鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

ミレニアム3部作の続編「蜘蛛の巣を払う女」を入手

2016-11-01 | ペーパーバックス



長い間待って、ようやくスティーブ・ラーソンの3部作の続編を入手しました。
「ドラゴンタトーの女」に始まるリスベット・サランダーの活躍する3部作は大変面白かったのですが、
作者が急死したため、続編は期待できませんでした。
デビッド・ラーゲルクランツが続編を書いたのは知っていましたが、ペーパーバックが出るまで時間が掛りました。
世紀の大傑作という声もあるので、ゆっくり楽しむ予定です。

グリシャムとマンケル

2016-05-31 | ペーパーバックス



読書順番待ちの2冊のペパーバックスです。
久し振りのグリシャムの「グレーマウンテン」はアパラチア山系の石炭採掘で起きる環境破壊と住民の家庭破壊について、女性法律家が大活躍する話です。
マンケルの「リガの犬たち」は初期のヴァランダー・スリラーで、まだ未読だったので次に待たせてあります。

読書中のマンケルの2冊

2016-03-09 | ペーパーバックス



目下読書中のヘニング・マンケルの2冊の本です。(6、7冊目)
主人公の警官クルト・ヴァングラーの日常について男女関係、家族・住居・食事等がリアルに表現されていて面白い本です。
特に若者の時代から、引退を覚悟する時代まで、いろいろあって、実感があります。



どちらも5冊目

2015-08-09 | ペーパーバックス



相変わらず、ペーパーバックスの気楽な読書を楽しんでいます。
この2冊が、どちらが先に読まれるかを争っています。
ヘニング・マンケルの「クルト・ヴァランダー」とリー・チャイルドの「ジャック・リーチャー」のスリラーですが、
どちらも丁度5冊目に買った本です。
猛暑日対策になるのはどちらでしょうか?

ジョン・グリシャムの「プラタナスの並木」

2015-03-15 | ペーパーバックス



今読んでいるジョン・グリシャムの23冊目の本です。
「プラタナスの並木」というタイトルですが、首を吊った老人の遺書を巡る騒動のようです。
22年前に読んだグリシャムの処女作「殺す時」の続編的作品のようです。
と言っても、記憶がおぼろげなので、読み直しが必要かも知れません。

新春に買った2冊

2015-01-18 | ペーパーバックス



新春に買った2冊のペーパーバックスです。
左の本は、ジェフリー・アーチャーのクリフトン年代記の4巻目です。
3巻で終わりと思っていたら、5巻目も出るようです。
右の本は、フランスののスリラーで、評判の高い本のようです。
フランス語は駄目なので、英訳本を手に入れました。

三巻本の難しい買い方

2014-11-21 | ペーパーバックス



藤沢駅北口のジュンク堂でジェフリー・アーチャーの「Best Kept Secret」という本を衝動買いしました。
家に戻ってから、3巻本の年代記の3巻目であることに気がつきました。
慌てて、アマゾンにネットで他の2冊の注文を出しました。
2巻目の「The Sins of The Father」は翌々日に到着しました。
肝心の1巻目はしばらく待たされ後で、国内に在庫が無いので英国に手配するという連絡がありました。
10日ほど待ってようやく1巻目の「Only Time Will Tell」が到着しました。
通常送料は無料ですが、英国からの取り寄せは送料と手数料が上乗せになっていました。
この3冊を読むのは大分時間が掛りそうです。




出番待ちのペーパーバックス

2014-05-09 | ペーパーバックス



現在出番を待っている2冊のペーパーバックスです。
「インフェルノ」はダン・ブラウンの6冊目の本で、ロバート・ラングドン教授が主役です。
長い間待たされ、ようやく5月6日にペパーバックが発売されたばかりです。
「ザ・キル・ルーム」はジェフリー・ディーバーのリンカン・ライム・シリーズの新刊です。
どちらも600ページを越える本なので、どちらを先に読むか目下思案中です。

出番待ちの2冊の本

2013-10-11 | ペーパーバックス



目下出番待ちの2冊のペーパーバックスです。
子供の頃から次に読む本がないと不安になる性分でした。

ジョン・グリシャムの新刊は、史上5人目の現役連邦裁判官殺害事件とその真相を知る収監中の元弁護士の話です。

ヘニング・マンケルの本は、未解決の女性5人殺害事件と最近の殺人事件の関連を追及する刑事クルト・ヴァランダーの話です。
スエーデン語からの英訳なので読みやすいのが特色です。

酷暑は読書で

2012-07-30 | ペーパーバックス


酷暑の街まで出掛けたのは、家で寝転がって読むペーパーバックスを探すためでした。
幸い、気楽に読める2冊が手に入りました。
1冊は、007の新作を手掛ける等、話題の人気作家ジェフリー・ディーバーの「EDGE]です。
書評では椅子の端(EDGE)に腰かけて読む本だ、とありました。
もう1冊はジェームス・パターソンの「WOMEN'S MURDER CLUB」の8冊目です。
書評には、夏休みに海辺か家で読むのに最適、とありました。

控えのペーパーバックス

2012-02-27 | ペーパーバックス


読み終わらないうちに、次の本を買うので、いつの間にか控えの本が溜まってしまいます。
特にペーパーバックスは、たまたま読みにくい本に出会うと、次の番を待つ本が増えます。
現在の控えのペーパーバックスはこの2冊です。
スティーブ・ベリーの8冊目で、暗殺された4人の米国大統領の謎にからんだ話です。
もう1冊は、ステイグ・ラールソンの「ドラゴン・タトーの女」を読んだ人にお薦め、
というので購入したヘニング・マンケルの「顔のない殺人者達」です。

「つんどく」の夏

2011-07-17 | ペーパーバックス


猛暑日が続いて、目下「積読」の夏です。
ペーパーバックスを読む時間が減り、未読の在庫が積んであります。
一番上は、スティーブ・ベリーの「皇帝の墓」で、コットン・マローンが中国の始皇帝の墳墓の秘密をめぐって活躍する話のようです。
真ん中は、パトリシア・コーンウェルの検死官シリーズです。少し読みにくいので、順序が後になります。
一番下の分厚い本は、ケン・フォレットの「巨人の崩落」です。読みやすい本ですが、941頁あるので、最初の決心が大変です。
さてこの3冊を読み終わるのは何時になるでしょうか。