たまには「檀桂」を歩いてみようと鎌倉散歩に出かけました。
2016年3月に改築を終えた檀桂ですが、すっきりした出来上がりで快適でした。
のんびりと八幡宮まで往復しました。
たまには「檀桂」を歩いてみようと鎌倉散歩に出かけました。
2016年3月に改築を終えた檀桂ですが、すっきりした出来上がりで快適でした。
のんびりと八幡宮まで往復しました。
鎌倉浄明寺バス停近くの一条恵観山荘を初めて訪ねました。
この山荘は後陽成天皇の第九皇子一条恵観によって370年前京都西賀茂に建てられた別邸です。
昭和34年に鎌倉に移築され、昭和39年に国の重要文化財に指定されました。
2年ほど前から一般公開されたばかり施設です。
windows7からwindows10に引っ越しするため単身で苦戦しましたが、どうにか成功しました。
疲労回復を狙って鎌倉文学館までぶらり散歩に出かけました。
甘縄神明神社から長谷の細道をたどり、面白い塀に出会いました。
よく見ると、木の木目を生かした板を塀に組み込んだもので、あまり見かけたことがありません。
この塀は吉屋信子記念館の塀で昨年6月に母屋や門と共に国の登録有形文化財に登録されたものでした。
長谷寺のあじさい見物に出掛けましたが、大変な混雑のため、長谷の静かな裏通りを散策しました。
鎌倉最古の神社と伝わる静かな甘縄神明宮を訪ねました。
和銅3年(710年)豪族染谷時忠の創建で、源氏将軍家に崇敬されたようです。
常盤緑地の草原の中で見つけたマムシグサです。
日陰に咲く花だと思っていたので、明るい真昼の草原に咲いていて驚きました。
(これはウラシマソウだという指摘がありましたので、訂正します。)
新緑の常盤緑地の様子を眺めようと思い、鎌倉市役所通り沿いの草地の中に入りました。
タチンダイという標識に従って、坂道をしばらく上りました。
坂を上ると、周りを斜面で囲まれた 草地の広場に出ました。
草地の奥に「やぐら跡」が見えたので、近づきました。
なかなか立派な「やぐら跡」です。
平成21年に教育委員会が作成した案内板です。
来た道を戻りながら振り返った谷戸の様子です。
人影の全くない新緑の草地をゆっくりと楽しみました。