鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

寒川・冬のヒマワリ

2018-11-27 | あちらこちら

寒川神社近くの畑地で冬のヒマワリが満開という情報で、早速見に出掛けました。

夏のヒマワリと違い、やや小型ですが花びらが大きく花らしい姿で、青空の下で輝いていました。

しばらくヒマワリ畑を楽しんだ後、寒川神社を参詣しました。

 

 

 


イシックス馬入のお花畑

2018-10-23 | あちらこちら

台風の塩害で平塚の馬入のコスモス畑が大被害を受けたというニュースがありましたが、

その後予想以上に回復したという情報もあり、お花畑を見に出掛けました。

快晴の青空の下でコスモスが頑張っていました。

土手の向うに富士も楽しめる気持の良いコスモス畑をゆっくり楽しみました。


二宮・吾妻山公園

2018-02-16 | あちらこちら

快晴で風も穏やかだったので、突然二宮の吾妻山に出掛けました。




二宮駅北口から二宮小学校北側の車道の坂道を上り、途中から長い石段をひたすら上りました。




長い石段が一段落した明るい雑木林の中で一息入れました。




何とか辿りついた展望台から眺めた丹沢山塊です。




展望台下の菜の花の先は国府津から小田原へ続く街並みが見えました。




菜の花畑の縁に座り込んで、大勢の人が景観を楽しんでいました。




よく見ると、菜の花だけでなく、手持ちのお弁当を楽しんでいる人も多かったです。




菜の花畑と伊豆箱根のスカイラインが良く見えました。
残念ながらこの日は富士は良く見えませんでした。



展望台付近の芝生広場も、子供たちで賑わっていました。




帰り際、浅間神社で今年の平安を祈念しました。


寒川神社初詣

2018-01-21 | あちらこちら

寒川神社の初詣に出掛けました。
大勢が初詣にやって来る場所なので、少し落ち着いた時期を選びました。




相模線の宮山駅で下り、のんびりと寒川神社に近づきました。




幸い人混みがなく、ゆったりした参道の中を進みました。




ねぶた飾りを掲げた神門です。






神門の両脇に座る狛犬です。




神門をくぐり、本殿に参拝しました。




境内の一角で、能の「石橋」の獅子口をつけた像に出会いました。




帰り際、宮山神社にも立ち寄りました。

逗子亀岡八幡宮

2017-11-11 | あちらこちら



JR逗子駅前にある亀岡八幡宮に初めて参詣しました。
隣りの鎌倉の鶴岡八幡宮に張り合っているように見えますが、境内が亀の甲羅のように盛り上がっていたからという説もあります。






神殿の前には正式な狛犬がありますが、拝殿の直ぐ前に亀が頑張っています。
まだ新しく、平成14年12月に奉納されたようです。

長柄桜山古墳群②

2017-11-10 | あちらこちら



第2号墳に向かって、尾根道を進みました。




比較的に明るい樹林の道です。




中間にあった道標です。




第2号古墳に到着しました。




第2号古墳はカバーなどはなく、そのままの状態で土が盛り上がっているだけでした。




それでもよく見ると後円部分にはネットが張ってありました。
現状維持にはいろいろ苦労がありそうです。



先に進むと樹林の先に視界が広がりました。
遠くの水平線には江の島も見えました。



第2号古墳の紹介版です。




近くに並んでいた周辺のふれあいロードマップです。




帰路は郷土資料館への道を下り、田越川沿いに逗子の街を歩きました。

長柄桜山古墳群①

2017-11-09 | あちらこちら


たまたま逗葉地区に4世紀頃造営の2基の前方後円墳の古墳があると知ったので、早速見に出掛けました。




逗子駅からバスで葉桜バス停まで行きました。




バス停にあった案内図です。




住宅街を西へ500mで、登山口に着きました。




登山口にあった長柄桜山古墳群の紹介です。




登山口の取り付きはかなり急な階段でした。




しばらく頑張って第1号古墳に到着しました。、



古墳の後円部分にはシートが架けられていました。
表面の土が流れるのを防ぐためでした。




前方部分も同様にカバーが架けられていました。




第1号古墳の側にあった解説板です。




古墳の右脇を通り抜け、振り返った景色です。
この角度で眺めるとのどかな古墳です。




この後、第2号古墳に向かいました。



子安の里

2017-11-06 | あちらこちら


湘南国際村を起点に子安の里を下る散歩に出掛けました。
山里をのんびり歩くだけなので、簡単な資料を持っただけでしたが、何処にも案内がない農道なので、適当に歩き回りました。




車の通りには「子安の里通り」とありますが、散歩道は農道です。



最初に出会った長屋門です。




屋敷林と畑の中の道です。




畑の奥は樹林です。




日差しの加減で樹林と木陰の差がはっきりしていました。




あまり使われていないような寺がありました。




境内の片隅にあった石像です。




すぐ近くにあった墓地です。




しばらく下ると、関渡川遊歩道の標識に出会いました。




早速この道に入ったのですが、最近の台風の影響でしょうか、通行不能の状況でした。




車道を避け、関根不動尊への道を進みました。




関根川沿いにある関根御滝不動尊です。
ここの湧水が旨いということで、車で水汲みにやって来る人が多いようです。



谷戸の道が海に向かう場所で、空を見上げました。




道沿いの関根川を覗くと、関根川親水施設が見えましたが、ここも台風の影響で立入禁止になっていました。



134号線に近づいた崖下に庚申塔群に出会いました。



134号線に出る場所で、山と空をもう一度見上げました。

ぶらり大磯②

2017-11-03 | あちらこちら



国道1号線沿いを西に進む右手で蕎麦処「古伊勢屋」の年季の入った看板を見つけました。




蕎麦処の右手に小島本陣跡の記念碑を見つけました。




少し先に進むと、尾上本陣跡の記念碑がありました。
この記念碑は、大磯小学校の発祥の記念碑も兼ねていました。



道端に「日本橋まで68キロ」の標識があり、妙に納得しました。




しばらく西へ進むと、国道の向う側に「鴫立庵」を見つけたので、訪ねました。




入口にあった鴫立庵と鴫立沢の案内です。
西行法師の歌が有名なので、そのつもりでしたが、ここは俳諧道場ということで、驚きました。




庵の屋根には紅葉の落葉が積り、鴫立沢の雰囲気でした。




この日の予定に、大磯駅近くの島崎藤村旧宅を再訪を考えていたのですが、月曜日休館で入れませんでした。
門前の休憩所でひと休みしてから大磯駅に戻りました。


ぶらり大磯①

2017-11-02 | あちらこちら


台風一過の晴天だったので、大磯駅周辺のぶらり散歩に出掛けました。



青空を背景にした大磯駅です。




駅前にある旧木下家別邸です。
平成24年9月に大磯町の景観重要建造物第1号に指定されています。



国道1号線沿いにある延台寺です。
鎌倉時代の舞の名手虎御前と曽我兄弟の伝説が残っています。



境内のあった伝説の概要です。




国道1号線沿いにも「虎御石」の案内板がありました。




国道1号線を少し西へ進み、地福寺を訪ねました。




地福寺の境内には、島崎藤村夫妻が眠る墓がありました。
この後、大磯宿の辺りを歩きました。




道間違えつつも王禅寺②

2017-10-04 | あちらこちら



裏門坂から王禅寺ふるさと公園の入口に近づきました。




公園の多目的広場では大勢の子供たちが遊んでいました。




広場の展望台近くに甘柿「禅寺丸」の原木がありました。




わが家の甘柿もこの仲間だと思い込んでいます。




ふるさと公園の奥に王禅寺がありました。
星宿山王禅寺の石塔です。


境内にあった手洗い場です。
普通は竜がいますが、ここにいたのはどうも鰐のような感じでした。



王禅寺の本堂です。
迷い道を歩きつづけ、ようやく目的地に到着しました。



萩の花を楽しんだ後、帰りはバスで新百合ヶ丘へ向かいました。


道間違えつつも王禅寺①

2017-10-03 | あちらこちら

小田急線柿生駅を起点に王禅寺を目指しましたが、簡単な地図しか持たなかったため、道に迷いながら歩きました。




これは柿生駅ですが、東西を間違えて津久井道を南に進み30分ほど無駄にしました。
駅の反対側から出発し直しました。



無事手掛かりのそば屋にたどり着き、「茶臼山・日光台」の標識に従って茶臼山緑地に向かいました。



途中道を間違え谷戸を下り、畑作業中の人に道を教えてもらいました。




なんとか真福寺小学校沿いの道にたどり着きました。




白山地区の新ユリグリーンタウンの中を通り抜けました。




王禅寺村の鎮守5社の1つ、白山神社に参詣しました。




白山神社から緑地の坂を上り、王禅寺中央中学校まで着きました。
ここまで来てやっと王禅寺に近づいた実感がしました。