夏の間、木陰に置いてあったシンビジウムの5鉢、現在はよく日の当たる場所に並べてあります。今日、丹念に花芽を調べたところ、12本が確認できました。この鉢には2本の花芽があります。もう少し寒くなると、室内に入れて、ガラス越しの日差しの中で育てます。
天高く柿が色づく日でした。鎌倉古道の大師道にある谷戸坂の切通しを訪ねました。
深沢地区の手広の交差点を東に少し行くと、「弘法大師千年」の供養塔がありました。ここから右に曲がると、昔の大師道です。鎌倉山を越え、腰越から江ノ島に至る道だったようです。
この道をしばらく行くと、右手に長屋門の立派な旧家がありました。
その先には、まだ茅葺の家もありました。さらに進むと切通しに近い場所にでましたが、通行止め標識があって前には進めませんでした。
あきらめて、古道に平行した県道に出て、切通しの反対側の入口を目指しました。
ここも通行止めになっていましたが、切通しをのぞくことは出来ました。左手に街灯があるので、かなり最近まで人が行き来していたようです。
深沢地区の手広の交差点を東に少し行くと、「弘法大師千年」の供養塔がありました。ここから右に曲がると、昔の大師道です。鎌倉山を越え、腰越から江ノ島に至る道だったようです。
この道をしばらく行くと、右手に長屋門の立派な旧家がありました。
その先には、まだ茅葺の家もありました。さらに進むと切通しに近い場所にでましたが、通行止め標識があって前には進めませんでした。
あきらめて、古道に平行した県道に出て、切通しの反対側の入口を目指しました。
ここも通行止めになっていましたが、切通しをのぞくことは出来ました。左手に街灯があるので、かなり最近まで人が行き来していたようです。
東京モーターショーに出掛けました。特別招待日でしたが、自動車産業は関係者が多いからでしょうか、大変な混雑でした。800万円の夢の車、NISSAN GTR のブースは特に混みあっていました。
コンパクトカー、軽自動車の全盛時代ですが、夢見る自由は皆のものです。スカイラインの系譜の車だと思いますが、全世界を対象とするため、NISSAN GTR と名付けたようです。「誰でも、どこでも、どんな時でも」世界最高のパフォーマンスを楽しめるスーパーカーということです。
車は「小さくて、優しい」のが一番と考えているので、日産のコンセプトカー PIVO2 に興味を持ちました。電動自動車で、タイヤ位置が自由に制御できて、キャビンが360度回転し、真横にも動けるので、駐車や狭い路地でも気をつかう必要がないのが大きな特長です。
コンパクトカー、軽自動車の全盛時代ですが、夢見る自由は皆のものです。スカイラインの系譜の車だと思いますが、全世界を対象とするため、NISSAN GTR と名付けたようです。「誰でも、どこでも、どんな時でも」世界最高のパフォーマンスを楽しめるスーパーカーということです。
車は「小さくて、優しい」のが一番と考えているので、日産のコンセプトカー PIVO2 に興味を持ちました。電動自動車で、タイヤ位置が自由に制御できて、キャビンが360度回転し、真横にも動けるので、駐車や狭い路地でも気をつかう必要がないのが大きな特長です。
鵠沼海岸を走る国道134号線の下を通り抜けて砂浜に出る「潮風の通り道」の脇に、リュウゼツランのユッカが咲いていました。車で鎌倉の由比ガ浜を通り抜ける時にもユッカを沢山見かけました。別名「君が代蘭」とも言うそうです。
8月に、引地川の河口を泳いで渡ろうとして中学生2名が溺死した事故がありました。この日の河口は、上げ潮と海からの風で、とても泳げる状態ではありませんでした。事故の起きた日は、少し頑張れば渡れそうな感じだったのかも知れません。この場所の注意表示は、「遊泳禁止」ではなく「遊泳危険」でした。
これも引地川の土手で撮ったコムラサキです。葉を虫が食べてしまったので、実だけになっていました。引き立て役として、セイタカアワダチソウも顔を出しています。一般にムラサキシキブとも呼ばれますが、少し違うのだそうです。
秋になると花粉症に悩まされるので、この花を天敵だと思っていました。最近、この草は虫媒花で、蜜を採るため輸入されたことを知りました。私の敵は風媒花のブタクサで、セイタカアワダチソウではなかったのです。引地川の土手で、謝意を表しつつ撮りました。
廃線になった東急東横線の高島町駅から桜木町駅の間の高架下は約150m、かなり以前から公認の壁画スペースとして有名でした。廃線後の状況を心配していたのですが、やはり乱暴な落書きが増えていました。それでも比較的にしっかりした壁画には落書きがありません。面白いものです。