鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

真昼のサルスベリ

2007-08-30 | 藤沢
市民会館の前庭のサルスベリです。真昼の太陽が照りつけるので、ベンチには誰も近づきません。「サルスベリ」と言う名前が気に入っていますが、別名「百日紅」とも言います。花期が長く100日間咲き続けるので、命名されたようです。どちらも面白い名前です。

そうめんかぼちゃ

2007-08-29 | 藤沢
用田の辻近くの食品店の店先で、不思議なものを見つけました。「そうめんかぼちゃ」という枕型の黄色のかぼちゃです。最初は「かぼちゃ」と「そうめん」を売っているのかと思いましたが、固有名詞でした。1個200円です。「そうめん」の食感を楽しめる「かぼちゃ}ということですが、イメージが浮かびません。

お祭の寄付

2007-08-28 | 藤沢
諏訪神社の宵宮の帰り道、明るく照らされたお祭の寄付の掲示板を見かけました。昔は、手書きの名前が張り出されていましたが、さすがに、今はパソコンで打ち出された一覧表です。金額別氏名順にきちんと整理された大きな掲示板でした。

片瀬諏訪神社宵宮

2007-08-27 | 藤沢
隣町の片瀬諏訪神社例大祭の宵宮に出掛けました。日曜ということもあって、境内は大変に込み合っていました。本殿参拝の人も行列していました。


境内には沢山の屋台がならび、懐かしい風景が広がっていました。寅さんの風景です。

新しい鳥居

2007-08-26 | 藤沢
賀来神社の新しい鳥居です。明治39年に鵠沼に遷ったので、遷宮100年を記念して氏子が奉納したものです。小さな神社ですが、氏子が少しずつ手を加えて整備しているので、立派な神社になって来ました。次は本殿を改修する計画のようです。

難民キャンプ?

2007-08-25 | 藤沢
猛暑日の連続で、海辺には色とりどりのテントが立ち並び、まるで海に逃れてきた難民の群れのように見えます。海の家の料金を節約し、自ら持ち込んだテントで、思い思いのスタイルで海水浴を楽しんでいます。もうしばらく暑さが続きそうです。

真夏日の玉石垣

2007-08-24 | 小さな庭
真夏日の太陽の下で、玉石垣もじっと暑さに耐えています。このところ晴れ日が続き、夕立もありません。夕方庭に水を撒いても、すぐに乾いてしまいます。人間だけでなく、庭の植物も熱中症になりそうです。

賀来神社の新しい石碑

2007-08-23 | 藤沢
夏祭り準備中の賀来神社入口に新しい石碑が建ちました。サーフボードが波の上に立った形で、自称サーフイング発祥の地らしい石碑です。石碑には「賀来神社」と彫ってあります。


台座の波模様のところに、この字は明治20年に勝海舟が神社に参拝した時の拝書のものだとありました。賀来神社がここに遷座する以前、東京の本郷にあった時のようです。

射的の店

2007-08-22 | 藤沢
はるか昔の記憶の中の店が、江ノ島大橋へ向かう片瀬州鼻通りに残っています。日も落ちてそろそろ店じまいの時間ですが、左手前のスマートボールを楽しむカップルがまだ頑張っています。

サーフ・レスキュー

2007-08-20 | 藤沢
片瀬西浜の海水浴場です。遠く丹沢山塊の上に白い夏雲が湧いています。海水浴場ではサーフィングは禁止されていますが、よく目立つ場所にサーフボードが置いてあります。よく見ると、ボードには「サーフ・レスキュー」と描いてありました。子ども達が安心して遊べるよう、ライフガードがしっかり見張っているのです。

祖父に似ている?

2007-08-19 | 藤沢
母の部屋に飾ってある「石工の像」です。昔、フィリッピンに行った時、自分の父親に似ていたので、購入したのだそうです。祖父は若い頃、石屋で働いたこともあったので、その記憶も重なったのでしょう。私は母親似のようですから、この像を見ながら首を傾げています。

ハナモモの実

2007-08-18 | 小さな庭
ハナモモの実です。直径45㎜と小さいのですが、アップで撮れば立派な桃です。これが沢山実って、毎日ポタポタと落ちるので、片付けが大変です。特に通りに落ちて車につぶされると、見るも無残な姿になるので、1日何回ものぞきに出ます。
もう少しの辛抱です。

出番を待つ踊り子

2007-08-17 | 藤沢
海に面した江ノ島水族館の裏手に、ハワイアンダンスの踊り子の一団が集まっていました。真夏の海をステージに、日頃の練習の成果を披露するのでしょう。


衣装の彩りが、年代別に分かれているようで、少女たちはみどりの衣装です。出番前の緊張でしょうか、みんな少し難しい顔つきをしていました。

夾竹桃の花咲けば

2007-08-16 | 藤沢
湘南海岸公園の夾竹桃(キョウチクトウ)です。真夏の花なので、見ているだけで汗が出てきそうです。少年時代、佐藤紅禄の「夾竹桃の花咲けば」と言う本を読んだ記憶があります。物語の筋は全く覚えていません。暑さなど気にしなかった頃の話です。