鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

鵠沼の西境界⑤真っ直ぐ海へ

2012-05-31 | 藤沢


引地川右岸に沿った車道を渡りました。
時間によっては車が多いので、十分気をつける必要があります。


横断歩道を渡って、そのまま住宅地の道に入りました。
右が「辻堂東海岸」、左が「鵠沼海岸」です。
この道を1ブロックで左折しました。


この道も右は「辻堂東海岸」、左は「鵠沼海岸」です。
ここから海までは、ほゞ真っ直ぐの道でした。


途中から道幅が広くなりましたが、車の往来が少ないのでのんびり歩きました。


左手に「浜見山ポンプ場」がありました。
県道30号線に「浜見山」という交差点がありますが、多分この辺りも昔は「浜見山」だったのでしょう。
現在は「鵠沼海岸」です。


右手に背の高い木立の場所まできました。湘洋中学校のキャンパスです。


国道134号線に近づきました。


通りの向うの砂防林のすき間から海がのぞいていました。
左手の黒い砂除けネットに「藤沢市鵠沼海岸」の標識が付いていました。


少し左側から右の砂防林を見ると、「藤沢市辻堂東海岸」の標識もありました。
ここで鵠沼の西境界散歩を終了としました。

鵠沼の西境界④引地川の右岸へ

2012-05-30 | 藤沢


ここから海まで、引地川の左岸はずっと「鵠沼海岸」です。
電柱には「海抜3.7m」とありました。


大平橋の袂に着きました。
橋の向うは「辻堂太平台」です。


よく整備された「川べりの遊歩道」が続きました。


この遊歩道も犬の落し物には苦労しているようです。


左に鵠沼運動公園のテニスコートがみえます。この奥に野球場、室内プール等の施設があります。


右に作橋が見えました。
交通標識の「作橋」の英語名が「SAKUBASHI BRIDGE」となっているので、
これでは「作橋橋」になってしまうので、以前から頭を傾げています。


ここで右折して作橋を渡りました。
作橋の少し下流で、右岸が「鵠沼海岸」になるからです。


引地川右岸の自転車と歩行者の専用道路です。
ここの住居表示は「辻堂東海岸」なので、鵠沼の境界は川向こうです。


所々に公園風の施設もあって、ゆっくり休憩できる場所があります。
右手の道路に横断歩道の標識が見えました。
「鵠沼海岸」と「辻堂東海岸」の境目でした。

鵠沼の西境界③本鵠沼から鵠沼海岸

2012-05-29 | 藤沢


県道30号線(湘南新道)です。


引地川を越える富士見橋です。
はるか向こうに富士が見える場所なのでしょうが、体験はありません。


引き続き引地川左岸の「河べりの遊歩道」を歩きました。
川向こうに見える、緑の木立は長久保公園です。


遊歩道沿いの住宅地です。
この辺りは「本鵠沼」です。


長久保緑橋が見えて来ました。


この橋は歩行者専用の橋で、左岸から長久保公園への近道になっています。


長久保緑橋から見た引地川です。
もう海岸までの距離はいくらもありません。


川べりから水際まで下りて、水鳥や魚を観察できる場所です。

[
住居表示が「本鵠沼」から「鵠沼海岸」に変わる地点に来ました。


ちょっと左折してのぞくと、少年野球場と緑の広場でした。
最近この辺りに特別養護老人ホーム建設の計画が流されました。
公共施設も子供より老人に比重を移したのでしょうか。

鵠沼の西境界②工業地区から本鵠沼へ

2012-05-28 | 藤沢


「鵠沼神明」の西側、この辺りは工業地帯になっています。
左手の白壁の上に日本電気硝子の鉄塔が見えました。
各種のハイテクガラスの工場のようです。


その先はアテネ(株)です。
ここもハイテク産業で、超精密微細電鋳加工等の専門メーカーとのことです。


ここはヤクルト本社湘南化粧品工場です。
昔はヤクルト飲料の工場でしたが、現在は美容ハイテク産業に変わっています。


ヤクルトの前の道はJR東海道線に突き当ります。
川沿いに鵠沼の境界を進むために右に見えるトンネルに向いました。


トンネルの出口に2級河川引地川の看板がありました。


ここから「本鵠沼」になりました。


少し進むと右手が清水橋でした。
抜け道的な道路なので、あまり車の通行はありませんが、
鵠沼の古い集落「清水」の名前が付いているので、歴史のある橋だと思いました。


清水橋の上から引地川の行方を眺めました。
先方に見える橋は富士見橋です。


また川沿いの道を進むと、カーブミラーのポールに津波対策用の標識がありました。
「海岸より2.3km、海抜5.2m」でした。


県道30号線(湘南新道)を横切る地点に近づきました。

鵠沼の西境界①鵠沼神明

2012-05-27 | 藤沢

鵠沼の西境界は殆どが引地川沿いの緑道歩きなので、一番気持ちの良い散歩でした。


引地川の引地橋左岸の袂から流れに沿って出発しました。


路面にパンダの絵があるやさしい道です。


ここは「鵠沼神明」の地区です。


川面のよく見える場所に立つと、5月の緑が溢れていました。


ここまで手が入っているとグリーンキーパーに脱帽です。


少し進むと、突然左手に宅地販売の旗がなびいていました。
農地から住宅地への転換のようです。


すぐ側にはまだ現役の農地もありました。


間もなく上村橋の左岸袂に着きました。
道を横切って、そのまま左岸の道を進みました。


左側は鵠沼神明工業地帯なので、今までと様子が違います。


引地川の手すりに金属製の大型の椅子のようなものが見えました。 


近づいてよく見ると、これは川を流れるごみの収集装置でした。
いろいろな仕掛けがあるものです。

日産自動車グローバル本社

2012-05-26 | 横浜


これは2007年10月に日産自動車が横浜市のみなとみらい地区にグローバル本社の建設を開始した頃の写真です。
地元に戻ってくるので大歓迎でしたが、まだグローバル本社という実感は遠いものでした。
みなとみらい大橋の袂に、ようやく鉄骨の組み立てが始まったところで、遠くにランドマークタワーが見えました。


これは同じ場所から撮った5月現在の日産自動車グローバル本社です。(左は富士ゼロックス)
最近発表された日産自動車の2011年度決算発表は、文字通りグローバルでした。
中国、米国、欧州その他、日本を含むすべての地域で販売台数が伸び、
グローバル販売台数が過去最高の484万5千台で、全需の伸びを越えて伸びたようです。

鵠沼の東境界④片瀬海岸をうろうろ

2012-05-25 | 藤沢


境川橋を横切って、また境川右岸の道を進みます。
右手には藤が谷公園があります。
この辺りから川には係留するボートがありますが、制限が厳しくなり、以前よりすっきりしてきました。


少し進んで、境橋から鉄橋を越える江ノ電を撮りました。
昔は鉄橋のガードがなかったので電車がよく見えましたが、今は安全のためガードが高く少し残念です。


江ノ電の鉄橋の先の右岸は「鵠沼松が岡」です。
面白いことに、この道沿いにある公園は、下藤が谷公園です。
住居表示が変わる前からの公園なのでしょう。


しばらく川沿いの散歩道を進むと、めずらしい植物に出会います。
クルミの木です。
山地の清流に沿って見られる木だと思っていたので、海に近いこの場所にクルミを見つけた時は驚きました。


クルミの木の少し先にポンプ場があります。


手前で右折します。
左側のポンプ場の住居表示は「片瀬海岸」で、この道の右側は「鵠沼松が岡」です。


この道は突き当りで、そこにある家はは「片瀬海岸」、右手前の家は「鵠沼松が岡」です。
鵠沼の東側を確認する道がないのです。


意を決して、突き当りを左折し、最初の道を右折、もう一度右折しました。
この道も突き当りで、右行き止まりとありました。
住居表示は「鵠沼松が岡」です。


左折して進むと、先程と全く同じ状態でした。正面突き当りは「片瀬海岸」、右は「鵠沼松が岡」です。


もう一度頑張って突き当りを左折し最初の道を右折し、小田急の踏切も越えてから右折して進むと、
やっとT字路に出ました。
この道を右折して進むと小田急の線路に突き当りました。
止むを得ず、そこから振り返ると、この道の右側は「鵠沼海岸」、左側は「片瀬海岸」でした。


この道を海の方向に真っ直ぐ進むと、またまた突き当りは「片瀬海岸」、右手前は「鵠沼海岸」でした。
地図では、ポンプ場から海岸までの間の鵠沼の東境界は直線ですが、道は通じていないです。
右斜め前に見えるマンション「シーサイド鵠沼」は国道134号線に面しています。
ここで鵠沼の東境界の確認散歩は終了としました。






鵠沼の東境界③また境川右岸に戻る

2012-05-24 | 藤沢


分かりやすい線路の右側が「鵠沼藤が谷」、左側が「片瀬」の道です。
藤沢駅に向う江ノ電がやって来ました。


カーブミラーのある場所で左折しました。
このまま進むとすぐ柳小路駅があります。


東に向かうこの道は、左が「片瀬」、右が「鵠沼藤が谷」です。
この辺りも昔は境川だったのかも知れません。


国道467号線を越えて、「片瀬」にある左手の食品市場を見ながら、境川の右岸の道に向いました。


再び、境川右岸の道歩きになりました。右手は「鵠沼藤が谷」です。


川沿いの散歩道をとことこと進みます。


川沿いのよく手入れされた草花を眺めながらゆっくり進みます。


新屋敷橋の袂です。
この橋を渡って長い坂を上ると、「片瀬山」の住宅地です。


新屋敷橋の先の右岸の道は一見、右手のマンションの専用道路に見えますが、
あまり人が通らない道です。
ここも「鵠沼藤が谷」です。


国道467号線が境川を越える境川橋の右岸の袂に出ました。
このまま進むのですが、近くの横断歩道を利用しないと危険です。




鵠沼の東境界②片瀬をうろうろ

2012-05-23 | 藤沢


国道467号線を南に少し進むと、歩道に立つ電柱に「片瀬」の文字がありました。
南保健センターを過ぎると、「片瀬」になるようです。
通りの向うにベンツの販売店が見えたので、道を渡って確認することにしました。


ベンツの販売店の人に住所を尋ねると、「ここは鵠沼石上だ」と言いました。
左隣の家の住所は「片瀬」になっていました。


境目を確認するために、そのまま進んで信号で右折しました。


この道は両側が「片瀬」でした。


突き当りは、大源太公園です。
境川がこの辺りに大きく迂回していた時代には、「片瀬」は境川左岸の土地で、「鵠沼」との境目が境川だったようです。
大源太はその当時の河岸の名前と伝わっています。


大源太公園の前を右に進むと、右に曲がる細道がありました。
この道の手前が「片瀬」、その先は「鵠沼石上」でした。
左手の公園の隣の地区は「鵠沼」となっていました。
地図で確認すると、確かに小さな「鵠沼」がここにありました。
現在使われている「鵠沼」の住居表示は、ここと、一本松踏切の北側の2ヶ所ということになります。


小さな「鵠沼」に沿って左に曲がりました。
右は「鵠沼石上」、左は「鵠沼」という道です。
「片瀬」との境界はこの「鵠沼」の裏で道はありません。


左手の「鵠沼」の街並みです。


「鵠沼」の中に先日の火災の焼跡がありました。
新聞に「鵠沼の火災」とあったので、不親切な表示だと思ったのですが、正しい表示だったことに気づきました。


すぐ「鵠沼」は終わって、右が「鵠沼石上」左が「片瀬」の道になりました。


道は江ノ電の線路に突き当り、左にまがります。
線路の向う側は「鵠沼藤が谷」、左側は「片瀬」です。
文字通り「片瀬をうろうろ」です。



鵠沼の東境界①境川右岸の道

2012-05-22 | 藤沢

今度は境川右岸を中心に鵠沼地区の東境界を歩きました。
片瀬地区との境界が必ずしも道で区分されていないので、うろうろしながら歩きました。


今回も出発点は新川名橋です。
右岸の橋の袂からすぐに川沿いの道に入り、流れに沿って歩きました。
右手は「鵠沼東」です。


川沿いのアジサイの花芽が膨らみ、梅雨時が楽しみな道です。


よく茂った桜並木は強い日差しを防ぐので、歩行者にはやさしい道です。
川向こうの丘は、新林公園の里山です。


この奥田橋の先の「川名」に新林小学校があるので、車の通行は制限されています。


奥田橋の右側は緑の広場がある奥田公園です。
私の遠い記憶の中では、ここには水田が広がっていました。


しばらく境川に沿って、「鵠沼東」の公共施設を見ながら進みます。
右手の生垣の向うは藤沢市民会館です。
ここで開催される演劇鑑賞会の古くからのメンバーです。


右手の玉石垣の壁がある建物は藤沢市南図書館です。
その先には秩父宮記念体育館があります。


南消防署です。
救助訓練用の塔がり、よく訓練風景を見かけます。
海外の救助活動にも出掛けるようです。


藤沢保健所の南保健センターです。
どうやらここまでが「鵠沼東」でその先は「片瀬」になるようなので、手前を右折しました。


すぐに国道467号線の交差点に出ました。
この場所では手前が「鵠沼東」向こう側は「鵠沼石上」です。
ここを左折して進むと、次の信号まで行かないうちに、道もない場所で両側が「片瀬」に変わります。



銀座ちょろり

2012-05-21 | 東京

毎年恒例の銀座4丁目の会合に出掛け、銀座をちょろりと歩きました。


その昔の新橋からの通勤経路を歩き、左折して銀座8丁目から4丁目の交差点までちょろりです。


以前、時間調整のためによく立ち寄った左側の旭屋書店の跡がすっかり変わっていました。
女性のファッションとエステの店になっていました。
内面からあふれる知性美でなく、外面の装いとスタイルが勝負ということでしょう。


松坂屋百貨店の真向かいでユニクロのビルが立ち向かっていました。
一時、4丁目のワシントン靴店の辺りに店舗がありましたが、ここに城を築いたようです。
外から一見して、男性には無縁のディスプレーが頑張っていました。


4丁目の角の日産ギャラリーに復活した高級車シーマが展示してありました。
一世を風靡した高級車ですが、これからのターゲットはどの辺を狙っているのでしょうか。
小さな車にすっかり馴染んでしまった立場では、ノーコメントです。


どうにか開宴15分前に4丁目の交差点に到着しました。
ランドマークの和光はいつもと変わりがありませんでした。

鵠沼の北境界④湘南通りから旧東海道へ

2012-05-20 | 藤沢


湘南通りの左側は「鵠沼神明」、右側は「本町」です。
左折してすぐの左側は自動車の整備工場ですが、すぐ裏手は日本精工藤沢工場です。


この信号を左折してしばらく進むと、右手に鵠沼皇大神宮(鵠沼神明)の裏手に出ますが、
今回はそのまま真っ直ぐ進みました。
遠くに石名坂清掃センターの煙突が見えます。


左手の並木と垣根の向うは湘南高校のキャンパスです。
今も元気な石原慎太郎東京知事の母校ですが、NHKの黒田あゆみアナウンサーも卒業生です。
私の記憶で印象深いのは、昭和25年(1949)の夏の甲子園優勝です。
横浜の焼跡の中学生でしたが、明るい話題でした。


湘南高校前を過ぎて、この信号を左に入ると藤沢市立第一中学校があります。
藤沢市に、第一以外のナンバー中学校はありません。


湘南通りが県道43号線(旧東海道)に突き当たりました。
正面の丘は、右手の伊勢山公園に続いています。
ここで旧東海道に沿って左折します。


すぐに「湘南高校前」バス停です。
旧東海道の左側は「鵠沼神明」、右側は「藤沢」です。


今度は「一中入口」バス停です。
少し先の信号で右に入ると、石名坂があります。
この坂を上って、国道1号線の石名坂橋を越えると石名坂清掃センターです。


石名坂入口を過ぎて進むと、旧東海道が左に分かれるY字路があります。
県道43号をそのまま進みました。


鵠沼の北境界の終点に着きました。
引地川に架かる引地橋です。

鵠沼の北境界③一本松踏切から鵠沼神明へ

2012-05-19 | 藤沢


ようやく右側が小田急線の線路になり、踏切が見えました。
丁度片瀬江ノ島駅から藤沢駅に向かう小田急線の電車がやって来ました。
この踏切を越えて進みます。


踏切を越えると右側は土手です。
藤沢駅を出て相模大野駅方面に向かう小田急線の線路です。
左手はここから「本鵠沼}です。


一本松の踏切に出ました。
東海道線の上に小田急線のガードが見える面白い踏切です。
この踏切を渡ります。


踏切の向こうに真っ直ぐ進むのですが、バス通りを横切らなければなりません。
少し離れた横断歩道を利用します。


この道は昔の「大山道」と言われています。
右側は「藤沢」、左側は「鵠沼」です。
注)「鵠沼」という住居表示は古いもので、ここだけだと思っていましたが、
「鵠沼石上」と「片瀬」の境目に小さな「鵠沼」がありました。


左側「鵠沼」の道は、古道らしく微妙にゆるやかに曲がっていました。


県道30号線(湘南新道)と湘南通りの十字路に斜めに合流しました。
電柱に「鵠沼」の標識が見えます。
ここで湘南新道に沿って左折しました。


正面に小田急線のガードが見えました。
左側が「鵠沼」、右側は「本町」です。


小田急線のガードを潜って右に曲がりました。
右側は小田急線の土手、左側は「鵠沼神明」で塀の向うは日本精工藤沢工場です。


土手沿いの道は湘南通りに突き当りました。
ここを左折して「鵠沼神明」に沿って進みました。

鵠沼の北境界②鵠沼橘から鵠沼花沢町

2012-05-18 | 藤沢


オークス通りを越えてすぐ左に入る道が「橘通り商店街」です。


右側が「南藤沢」、左側が「鵠沼橘」の道を2ブロック直進します。
左側には薬局、医院が並んでいます。


2ブロックで右に曲がります。


この道は右側が「南藤沢」、左側は「鵠沼花沢町」です。
突き当りに見えるのは、小田急線藤沢駅のホームで、その向こうにJR藤沢駅ホームがあります。


突き当りを左折します。
前に見えるのは、小田急線藤沢駅のホームにあるJR乗換え専用階段です。


右側が鉄道線路、左側が「鵠沼花沢町」の道です。
はるか昔、子供と一緒に電車を眺めた場所です。


鉄道線路沿いの道はここまでで、左折しなければなりません、
鵠沼の北境界はこの線路沿いに伸びているのですが、道がないので止むを得ません。


両側が「鵠沼花沢町」の道を進みます。
ここまで来ると、駅前の雰囲気は大分薄れます。


1ブロック進み、カーブミラーのある場所で右折します。
駅前から来るこの道は、道幅は狭いのですが車の往来が多く、歩行者は要注意です。



鉄道線路沿いの大型マンションが並ぶ道を進みます。
ここも両側が「鵠沼花沢町」です。

鵠沼の北境界①新川名橋からオークス通り

2012-05-17 | 藤沢

鵠沼地区の北側の境界が意外に分かりにくいので、確認ために歩いて見ました。
平成24年(2012)時点の住所表示で区域を確認しながら歩きました。


県道32号線(藤沢鎌倉線)が境川を越える新川名橋からスタートしました。
道の左側が「鵠沼東」で、南側は「南藤沢」です。


南藤沢交差点までの両側はマンションが一杯ですが、、特に左側は東急系のマンションがかたまっています。


南藤沢交差点をそのまま越えると、左側は「鵠沼石上」になります。


しかし「鵠沼石上」は1ブロックだけで「南藤沢」になるので、ここで左折します。


また1ブロックで右折します。


この道は左側が「鵠沼石上」、右側は「南藤沢」です。


道はすぐT字路に突き当るので、左折します。


この道も、左側は「鵠沼石上」 右側は「南藤沢」です。


藤沢駅南口から伸びているファミリー通りを横切って進むと、
道の上に江ノ電藤沢駅のホームが横切っています。
江ノ電藤沢駅は、「鵠沼石上」と「南藤沢」を跨いでいることになります。


江ノ電藤沢駅のホームの下を潜って進むと、オークス通りを横切ります。
この先の道の左側は「鵠沼橘」で右側は「南藤沢」です。