藤沢で秋田の竿燈を見る

猛暑日の夕方、「遊行の盆」のイベントに「秋田の竿燈」が参加するというので、藤沢駅北口に出掛けました。



目玉の竿燈の置き場は早くから大勢の人が囲んでいました。



竿燈を先導する太鼓の女性達です。



ようやく日が沈んで、竿燈に火が入りました。



３組の竿燈が立ち上がりました。
高さがあるので、人混みの中でもしっかり見ることが出来ました。



それぞれの竿燈がいろいろと操られながら動きますが、演者の姿は人混みで見えませんでした。



い今にも倒れそうな形になると、歓声が大きくなります。



３組の竿燈が合体しそうに近づくと、歓声は更に大きくなりました。



しばらく楽しんだ後、早めに人混みを抜け出しました。

モンステラ元気です

２階から小さな庭を見下ろすと、五葉松の下でモンステラが目立っていました。



昨年到来したモンステラ（怪物）は順調に葉を増やし、鉢の外に根を張ろうとしています。
この怪物を制御するのはなかなか難しそうです。

昼間の月下美人

月下美人は一夜限りの花ですが、意外にも翌日以降の昼間に結構楽しめる花です。
開花４日ほど過ぎた昼間の月下美人、首を垂れていますが、目を引きます。



鉢に衝撃を与えると花が落ちるので、なるべくやさしく取り扱うようにしています。

夏休みの新林公園

梅雨時の対策でしょうか、保存家屋小池家はすべての障子や扉などを開け放してありました。
夏休みの子供たちは、ここにはあまり関心がなさそうです。



湿生植物園の池の周りは賑やかでした。
子供よりお父さんが元気に活躍していました。



公園の駐車場では、諏訪神社祭礼の準備でしょうか、子供たちが太鼓の練習に励んでいました。
もうすぐ梅雨明けです。

新林公園山路散策路

日差しを避けて片瀬山北公園から新林公園の山路散策路へ入りました。



なるべく緑陰の谷間の道を進みました。



散策路のアイドルに挨拶して、谷間の涼しい風を楽しみました・



道端で見かけた面白い花ですが、近くに名札がありませんでした。



起伏の激しい道をしばらく歩き、保存家屋小池家の裏手に近づきました。

今年２度目の月下美人

花芽が小さいので、もう少し先だと思っていましたが、今年２度目の月下美人が咲きました。
月夜を期待していたのですが、残念ながらうす曇りでした。

雨が降ったり止んだり

終日雨が降ったり止んだりで、湘南はまだ梅雨が明けません。
やむを得ず、小さな庭の観察です。



ソテツの葉は雨水を溜めませんが、それでも小さな水滴が光ることはあります。



アジサイが終わった庭は、緑一色です。



庭の隅のハギの葉が膨れ上がって重そうです。



片隅の電柱隠しだったコノテカシワが大きく育って剪定待ちです。

ソテツの雌花は実るのか？

梅雨明け宣言はまだですが、庭のソテツの雌花は順調に大きくなっています。
そこで１つ疑問が湧きました。
ここには雌花だけしかありません。
この状況でも、ソテツの雌花は実るのでしょうか？

藤澤浮世絵館

ココテラス湘南の７階の藤澤浮世絵館の入口です。



展示室の入口手前には、浮世絵すり体験や餌解きコーナーなどが用意されていました。



初回の展示は役者絵と東海道を組み合わせた版画が中心になっていました。



部屋の明るさを控えめにして、版画に集中できるように気配りされていました。



江の島版画のコーナーにあった葛飾北斎の版画です。



帰り際に気づいた拡大された版画ですが、藤沢で若侍と馬が碁を打っている面白い版画です。
これは「小栗判官と照手姫」の伝説によるもので、馬は伝説に登場する「鬼鹿毛」のようです。

ここの展示は1､５月程度で模様替えする計画になっています。

ココテラス湘南

快晴の海の日でしたが、海に近づかず、辻堂のココテラス湘南（藤沢市役所）に向かいました。
左手に見えるテラス湘南も流石に外側に人影は見えませんでした。



辻堂駅北口から北へ向かう道を進みました。



何故か道端に「二宮金次郎」の像が建っていました。



ココテラス湘南（藤沢市役所）に着きました。
初めてなので勝手がよく分かりませんでしたが、取りあえず７階の藤澤浮世絵館を訪ねました。

月下美人２番咲きの花芽

何となく今年の月下美人は１番咲きで終わりだと思っていました。
ところが予想に反して花芽が伸びて来ました。



長梅雨にめげず、合計３個の花芽です。
月夜に咲くことを願っています。

梅雨時夕方の片瀬漁港

梅雨明けはまだという状況ですが、暑さは真夏の状況です。
夕方の散歩は、どうしても海に向かいます。
片瀬漁港から江ノ島を眺めながら涼みました。



漁港右手の片瀬西浜の海水浴場は、そろそろ引き揚げの時間ですが、子供達はまだ去りがたい様子でした。



漁港のプロムナードから眺めた夕日です。
梅雨時らしい雲をまとっていました。

ソテツの爆弾は雌花だった

先日庭のソテツの先端に爆弾のような丸い塊を発見しました。



新しい葉がここから伸びると期待していましたが、葉が伸びる気配がありません。

　

まるで野菜の塊のようになったので、ネット情報で検索し、これはソテツの雌花であることに気がつきました。
１０年に１度程度のチャンスということですが、はじめての経験です。
しばらく観察を継続します。

夕焼けの月齢5.7の月

梅雨明けはまだですが、夕方の西の空は夕焼けでした。
上空に月齢5.7の月が見えたので、手持ちの望遠で撮ってみました。
手振れ補正システムは便利です。

大混雑の平塚七夕まつり

期日前投票を済ませていたので、日曜真昼の平塚七夕まつりに出掛けました。
前日の雨もあって、予想以上の混雑でした。



人混みの中をひたすら歩きました。



七夕飾りがいろいろにぎやかですが、これらは夜の方が楽しそうです。



あまりの暑さで、下を向いて日射を避けている人が多かったです。



イベント会場も予定の谷間でうろうろと行く先を探す人だけでした。



定番のお化け屋敷は今年も盛況のようでした。

ひと回りして、早々に引き揚げました。