2月の東慶寺 2013-02-28 | 鎌倉 東慶寺山門(北鎌倉駅前) 仏殿 仏殿内部 後醍醐天皇の皇女用堂尼墓所への石段 用堂尼墓所 谷川徹三の墓 岩波茂雄の墓 西田幾多郎の墓 和辻哲郎の墓 田村俊子の墓 前田青邨の墓 宝物館 山門近くの白梅
明月院のロウバイ 2013-02-27 | 鎌倉 明月院の入口(北鎌倉駅から約10分) 山門へ上る階段 階段右手のロウバイ 山門の生け花 本堂 枯山水庭園 開山堂 明月院やぐら。 やぐらの解説 ロウバイ ロウバイ 北条時頼公墓所 墓所の解説
新田宮のその後 2013-02-26 | 藤沢 2011年10月に新田宮の前を通ると、入口の改修工事中でした。 久し振りに訪ねると、塀は出来上がっていましたが、その入り口に奇妙な柵が立っていました。 自転車等の不法駐車の防止のためかも知れません。 境内はきれいに手入れされていました。 水神様の石碑の側にミツマタが咲いていました。
鵠沼松が岡の景観 2013-02-25 | 藤沢 「鵠沼松が岡」は住所表示に使われ、1丁目から5丁目までの鵠沼の広い地域を含みます。 砂地を住宅地に開発する際、クロマツを植えることが条件だったため、今でも多くのクロマツが残っています。 しかし、松林の風景となると、この「鵠沼松が岡公園」に来て、昔日の景観を偲ぶしかありません。
生花が家にやって来た 2013-02-24 | 藤沢 突然、大きなダンボールの宅急便が届いて驚きました。 中に、喜寿祝の生花の籠があったので、もう一度驚きました。 昔働いていた会社からの贈り物でした。 早速我が家の小さな展示場に置き、生花を眺めながら故旧を偲びました。 先日到来したつるし雛を横に並べると、いよいよ春の本格的な到来です。
鵠沼市民センター・公民館 2013-02-23 | 藤沢 鵠沼市民センター・公民館の正面です。 鵠沼公民館はすでに開設50周年を過ぎた歴史のある公民館です。 最近は市民センターの機能が拡充されたので、利用者も増加しているようです。 裏側から見た鵠沼市民センター・公民館です。 敷地が拡大され、津波避難対策なども検討されているようです。 拡大された敷地の一部を利用して自転車置き場が拡大されました。 利用者の増加状況がよく分かります。
学習文化センターの跡地利用 2013-02-22 | 藤沢 閉鎖解体になった学習文化センターの跡地が気になっていました。 市民会館の回廊から見下ろすと、現在の多目的広場を広げるための造園工事が進行中でした。 新年度からは利用可能になりそうです。
保存家屋・福岡家長屋門 2013-02-21 | 藤沢 新林公園の保存家屋、渡内福原家の長屋門の外側です。 2009年4月公開ですから、ほぼ4年経過しました。 これは内側から見た長屋門です。 内側から見た、入口の様子です。 これからの長い期間を考えると、保存家屋の保存は予想以上に大変だろうと思います。
新林公園のアオサギ 2013-02-20 | 藤沢 新林公園の湿性植物園の池です。 池のアオザギをじっと見ている人がいました。 池に近づいて同じようにアオサギを見つめました。 まだ春が浅く、池の中にはアオサギの餌になるような生き物は少ないようです。 何度もチャレンジしていいましたが、空振りばかりでした。 空腹のアオサギを見守りました。
本町一丁目憩いの森再訪 2013-02-19 | 藤沢 昨年末、裏側から入り込み、通り抜けただけの本町一丁目憩いの森を再訪しました。 民家の間に看板があり、森に入る階段があります。 本町1丁目の西側の小高い緑地です。 東側はやや急な斜面で常緑樹が茂っています。 最高地点には落葉樹があるので、冬は明るくなっていました。 木立を見上げていて、白い梅の花に気づきました。 ここにも春がやって来ていました。
桔梗屋は現役の商店 2013-02-18 | 藤沢 旧藤沢宿本陣跡近くにある紙問屋桔梗屋の店蔵です。 江戸時代末期から続く紙問屋で、店蔵という形式も珍しく、観光の目玉になっています。 つい店蔵だけに注目していましたが、通りの向う側からよく見ると、現役の商店であることが分かりました。 店蔵の左手にフォークリフトが見える倉庫があり、その左には白く輝く蔵が建っています。 まだまだしっかりとした紙問屋として機能している商店のようです。
常光寺・阿弥陀如来立像 2013-02-17 | 藤沢 本町辺の散歩で、常光寺に立ち寄りました。 本堂正面の戸が少し開いていたので、内部の写真を撮らせてもらいました。 本堂前にあった説明によると、 中央の阿弥陀如来は常立寺創建以前の木造で、鎌倉の扇ガ谷阿弥陀堂から移されたようです。
アゾラバスター1人で奮戦中 2013-02-16 | 藤沢 第1ハス池のアゾラ・クリスタータ(オオアカウキクサ)駆除作戦が今年も継続される予定だったので、 散歩の途中で様子を見に行きました。 水面だけが広がり、アシもアゾラもすっかりなくなったように見えました。 ところが、柵に沿って進むと、たった一人で水中の刈られたアシをすくって集めている人がいました。 昨年末、アゾラバスターズ48の看板を見たので、大勢で取り組んでいると思ったのですが、 2月のまだ寒い水の中で、1人で作業を続けていました。 本当にご苦労様と思いました。
柄沢神社 2013-02-15 | 藤沢 相州村岡七福神の7番目は柄沢神社です。 前回訪ねた時は周辺の宅地開発の影響で境内も工事中でしたが、すっかり整備されていました。 元は第六天社と呼ばれていましたが、建久4年に源頼朝が崇拝したことから、信仰がひろまったようです。 明治元年に柄沢神社に改称されています。 ここの七福神は恵比寿さまで、境内の中央近くに屋根付きで立っていました。 恵比寿さまの後方に見える建物は町内会館です。
渡内日枝神社 2013-02-14 | 藤沢 相州村岡七福神の6番目は渡内の日枝神社です。 この辺りは住宅開発の影響で、すっかり雰囲気が変わりましたが、少しずつ落着きを取り戻しています。 日枝神社は、平良文が屋敷の守護神として日枝大神を祀ったのが始まりで、 応永27年(1420)に福原左衛門平忠次が現在地に遷宮したと伝わっています。 福原家は代々名主で、その長屋門が新林公園に移築保存されています。 社殿の西側に恵比寿さまの石像が立っています。 天気の良い日には背後の富士を見ることが出来る場所です。