藤沢清流高等学校 2010-06-30 | 藤沢 藤沢市の中に、丁目のない「大鋸」という地区が3つあることを発見しました。 その1つの大清水のスクール・ゾーンをのぞきに行きました。 ここには大清水高校、大清水中学、大清水小学校があり、 12年間同じ場所で同じ名前の学校に通える可能性がある学区です。 ところが、昨年度で大清水高等学校はなくなり、今年度から藤沢清流高等学校に変わっていました。 藤沢高等学校と大清水高等学校が統合され、藤沢清流高等学校が誕生したのでした。
境川にも魚の階段 2010-06-29 | 藤沢 境川の御殿橋を渡って右岸の道を北に歩きました。 思いがけず、川の中に「魚の階段」を見つけて驚きました。 「鮎」や「鮭」の階段なら分かりますが、この階段を上る「魚」は「?」です。 それでもちょっといい気分でした。
戸塚踏切のトンネル化 2010-06-28 | 横浜 戸塚駅西口のトツカーナモールの3階から眺めた「戸塚踏切」です。 昭和28年(1930)この踏切が「開かずの踏切」だったため、吉田首相用にワンマン道路が作られました。 ワンマン道路に横浜新道が加わり、道路事情は改善されましたが、 「戸塚踏切」の問題点は現在も続いています。 周辺の道路もいろいろ改善されましたが、まだ「開かずの踏切」です。 西口開発の工事が続いていることもあり、人にも車にもまだまだ難所です。 工事現場を見回っていると、トンネル工事の看板を見つけました。 ここの工事は間もなく終わるようですが、トンネルが開通するのは平成26年(2014)とのことです。 ずいぶん長い時間が流れたものです。
湘南モール開店30分前 2010-06-27 | 藤沢 梅雨時の曇り日の朝、庭仕事の材料を仕入れに湘南モールへ出掛けました。 混み合わない内に買い物を済ませようと、早めに家を出たのですが、 道が順調で30分前に着いてしまいました。 3階の駐車場から下をのぞくと、同じように早く到着した車が見えました。
万福寺・手洗いの龍のしっぽ 2010-06-26 | 藤沢 鵠沼神明にある万福寺の手洗いの龍です。 この日は水が止めてあって、掃除の予定日だったようです。 近寄って龍をよく観察しました。ここの龍はかなり大胆なスタイルです。 手の爪に柄杓が掛けてあるのはちょっと頂けませんでした。 「龍のしっぽ」が水鉢に絡んでいましたが、これはあまり納得できないイメージでした。
高根バス停は車の難所 2010-06-25 | 藤沢 藤沢駅始発の鵠沼を走るバス「こまわりくん」の終点は高根バス停です。 この場所は車の難所です。 左の鵠沼新道側から来た車は、殆どの車がここで左折してバス通りに向かいます。 この先に小田急線の踏切りがあり道幅が狭いので、対向車等の早めの確認が大切です。 バス通りから来た車も、殆どはここで右折して鵠沼新道方面に向います。 すぐ先はすれ違い不能な細道が待っています。 この難所を抜ける時は、渋滞を恐れずゆっくり走る以外ありません。
注意看板同居中 2010-06-24 | 藤沢 引地川河口の津波注意看板です。地震が発生したらすぐに退避するように記されています。 そこに「立入禁止」の張り紙が貼ってあります。よく意味が分からないので、近づいて確かめると、 更に小さい張り紙があって、「ここは遊泳禁止区域です」と書いてありました。 効果が心配されます。
旧鵠沼橋の親柱 2010-06-23 | 藤沢 平成2年の台風で、引地川を渡る国道134号線の鵠沼橋が崩落しました。 その古い鵠沼橋の親柱が記念碑として残されていたことに、初めて気がつきました。 鵠沼橋の東の袂にある小さな広場に灯篭のような石柱があり、 これが古い鵠沼橋の親柱だと記されていました。
サンダルの置き場所 2010-06-22 | 藤沢 鵠沼海岸の砂防堤防にある見晴し台の1つです。 落書きがありますが、比較的に質の良い落書きです。 そばにサーファーが置いていったサンダルが見えます。 落書きの色に合わせて、場所を選んだようです。
女の子が元気だ 2010-06-21 | 藤沢 海開き前の鵠沼海岸に、幼稚園の園児さん達が海水浴に来ていました。 それぞれ水着に着替えて、水際で賑やかに声を上げていました。 波が来ると、元気よく飛び上がっていました。 沖合いのサーファーが振り返るほど元気でした。 水際で元気なのは、殆どが女の子でした。 後方でシャベルで砂を掘っているのは、男の子でした。 小さな男の子も草食系になったのでしょうか。
海開き準備中 2010-06-20 | 藤沢 鵠沼海岸の海開きは7月1日です。 海水浴場とサーフィングの場所を分ける白杭の設置作業が進行中です。 左が海水浴場、右がサーフィング場に区分されます。 手前の赤い自転車の持ち主は、今日は左手に向かったのかも知れません。
フェイジョアの生垣 2010-06-19 | 藤沢 本鵠沼の旧家の生垣で珍しい花を見かけました。 見たことがない花なので、名前は分からないと思ったのですが、 念のため「6月の花」でネット検索したら、一発で名前が分かりました。 「フェイジョア」といい、昭和初期にアメリカから渡来した木のようです。 花芽は白い綿毛に包まれていて、そこから赤い刷毛のような花が咲きます。
原の道祖神塔近況 2010-06-18 | 藤沢 本鵠沼4丁目にある道祖神塔の近況報告です。 最近背中の石垣が整備され、すっかりきれいになっていました、 昭和34年正月建立の道祖神塔です。 念のため昨年1月に撮った写真を調べました。 まだ石垣改修前なので、青いトタンで仕切られていました。 道祖神塔の環境も移り変わります。
片瀬西浜の地引網 2010-06-17 | 藤沢 梅雨の晴れ間、片瀬西浜の地引網を初めから終りまで観察しました。 地引網を引くのは幼稚園児とその父母の皆さんでした。 最初に目に入ったのは砂場でワイヤーをコイルに巻いている3人でした。 地引網を沖から引くときは、先ず網の先に繋いだワイヤーをモーターで引き上げるのです。 この段階では、参加者は何も気づいていません。 漁師さんたちは目印の黄色い浮きを置いたり、 引き上がった地引網を収納するリヤカーを所定の場所に置いていました。 笛が鳴って、いよいよ地引網用意です。先ずワイヤーに沿って整列です。 ワイヤーと地引網の繋ぎの部分が見えると、漁師さんが先頭で地引網引きがはじまりました。 お父さんもここぞとばかり一所懸命に綱を引っ張っていました。 ただ眺めているだけのお父さんもいました。 網が水際に近づくと、突然トンビが沢山集まってきました。 驚いて見上げている皆さんです。 やって来たのはトンビだけではありません、カラスもおこぼれを貰おうと集まっていました。 地引網が引き上がると、参加者が丸く囲んでしまい、中の様子が見えなくなりました。 トンビよりも、カラスよりも、人間ががんばっていました。 海水できれいに砂を洗って大きな桶に入った収穫の魚です。 この後氷が上に入れられ、調理場に運ばれて行きました。
普門寺の住職のお墓 2010-06-16 | 藤沢 本鵠沼の普門寺は鵠沼小学校の前身である鵠沼学舎があったお寺です。 その鵠沼小学校の前の道を北に進んだ左手に古い墓地を見つけました。 ここは普門寺の歴代住持の墓地でした。 普門寺の境内の外に歴代住持のお墓があるのは変ですが、昔はここも境内だったのでしょう。