藤沢市民まつりの人出③

柳通りの信号脇で、正体不明のぬいぐるみが子どもたちの人気を集めていました。
注）このぬいぐるみはアクサ生命保険（株）の「くるりん」でした。



柳通り沿いには、パレード待ちの山車がが並んでいました。
パレードを見るには、定位置を確保して、じっと待つしかなさそうです。



今年から始まったミナパーク前のふじさわ北口屋台村も大変な混雑でした。
新しい道路で、余裕もあるので屋台村には最適な場所です。



ミナパーク周辺で、最も大勢の人が集まっていたのは「釜石のホタテ！　浜焼き無料振る舞い！」でした。
この後、遊行寺まで足を延ばしました。

藤沢市民まつりの人出②

藤沢駅北口のサンパール広場は、歩くのも難しいほどの混雑でした。
ご当地物産ブースということで、「絆」のある日本各地の名産品が販売されていました。



老いも若きも、それぞれお目当ての産品を求めて人混みを流れていました。



富士宮の「焼きそば」がしっかり並べてありました。
その隣は「シュウマイまん」と「焼き鳥セット」でした。



藤棚ステージでは盆踊りが披露されていましたが、ここも近づく余裕はありませんでした。

藤沢市民まつりの人出①

第42回藤沢市民まつりの様子を見に行き、人出に驚きました。
藤沢駅南口の回廊は見物エリアが制限され、人垣で下をのぞく場所がありませんでした。



出番待ちの神輿の行列が、オークス通りに長く延びていましたが、動き出すまではまだ大分時間がありそうでした。



なんとか隙間からのぞいた踊りの行列です。
上に見える回廊は、立ち止まり禁止なので、ここから見ることはできません。



パレード見物はあきらめて下に降り、人垣の間から踊の最後尾を撮りました。
踊り手の最後尾には男衆がいるのですが、このグループではお祖父さんと孫が務めていました。

タマリュウ植込み作戦終了

タマリュウの復元を目指した苗の植込み作戦、どうやら終了しました。
根付くまで朝晩の水遣りが必要ですが、この日は終日雨なので、ゆっくり出来栄えを眺めました。
添削が必要な場所を見つけ、追加するための予備の苗も用意しました。

たまたまベトナムフェスタ

先日たまたま神奈川県庁の前を通り掛かったら、日本大通りには沢山の出店が並び、県庁の玄関前には花のカーペットが敷き詰めてありました。
「ＶＩＥＴＮＡＭ＊ＦＥＳＴＡinＫＡＮＡＧＡＷＡ」の行事の最中でした。



玄関から振り返ると、太鼓の演技が行われるらしく、準備中でした。



県庁は休日でしたが、内部が一部公開されていたので、ひと回り見学し、知事室ものぞきました。

彼岸に咲いた月下美人

もう終わりだと思っていたのに、彼岸にまたまた月下美人が咲きました。
先日の月下美人はやや発育不全でしたが、今回の花はしっかりしていました。



午後８時３０分の満開の月下美人です。



花の位置の都合で上向きに咲いた月下美人です。

白ハギ満開で早起き

今年は白ハギが今までになくきれいな花を咲かせました。
庭の外に沢山花びらが落ちるので、家人が早起きして掃除をしています。



ハギの花は接写で拡大しないと、花の可愛らしさが伝わりません。

タマリュウ植込み作戦開始

厳しい夏の結果、庭のタマリュウが危機的状況になったので、新しい株を植込み始めました。
先ず大きな空地になった場所から土を耕しながら、一株ずつ植え込んでいます。
時間を掛けてゆっくり取り組んでいます。
しばらく朝晩の水遣りが欠かせなくなります。

モンステラ・ヴァリエガタの葉が４枚になった

６月に到来したモンステラ・ヴァリエガタの葉が４枚になりました。
左の２枚が新しい葉ですが、切れ目のある葉と丸い葉が１枚ずつ増えました。
丸い葉を観察すると、モンステラ（怪物）の名に相応しく模様と葉の形が全く整合していないのが面白いです。

横浜市開港記念会館で映画と講演会

未明に安全保障関連法が成立してしまいました。
この日は横浜市開港記念会館で映画と講演会に出席を予定していました。
映画のテーマは、日本国憲法と起草加わった女性ベアテ・シロタ・ゴードンを紹介する「ベアテの贈り物」でした。
講演は、「今、憲法は！」で、慶応大学名誉教授・弁護士の小林　節さんでした。
後期高齢者としても、真面目に自分で考えなければ駄目だと、自戒しました。

大きくなったミニサボテン

知人から小さな皿鉢に入ったミニサボテンを貰いました。
しばらくすると多少大きくなったので、小さな素焼きの鉢に移すと、どんどん大きくなりました。
名前も育て方も不明なので、これでもミニサボテンなのかと、頭を傾げています。

鵠沼橘通りの気になる老舗

鵠沼橘通りで、ずいぶん昔から同じ店構えで頑張っているお店です。
扉に「美術鎌倉彫」とありますが、教室なのか販売店なのか詳細不明です。
この日は休日だったので、他の戸は閉めたままでした。



２０１１年の写真を探し出して見比べました。
中央に「武道会」の木の看板があるので、よく見ると「武」ではなく「？」で、見たこともない文字でした。
想造鎌倉彫の教室とあるので、ここが教室であることは確認しました。
「日本光芸」の看板が、２０１１年より２０１５年の方がやや小型で新しくなっているので、
まだ現役の店のようです。

ツタに囲まれた「断崖の世代」

鵠沼橘の一角にツタ一面に囲まれた建物があります。
今年はツタがしっかり枝葉を伸ばしたので、思わず立ち止まって眺めました。
店舗のようですが、看板が見当たりません。
地図検索で確かめたところ、「断崖の世代」という店で、居酒屋かフランス料理の店のようです。
今のところ、休業中、移転、閉店等の確かな情報はないようです。

鵠沼橘通り・記憶に重なる家

藤沢駅南口から北に伸びる橘通り、歴史のある古い商店街でしたが、最近はマンションが増え、すっかり街並みが変わりました。
それでも、古い記憶と重なる平屋が残っています。
その昔お世話になった表具店さんです。



ここも長い間親子とも通った床屋さんです。
床屋さんは、変化に耐える力がある商売だと思います。

鵠沼橘郵便局の周辺

以前鵠沼橘の変則Ｙ字路を紹介したことがあります。
鵠沼橘郵便局前の横断歩道手前から同じ景色を眺めました。
交通の難所なので、いろいろな対策が追加されたいました。
Ｙ字路の中心だった玉石垣の旧家はなくなり、宅地分譲中になっていました。



郵便局の右手にバス停があり、その背後は松林のある広い旧家でしたが、ここも宅地開発が始まっていました。
鵠沼橘の変化が急ピッチで進んでいます。