夏の終りのハス池 2015-08-31 | 藤沢 急に涼しい曇り日が続くようになりました。 久し振りに第1ハス池をのぞくと、白いハスの花が見えました。 アシばかりだったこの池で初めての経験です。 水面にハスの葉も広がり、本格的なハス池になったようです。 第2ハス池にまわると、ここは少し盛りを過ぎた紅いハスの花が見えました。 池一面に葉が茂ると、形の良い花を見つけるのが難しくなります。 それでも、これから咲く大きな花芽を見つけました。 いよいよ秋に向かいます。
「長谷の灯かり」⑥山門へ下る 2015-08-30 | 鎌倉 大分暗くなってきたので、階段を下って山門に向かいました。 途中で書院の枯山水に立ち寄りました。 フルカラーLED照明の中で幻想的な姿を見せていました。 提灯を返してから、山門の赤提灯の下でバンザイです。 しらふですが、赤提灯のおかげで顔が赤くなっています。 「長谷の灯かり」終演です。
「長谷の灯かり」⑤さくら広場と観音堂 2015-08-29 | 鎌倉 観音堂とさくら広場の周辺に提灯が増え、観音堂のライティングも際立ってきました。 昼間参詣した時の過去の記憶では堂内の観音様は薄暗がりの中に立っている印象でしたが、 この日の観音様はしっかり輝いていました。 注)堂内の撮影は禁止のため写真は撮れませんでした。 観音堂の大屋根の上に小さな月が見えました。 提灯を持った本日の主役が増えて、境内は大分混み合って来ました。 「訪れた人々が、光を通じて一つに溶け合う」のが狙いのようです。
「長谷の灯かり」④竹林から見晴台へ 2015-08-28 | 鎌倉 竹林の中では、竹と提灯の印象が効果的でした。 見晴台から町の景観を楽しむ人達です。 歩みが停まると、提灯が上手く機能しないので、残念です。 見晴台からは。由比ヶ浜の街並みの向うに、材木座、逗子、葉山へ続く景色が展望できます。 見晴台の側のさくら広場では大吉だんごが売られていました。 さくらはありませんが、白いサルスベリが満開でした。
「長谷の灯かり」③観音堂と経蔵 2015-08-27 | 鎌倉 観音堂は境内の高みにあるので、まだ明るさが残っていました。 提灯のライトアップ効果にはもう少し時間が必要でした。 経蔵まで行くと、ようやく「灯かり」の効果が見えて来ました。 経堂の中のワニ車を覗いていると、光の色が切り替わった瞬間です。 経蔵の裏手にある竹林の中に進みました。 提灯の色が微妙に変化しました。
「長谷の灯かり」②提灯を手にして 2015-08-26 | 鎌倉 境内には提灯を受け取るための行列が出来ていました。 提灯を持った一人一人が、ライトアップの主役という趣向のようです。 少し暗くなり出した境内の階段に向かって、提灯を灯した人が進んで行きます。 提灯の中の小さなLEDランプは場所によって色が変化する仕組みになっていました。 前を行く提灯が阿弥陀堂のお参りのため立ち止まりました。 提灯と阿弥陀様のスナップを撮りました。 注)後になって阿弥陀堂内部での撮影禁止に気がつきました。
「長谷の灯かり」①アプローチ 2015-08-25 | 鎌倉 境内ライトアップ「長谷の灯かり」を観るため、月曜日日没前の長谷寺に向かいました。 江ノ電長谷駅から長谷寺に向かう道がすっきりしているので驚きました。 交差点長谷観音前に近づくと、参詣者らしい人影が見えて来ました。 交差点を左折して参道に入ると、「長谷の灯かり」へ向かう気分がして来ました。 山門前には屋台も並び夜市の準備が出来ていました。 拝観料300円を払って境内に入りました。
10年経って分かったこと 2015-08-24 | 小さな庭 今年も庭のハナモモの実の落下で苦労する時期になりました。 花の季節には大満足ですが、実が落ちて通りに散らばるので大変厄介です。 車に轢かれて地面に張り付くと掃除が大変です。 早朝に通りを点検して、実を拾う作業がしばらく続きます。 10年来の仕事ですが、突然気がついたことがあります。 まだ小さな実の時に、枝から採ってしまえばこの苦労はいらない訳です。 来年は新方式を採用します。
境川夕暮散歩 2015-08-23 | 藤沢 日没直前の川風の涼しい境川右岸の散歩です。 下藤が谷公園の松林を見上げると小さな月が見えました。 左岸の街並みは、バルコニーなどが多く、河岸の景観を楽しめるようになっています。 もう直ぐ街灯が点灯される時間でした。
タマリュウ絶滅の危機 2015-08-22 | 小さな庭 今年の夏の暑さは本当に厳しかったです。 毎夕水やりを欠かさないようにしましたが、タマリュウが瀕死の重傷です。 成り行き流の管理で来ましたが、抜本的な対策が必要になりました。 これは2005年の7月にネコの目線で撮った小さな庭のタマリュウです。 ネコが歩く時にも踏み石を利用した位でした。 この水準まで戻さなければなりません。
東屋跡地の茅葺きの家 2015-08-21 | 藤沢 鵠沼海岸の旧蹟東屋旅館の跡地にある茅葺き屋根の家です。 久し振りに家の前を通り掛かったので、2015年の画像を記録しました。 (2005年8月の写真) (2007年6月の写真)
鵠沼海岸の見張り台のある家 2015-08-20 | 藤沢 134号線の鵠沼海岸交差点のすぐ近くに、ちょっと変わった民家があります。 勝手な推定ですが、多分海岸の波の状況などを確かめるために見晴しを造ったのだと思います。 砦のようにも見えます。
アメリカデイゴの赤い花 2015-08-19 | 藤沢 国道134号線の下を抜けて、鵠沼海岸サーフビレッジに近づく「潮風の通り径」というトンネルがあります。 トンネルを出た両側に今年もアメリカデイゴの赤い花が咲いていました。 (これは2009年7月の写真)
引地川河口付近はやや不安? 2015-08-18 | 藤沢 引地川河口左岸です。 ここはサメに関係なく遊泳禁止の場所ですが、海を見ている人には、なんとなく心配そうな様子も見えました。 良く晴れた見晴らしの良い日には、サメの群れの見つかった烏帽子岩が、西の波間によく見える地点です。
ビーチバレーの発祥の地 2015-08-17 | 藤沢 鵠沼海岸は日本のビーチバレー発祥の地で、ビーチバレーのコートが年間を通じて常設されています。 この日も多くの人が集まっていました。 こちらのコートは、どうやら公式競技のためのようですが、競技前の練習試合のようでした。 この場所はサメの心配は全くありません。