賀来神社初詣準備完了

大晦日の午前中、「小さな氏神様」賀来神社の境内をひと回りしました。



神殿はすっかり準備が整い、元旦を待つばかりでした。



大分ゆかりの善神王宮も大きなしめ飾りが掲げてありました。



初詣の受付や甘酒などの店も準備完了でした。



今年は神殿裏手を整備し、いままでより境内がひろく利用できるようになりました。
関係者の努力に感謝です。

藤沢税務署前のイチョウの枯葉

こちらは藤沢税務署前のイチョウ並木の足下の風景です。
降り積もったイチョウの落葉に歩行者も驚いていました。
場所柄でしょうか、税務署前のイチョウは、藤沢市役所新館より落葉がずっと早いようです。

藤沢市役所新館脇のイチョウ

藤沢市役所新館脇の小さな公園で見かけたイチョウの黄葉です。
もう殆どのイチョウが落葉した時期ですが、ここのイチョウは今が盛りとばかり輝いていました。

NTT藤沢ビルの鉄塔に異変

ＮＴＴ東日本の藤沢ビルの鉄塔に異変があるのに気がつきました。
最初は先端から覆面を被ったようにみえたのですが、この日は先端の少し下から緑色の覆いが取り付けてありました。
青空に白い鉄塔が映えてきれいな電波塔ですが、改修工事か何かでしょうか？

グランドホテル湘南解体中

藤沢駅北口近くの郵便局前交差点に面したグランドホテル湘南、目下解体中です。
１９８７年に藤沢グランドホテルとして開業、後にグランドホテル湘南に変わりましたが、最近は閉店中でした。
解体後の計画はまだ未定のようです。

カイズカイブキ団子刈り完成

これは２０１２年１０月の小さな庭のカイズカイブキの姿です。
２００９年頃から玉仕立てに挑戦して来ましたが、素人の力ではここまでが限度でした。



その後も、それなりに工夫をしましたが、力不足ですっきりした樹形にはなりませんでした。
新年を迎える前に何とかしようと思い、知り合いに応援を頼んで仕上げたのがこの姿です。
玉仕立てと言うより、団子刈りと言った方が正確かも知れません。
これで満足して新年を迎えられます。

食べ残されたカキの皮

小さな庭の今年の最後のカキの姿です。
ムクドリが最後までカキを狙って通っていましたが、これで終わりです。
来年の事を考え、思い切った剪定を思案中です。

片瀬教会のクリスマスミサ案内

境川山本橋の右岸で見かけた、カトリック片瀬教会のクリスマスミサの案内です。



地域の人たちと一緒にクリスマスを祝おうということでしょう。
気象情報では、午前中は雨模様ですが、夕方頃からはいくらか良くなりそうです。
「メリー・クリスマス」を期待しています。

漁を終えて漁港へ戻る船

片瀬漁港の白灯台の側で、漁を終えて港に戻る船を見詰めました。



かなりのスピードで白灯台に真っ直ぐ進んでくるので、ちょっと不安になりましたが、直前で港の入口に舵を切りました。



漁の帰りと言っても、船の上は工場のようにきれいに整理されていて、魚の影はありませんでした。
しらす漁のようにも見えましたが、確かなことは分かりません。

片瀬漁港のウの集会

片瀬漁港の奥の水面でウが集会を開いていました。
１羽１羽、浮き球に停まって、何やら話合いのように見えます。
１つ空いている浮き球にカモメが近づいていますが、どうしたものか思案中のようでした。

片瀬西浜にサンタクロースの群れ

片瀬漁港の西側のプロムナードを歩いていると、海面にサンタクロースの群れが現れました。
全員スタンダップペダルボーディングで賑やかな様子でした。



何故ここに現れたのか分かりませんでしたが、とりあえず手を振って応援しました。
江の島の何処かでイベントがあったのかも知れません。

藤沢駅跨線橋からの富士

今年一番の冷え込みの快晴の朝、藤沢駅跨線橋の窓越しに撮った富士山です。
藤沢駅周辺は建物が混み合って、富士が見える場所が殆ど無くなりました。
この跨線橋の窓が貴重な撮影ポイントになっています。

師走の第２ハス池

こちらは師走の第２ハス池です。
池一面にハスの枯れ枝が広がり、水面は殆ど見えません。



頑張って日陰の水面を入れて撮りましたが、淋しいだけでした。
カワセミを狙うカメラマンが良く集まる場所ですが、この日は誰も居ませんでした。

師走の第１ハス池

師走半ばを過ぎた快晴の第１ハス池です。
以前はアシが茂りすぎて水面が小さかったのですが、アシを大幅に剪定したので、明るい水面を楽しめるようになりました。



第１ハス池と呼ばれていながらハスは殆ど見かけなかったのですが、今は間違いなくハス池になっています。
カワセミも姿を見せるようで、左端にカメラを構える人影がありました。

今年はマンリョウも豊作だ

師走も半ばを過ぎ、庭のマンリョウもようやく赤い実が輝きだしました。
他の木の実と同様、今年のマンリョウは豊作です。
「万両」の「豊作」ですから、来年は期待出来そうです。