梅干し状態から復活した実 2012-08-31 | 小さな庭 真夏日が20日以上続き、雨はさっぱり降りません。 気がつくと、鉢植えのクリスマスホーリーの実が、梅干し状態になっていました。 もう駄目だと思いながら水をたっぷり撒いて、翌朝調べると見事に丸くなっていました。 水不足も大変ですが、こうした復活劇を見られるのは嬉しいことです。
六会ねぶた祭り 2012-08-30 | 藤沢 はじめて六会ねぶた見物に出掛けました。 小田急線六会日大前駅東口の駅前ロータリーでねぶたの登場を待ちました。 7時スタートで最初に現れたのは、「となりのトトロ」でした。 次に現れたのも、子供のヒーロー「アンパンマン」でした。 子供にやさしいねぶたです。 最後に登場したのは、青森産の本物のねぶたでした。 テーマは伊達正宗でした。 ロータリを2度回って、駅前通りを進んで行きました。
賀来神社祭礼パレード③ 2012-08-29 | 藤沢 鵠沼の中心部、天金通りを行く神輿です。 鵠沼の道は細いので、パレードの通過時は車両通行止めになります。 この先の公園で、一時休憩になりました。 先ず冷たい飲み物が配られました。 どうにか巡回の終わりが近づきました。 タオルで頭を囲ったり、日差しを遮ったり、女性にはきびしいパレードでした。 神輿は最後の景気をつけて、揉みあげていました。
賀来神社祭礼パレード② 2012-08-28 | 藤沢 鵠沼の細道を進む祭礼パレードです。 先導の提灯に続いて、神官と巫女が進みます。 後に続く子どもが曳く山車の遅れが気になるのか、先導が振り返っていました。 暑さにめげずにお母さんは元気でした。 子どもは少し苦しそうな様子でした。 このパレードは約2時間かけて、氏子の町を巡回します。 熱中症が心配なパレードでした。
賀来神社祭礼パレード① 2012-08-27 | 藤沢 賀来神社から祭囃子が聞こえてきたので、カメラを片手に出掛けました。 10時から町内パレードの出発で、江ノ電鵠沼駅西口の石畳に参加者が集まっていました。 山車と子供神輿のまわりの「賀来」文字付のシャツを着た子供や親の姿が映えていました。 ものすごい暑さなの下です。 これから出発する神輿の担ぎ手は、すでにぐったりしていました。 スピーカーを持った女性が掛け声をかけても無事に動くかどうか心配な位でした。
湘南モールから眺めるパナソニック工場跡地 2012-08-26 | 藤沢 パナソニック跡地を上から眺めるために、湘南モールまで足を伸ばしました。 快晴の真夏日の真昼、さすがに空いていました。 屋上の駐車場は空っぽに近い状況でした。 屋上から眺めたパナソニック工場跡地です。 手前は東海道線です。跡地の向うに見える街の中の小高い緑は長久保公園です。 その先やや左に江の島の灯台が見えます。 2013年度からここに新しい事業が始まる計画です。
夏草や産業戦士の夢の跡 2012-08-25 | 藤沢 車の点検で出掛けたついでに、パナソニック工場跡地(約6万坪)の様子を見に行きました。 長い塀に囲まれていて、なかなか写真が撮り難いのですが、民家に隣接する駐車場から撮ることができました。 「夏草や産業戦士の夢の跡」が感想です。 2013年度の街開きを目指して「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン構想」の事業化が進められています。
真夏の黒富士 2012-08-22 | 藤沢 テレビで関東地方の熱中症患者が一万人近く発生したと伝えていました。 雲ひとつない快晴の真夏、終日家に隠れているしかありませんでした。 夕方窓越しに黒富士を眺めました。 8月にこのようなはっきりした黒富士を見たのははじめてです。
母、はるかな宇宙に帰る 2012-08-20 | 藤沢 高齢の母がやすらかに眠り、はるかな故郷の宇宙に帰りました。 最近ヒッグス粒子の存在が確認されたというニュースが流れました。 物質に質量を与える素粒子ということですが、素人にはよく理解出来ません。 母をこの地球に繋ぎ止めていたヒッグス粒子が消え、母が無事に故郷へ戻ったと考えています。
緑陰を求めて新林公園へ 2012-08-18 | 藤沢 まだまだ暑い日が続いています。 緑陰を求めて新林公園に行きました。 新林公園の入り口です。 この日は風があったので、 ケヤキとカツラの木陰で期待通りの涼しさを満喫しました。 木立がのびのびとしっかり枝葉を伸ばしているので、しっかりとした木陰を作っていました。 湿生植物園の池をのぞきました。 第1ハス池のような、アゾラ・クリスタータ(オオアカウキクサ)の被害はありませんでした。 多分、水の循環が良いので、大丈夫なのでしょう。 池の縁にミソハギが咲いていました。 お盆の花ということで、名前を思い出しました。
本当に猿は滑るだろうか? 2012-08-17 | 藤沢 藤沢市民会館の前庭の満開の赤いサルスベリです。 中国名は花期が長いので「百日紅」と言うそうですが、日本名は幹の状態から「猿滑り」となっているようです。 ネット情報のコメントでは、「猿は滑ることなく、簡単に登ってしまう」とありました。 同じ場所に、白いサルスベリもありました。中国ではこれを「百日白」と言うのでしょうか? 名前を付けるのも、なかなか大変です。
結論はシンテッポウユリ 2012-08-16 | 小さな庭 雨模様の庭に、タカサゴユリが咲きました。 早速再確認計画に従い、これが本当にタカサゴユリかどうか観察しました。 花期は夏から初秋、葉は細く、草丈は高い、という特徴はそのままです。 そこで、ネット情報で手に入れたタカサゴユリの画像と比較しました。 外側に薄紫色の線があります。 どうやら、これがタカサゴユリの決め手のようです。 庭に咲いたユリは、テッポウユリとタカサゴユリの交雑種のシンテッポウユリだと判断しました。 注)これは素人の判断です。(念のため)
3度目の月下美人 2012-08-15 | 小さな庭 オリンピックの男子マラソンが終わったので、今年3度目の月下美人を撮りました。 小さな鉢に挿し木したあまり元気のない葉についた花芽で、多分途中で落ちると思っていました。 それが頑張って開花したのです。 鉢底より低いところに花が咲くので、台を用意しないと開花できません。 花の上に見える葉の表面はまるであばたのようですが、開いた花は立派なものでした。 月下美人は不思議な花です。
月下美人とオリンピック 2012-08-14 | 藤沢 今年3度目の月下美人の開花が始まったので、家に鉢を入れて見守っていると、 オリンピックの男子マラソンが始まりました。 まだ開花には時間があるので、片隅に花芽を見ながらマラソンを楽しみました。 ケニアとウガンダが先頭を争うようになると、月下美人の花が口を開け始めました。 ケニアの金メダル確実と見ていましたが、意外にもウガンダが1位になりました。 しばらく月下美人のことは忘れました。
夏の庭の妄想 2012-08-13 | 小さな庭 蒸し暑さに足止めされて、漫然と小さな庭を眺めました。 手入れ不足で雑然とした姿に、いいろいろと反省点が浮かびます。 ①中央の五葉松が大きくなり過ぎた。もっと枝をすかないと重たすぎる。 ②その後の柿は剪定が不十分だったので、日照不足で柿の実が可哀そうだ。 ③冬の寒さで枯れたようになっていたアレカヤシ、今年の冬はどうしよう。 ④五葉松の下のクリスマスローズ、株を増やそうと思いながら、タイミングが分からない。 ⑤手前のタマリュウの間に生えた雑草を抜いた跡、そのまま剥げたままになっている。 ⑥…… 庭を見ているだけで、余計に蒸し暑くなって来ました。 とりあえず、全部忘れることにしました。