今年最初の月下美人 2014-06-29 | 小さな庭 今年最初の月下美人が咲き始めました。 もう1つの株にも花芽があります。 午後9時、満開になりました。 もう一株も満開です。 鉢を並べて記念写真を撮りました。
小さな庭のアジサイ 2014-06-28 | 小さな庭 旅の後始末が終わり、ようやく日常のペースに戻りました。 小さな庭の小さなアジサイがそれなりに咲いています。 小さな株には花が咲かなかったものもあります。
オーストリア・ヴァッハウ渓谷ドナウ川クルーズ 2014-06-27 | オーストリア旅行 今回の旅の最後は、メルクからクレムスまでのヴァッハウ渓谷ドナウ川クルーズでした。 メルクから乗った船では、多少寒さが気になりましたが、オープンデッキで頑張りました。 メルクを出発してすぐ左岸に見えた街並みです。 右岸に見えたシェーンビュール城です。 シュピッツの船着き場です。 川沿いの街並みを熱心に見つめる乗客です。 中世の要塞教会と言われています。 ヴァッハウ渓谷で最もロマンティックな街と言われるデュルンシュタインの船着き場に近づきました。 聖堂参事会修道院教会の水色の塔の向うの山にに、ケーンリンガー城址が見えます。 ここにはリチャード獅子心王が一時幽閉されたと伝わっています。 途中で追い越された船です。 停泊中のとても長い船です。 一面のブドウ畑に囲まれたクレムスの街に近づきました。 2時間弱の船旅でしたが、気持ちよく今回の旅を締めくくることが出来ました。
オーストリア・メルク修道院 2014-06-26 | オーストリア旅行 ウイーンの西方、ドナウ川沿いにあるメルク修道院を訪ねました。 修道院の入口です。 修道院の中門を入った所です。 見学入口は左手にありました。 修道院の歴史や美術品の展示がありましたが、これはその1部です。 設立に関わった人物のようです。 小さなキリスト像です。 仏教の地獄絵図と同様、文盲の人に教えを伝える絵図のようです。 修道院の模型が展示されていました。 全体が小高い丘の上にあります。 裏側から見た模型です。 城壁のような高台から町を展望できるようになっています。 大理石の広場です。 この後の図書館は撮影禁止、附属教会も礼拝中で撮影禁止でした。 裏手の高台から見たメルクの街並みです。 右手に見える川はドナウ川の支流メルク川です。 メルク川の先に、次の目的地ドナウ川があります。
オーストリア・ウイーン・夜8時のシュテファン寺院周辺 2014-06-25 | オーストリア旅行 夕食を済ませた午後8時過ぎ、まだ明るいので食後の散歩にシュテファン寺院まで出掛けました。 シュテファン寺院の正面を見上げました。 寺院の正面入り口です。 流石に真昼ほどの賑わいはありません。 内陣も広々と見えました。 広場の屋台の店もゆったりとのぞくことが出来ました。 この時間、子供は少ないので回転木馬は空いていました。 日没間際の残光でシュテファン寺院が輝いていました。 足下が少し暗くなってきたので、散歩も終りです。 客待ちの馬車も帰り支度をしていました。 帰り道の店先で見た人形たちです。
オーストリア・ウイーン・ぶらりリンク沿い 2014-06-24 | オーストリア旅行 美術史博物館の後、近くのリンク沿いをぶらりと歩きました。 市立公園のヨハン・シュトラウス2世の像を再訪しました。 同じ市立公園にブルックナーの像もありました。 これも再訪のブルク公園のモーツアルト像です。 ブルク公園にはゲーテの像もありました。 「ギョエテとは俺のことかゲーテ言い」という川柳を思い出しました。 ブルク公園の脇を歩いていて、大きなウサギの看板に出会いました。 デューラーの作品「野ウサギ」などで有名なアルベルティーナでした。 スターバックスはここにもありました。 午後5時頃のシュテファン寺院の青空を見ながら、ホテルに戻りました。
オーストリア・ウイーン・美術史博物館 2014-06-23 | オーストリア旅行 昼食後、前回見落とした美術史博物館に向かいました。 高齢者料金で入場し、2階展示場階段入口で出会った彫刻です。 2階入口の吹き抜けの壁面にクリムトの絵があるあるというので、目を凝らして見つけました。 写真を撮りましたが、小さすぎて細部は見えません。 絵画に絞っても、全部をじっくり見る時間も体力もないので、とりあえず、ブリューゲルの作品に時間を掛けました。 撮影OKなので、何枚か挑戦しましたが、スナップ写真ではこの程度でしょう。 これが有名な「雪中の狩人」です。 これは私のお気に入り「子供の遊び」です。 「謝肉祭前後のばか騒ぎ」も面白い作品です。 これも有名な「バベルの塔」です。 後日のため、美術史博物館作品100の画集を買って持ち帰りました。
オーストリア・ウイーン・真昼のシュテファン寺院周辺 2014-06-22 | オーストリア旅行 真昼のシュテファン寺院の周辺をぶらぶら歩きました。 すでに昼食前の一杯を楽しんでいる人たちで、店先も賑やかでした。 寺院の入口近くまで馬車でやって来た人たちもいました。 北側から見上げたシュテファン寺院は、日陰で黒っぽく見えました。 寺院正面入口です。 寺院内陣は全長107mだそうです。 寺院前の広場の賑わいです。 南西側から見上げたシュテファン寺院です。 右手が137mの南塔です。 寺院の屋根の瓦で描かれたモザイク模様がよくみえました。 「さてこれからどうしよう?」と言う感じの人たちでいっぱいでした。 こちらもオペラ座の前を通って、日本食の店に向かいました。
オーストリア・ウイーン・シェーンブルン宮殿 2014-06-21 | オーストリア旅行 2度目のシェーンブルン宮殿でした。 朝1番のつもりでしたが、やはりもっと早い人達がいました。 宮殿内は撮影禁止なので、素直にガイドさんの話に耳を傾け、復習しました。 宮殿から庭園側に抜けて、すぐ2階のテラスに上がりました。 テラスから撮った庭園の風景です。 歩いている人たちが、アリのように見えました。 自分もアリの1匹になって、ネプチューンの泉に近づきました。 後の丘にあるグロリエッテは、今回も眺めるだけにしました。 宮殿横のよく手入れされた庭園を散策しました。 宮殿の表側に出ると、馬車に出会いました。 どうやら馬車で庭園を周ることもできるようです。
オーストリア・セメリング山岳鉄道② 2014-06-20 | オーストリア旅行 山岳鉄道と言っても、乗車したのはウイーンまで約1時間で、車窓から見えたのは緑豊かな山谷でした。 出発した駅近くの街です。 のどかな緑の中の集落です。 少し高度が上がり、古城のような構造物が見えました。 古城の手前に突然手前に1軒家が出て来ました。 音楽に関連がありそうですが、ドイツ語はよく分かりません。 ウイーンに近づくにつれ、これがウイーンの森なのだろうと思いました。
オーストリア・セメリング山岳鉄道① 2014-06-19 | オーストリア旅行 ウイーンからイタリア方面に延び、途中難所のセメリング峠を越える山岳鉄道の一部区間を乗りました。 ミュルツツーシュラーク駅です。 駅構内にあった広告です。 古い時代の水飲み場のようですが、故障したままでした。 ホームで待っている間に見た急行列車です。 次にやって来た普通列車でウイナー・ノインシュタット駅までの体験乗車でした。
オーストリア・グラーツ② 2014-06-18 | オーストリア旅行 ヨハン大公の像が立っている街の中心、ハウプト広場です。 グラーツの顔、正面玄関と言われる市庁舎です。 州庁舎中庭で結婚式の記念写真を撮影中の人たちに出会いました。 ヘレン通りはグラーツで最も華やかな大通りです。 街並みを楽しんだ後、この近くで昼食を摂りました。
オーストリア・グラーツ① 2014-06-17 | オーストリア旅行 オーストリア第2の都市グラーツは、なんとか晴天の下で訪ねることが出来ました。 城山シュロスベルクの上にある時計台です。 長針が時間、短針が分を示す面白い時計です。 城山から眺めた旧市街の家並みです。 イタリア・ルネッサンス風の構造物に南欧の明るさが感じられる旧市街は、 ユネスコ世界文化遺産に登録されています。 これも城山にある鐘楼です。 旧市街への道で見掛けた、観光案内のオープンカーです。
オーストリア・ハルシュタット② 2014-06-16 | オーストリア旅行 早朝の散歩で、ハルシュタットの街を歩きました。 歩いて来た道の彼方に見える教会の塔です。 もう少し先まで歩き、湖につき出したハルシュタットの街を撮りました 帰り道で見つけた「すべて上り坂」の道路標識です。 「人生下り坂最高」派にとっては、これは大問題です。