藤沢駅南口に通じるオークス通りのクスノキの並木が剪定されました。
昨年、ムクドリの大群に音をあげて、
南口広場のケヤキと一緒に2本のクスノキが大胆に剪定されました。
その先の5本ほどのクスノキが今回の対象です。
ムクドリ対策なのか、茂りすぎた枝の剪定なのか、目的はよく分かりません。
クスノキは大きくのびのびと育てたい樹なので、少しさびしい気分です。
庭の片隅のサツキです。
株は少しずつ大きくなりましたが、花が沢山咲いた記憶がありません。
手入れが悪いのでしょうが、それでもどうにか花が咲き出しました。
今回のウオーキングの補足です。
国道1号線が保土ヶ谷に近づく辺りでは、国道の右側を今井川が流れています。
写真は、戸川神社の近くで見かけた今井川の中ノ島です。
その昔、今井川は保土ヶ谷に近づく辺りでは、国道の左側を流れていましたが、
水害が多発したので、幕末の頃、国道の右側に新しい川を掘削したようです。
推測ですが、中ノ島は川の流れを制御するために作られた構築物の名残りかも知れません。
国道1号線を東にさらに進んで、保土ヶ谷1丁目の交差点の右側に、
ブロック塀に囲まれた赤いトタン屋根の平屋の民家が見えました。
門は閉じてあるので、中には入れそうもありません。
どうやらここが保土ヶ谷宿軽部本陣跡のようです。
ブロック塀越しに見える古い門のような建物があり、これが本宿にはいる通用門だったようです。