瑞鹿山円覚寺の総門です。この階段を上り、拝観料300円を納めて、境内に入ります。はるか昔、どこからでも自由に境内に入れた頃が、なつかしく思い出されます。総門の手前を横須賀線が横切っていますが、厳密に言えばそこも境内のようです。
グリンデルワルトからテレキャビンで30分、フィルスト駅2167mに着きます。ベルナー・オーバーラントの山々を眺めながら、散歩気分のハイクに出掛けました。9月下旬なので、花を楽しむ季節ではありませんが、静かな山を楽しむことができました。
(グリンデルワルト 1998-09)
(グリンデルワルト 1998-09)
スイスのグリンデルワルトを訪れたのは9月の下旬でした。真っ先に登山電車でユングフラウヨッホ展望台を目指しました。写真は途中駅で行く手を眺めたものです。展望台は雲の中で視界が悪く、周辺の雪景色を見ただけで、売店で記念品を購入して戻りました。
(グリンデルワルト 1998-09)
(グリンデルワルト 1998-09)
気象予報士が今日あたり開花宣言と言っていたので、川沿いの散歩道のサクラを見に行きました。途中の公園のサクラはまだでしたが、川沿いのサクラは、少しほころんでいました。100分の1咲きといったところです。
朝早くツェルマットのホテルの近くから撮ったマッターホルンです。朝日に輝くきれいな画像を狙ったのですが、天候がいまひとつだったので、満足は出来ませんでした。もう一度ツェルマットに行く機会を狙っています。
(ツェルマット 1997-07)
(ツェルマット 1997-07)
朝起きて雨戸を開けると、小鳥たちがあわてて逃げて行きます。ツバキが咲き出したので、ツバキの花蜜が目当てで集まって来るようです。ツバキに近づいて、花をよく見ていたら、花からあふれた花蜜のしずくが光っていました。
クライン・マッターホルンからの帰り、途中のトロッケナー・シュテークで休憩です。ここには大きなレストランがあり、テラスからマッターホルン3883mの東壁をゆっくり眺めることができました。ここから見るマッターホルンは、良く紹介される写真とは角度が少し違います。
(ツェルマット 1997-07)
(ツェルマット 1997-07)