散歩の途中で藤沢駅近くの公園を横切り、広場に駐輪場が出来ていたのでびっくりしました。ボールを蹴って遊んでいる子どもが、かわいそうな感じでした。近くの説明板で、工事に伴う臨時駐車場と知り納得しましたが、小さな子どもには理解できないでしょう。
藤沢市では昨年10月からごみの分別有料戸別収集が正式にスタートしました。これに伴って指定の収集袋を購入することが義務付けられました。当初、面白い混乱がありました。可燃ごみ専用袋は問題なかったのですが、不燃ごみと可燃ごみの兼用袋に、不燃ごみと可燃ごみを一緒に入れるトラブルが発生したのです。袋が兼用なのを、ごみの収納も一緒と考えたようです。幸い理解が行き渡り、今は順調に運営されています。ごみ袋ばんざい!です。
長谷寺の境内の奥に、新しい展望台が出来ていました。由比ガ浜の家並みの向うに、滑川と材木座の砂浜、その先に名越の切通しを越えて逗子につながる山並みが見えます。工事の進め方で問題になったニュースが一時流れましたが、その後落着いたようです。
折角の機会なので、大仏を拝観した後、近くの長谷寺に足をのばしました。これは山門手前の右手にあるタブの木です。日照のために大胆に剪定された結果でしょうか、幹が異常にふくらんで、見事なオブジェになっていました。
寒い日が続きましたが、晴天に恵まれたので、鎌倉の極楽寺に出掛けました。
極楽寺の山門です。境内はきれいに掃除され、参詣客は私一人でした。境内は撮影禁止となっていたので、裏口から抜けて、目的の馬場ヶ谷を目指しました。
駅からの道を稲村ガ崎小学校の手前で右に曲がり、住宅街のゆるやかな坂道に入りました。やがて道は急になり、右手に手すりと小さな階段のある道になりました。
道を登りつめたところが、長谷配水池でした。池といっても地下施設で、施設の横に小さな公園がありました。公園近くの展望台に登り、馬場ヶ谷を振り返りました。
馬場ヶ谷の前方のV字の部分に、うっすらと海が見えました。家並の上に木々がかぶさり、その上に海が見えたのです。この後、大仏切通しに下りました。
注)鎌倉の一升枡遺跡を見ようと計画しましたが、手持ちの地図が不備で失敗しました。
極楽寺の山門です。境内はきれいに掃除され、参詣客は私一人でした。境内は撮影禁止となっていたので、裏口から抜けて、目的の馬場ヶ谷を目指しました。
駅からの道を稲村ガ崎小学校の手前で右に曲がり、住宅街のゆるやかな坂道に入りました。やがて道は急になり、右手に手すりと小さな階段のある道になりました。
道を登りつめたところが、長谷配水池でした。池といっても地下施設で、施設の横に小さな公園がありました。公園近くの展望台に登り、馬場ヶ谷を振り返りました。
馬場ヶ谷の前方のV字の部分に、うっすらと海が見えました。家並の上に木々がかぶさり、その上に海が見えたのです。この後、大仏切通しに下りました。
注)鎌倉の一升枡遺跡を見ようと計画しましたが、手持ちの地図が不備で失敗しました。