鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

湘南鵠沼の大雪の記録

2018-01-29 | 小さな庭

久し振りに1月の鵠沼に大雪が降りました。
小さな庭の積雪の時系列変化を記録しました。




2018年1月13:10




2018年1月13:48




2018年1月16:24




2018年1月18:37






2018年1月18:38






2018年1月20:16


江の島新春散歩②

2018-01-28 | 藤沢



これはコッキング苑から対岸の腰越から七里ガ浜方面を眺めた景色です。




植物園をぶらついていて、夫婦道祖神に出会いました。
藤沢市と松本市の姉妹都市提携をを紀念したものです。



ここには珍しい植物もいくつか育っています。
原産地のニューカレドニアでは絶えてしまったというシマナンヨウスギが立派に茂っています。



奥津宮へ向かう途中で、「山ふたつ」という絶景を楽しみました。
ふたつの山のくぼみの向うに波に洗われる岩場が光っていました。



ようやく本日のゴールの奥津宮に到着しました。




徒歩で無事初詣を完了したので帰りは島民が使う坂道を利用して楽な坂道をくだりました。




帰り道で江の島大橋で工事が始まっているのに気が付きました。




2020年東京オリンピックのヨット競技に備えた車線の増加工事です。

江の島新春散歩①

2018-01-26 | 藤沢

今回の江の島新春ぶら散歩では、渡し船とエスカーは利用しないことにしました。
散歩の目的に忠実なブラリストの気分です。




先ず、江の島弁天橋を渡りました。
この橋は明治6年の創建で、当時は木橋だったようです。



江の島入口の青銅の鳥居をくぐって、参道の門前町を進みました。




赤い鳥居の石段を上り、瑞心門をくぐり、さらに石段を上り辺津宮を目指しました。




辺津宮に辿りつき、先ず茅の輪をくぐりました。
これでお浄めを受け、清らかな気持ちでお参りをする手順になっています。



辺津宮初詣です。
江の島神社は、辺津宮、中津宮、奥津宮の3社があります。



辺津宮左手に奉安殿があり、ここに有名な裸弁財天像などが安置されています。




中津宮に進む途中の階段から見下ろした江の島ヨットハーバーです。
ヨットハーバーの向うに見えるのは小動岬です。



階段にめげず、中津宮に到着しました。



更に石段を上り、展望灯台のあるサミュエル・コッキング苑(元江の島植物園)に着きました。
チューリップが賑やかに迎えてくれました。



夜でも楽しめるよう照明が設備されています。



愛犬を連れた女性が犬とチューリップを撮ろうと一所懸命カメラを構えていました。




寒川神社初詣

2018-01-21 | あちらこちら

寒川神社の初詣に出掛けました。
大勢が初詣にやって来る場所なので、少し落ち着いた時期を選びました。




相模線の宮山駅で下り、のんびりと寒川神社に近づきました。




幸い人混みがなく、ゆったりした参道の中を進みました。




ねぶた飾りを掲げた神門です。






神門の両脇に座る狛犬です。




神門をくぐり、本殿に参拝しました。




境内の一角で、能の「石橋」の獅子口をつけた像に出会いました。




帰り際、宮山神社にも立ち寄りました。

三春台をちょこっと散歩

2018-01-20 | 横浜

その昔6年間通った三春台の母校近くまで出掛けたので、辺りを散歩しました。




歩いていた道路に、「虹のプロムナード・三春台の丘」とあったので、その気になりました。




三春台第2公園に近づくと隣が校舎でした。
記憶には重ならない新しい建物でした。



公園の高みから、運動場をのぞきました。
色々な建物が増えたので、少し小ぶりになったようです。



一度丘を下って、昔の通学路から母校に近づきました。
お寺の墓地の中の坂道を上る道ですが、昔とは大分イメージが変わっていました。



入口にキャンパスの案内図がありましたが、殆んどが未知の建物でした。




中に入ろうと思いましたが、監視もきびしそうなので、散歩はここまででやめました。

鵠沼海岸の芝生イルカ

2018-01-19 | 藤沢



何故か理由は分かりませんが、鵠沼海岸のサーフビレッジ近くの芝生にイルカが遊んでいます。
子供たちが遊ぶための遊具として設置されたのかも知れませんが、あまり子供は見かけません。
海に本物が現れるのを期待したのでしょうか?

功徳山早雲禅寺天嶽院

2018-01-12 | 藤沢

久し振りに渡内の天嶽院に参詣しました。
天嶽院は文明年間(1469-1487)に虚堂玄白が草庵を営み、後に北条長氏が北条早雲を弔うために創建した寺院です。





山門までの道です。




水戸光圀公建立の山門は江戸中期の建物で唯一火災を免れたものです。




山門をくぐると、参道が低くなり、改めて本堂へ道を上るようになっています。




中雀門から本堂に向かって参拝しました。




参拝の後、不動殿、浄聖殿、座禅堂を眺めながら山門まで戻りました。
右手に鐘楼が見えます。



裏山の霊園まで上り、遠く海の方を眺めました。
右手に見える電波塔のすぐ左が藤沢市新庁舎です。



新しく整備された霊園中央には大きな地蔵が祀ってありました。




帰り際に、寺院入口左手の六地蔵菩薩が見送ってくれました。


正月の鵠沼海岸

2018-01-05 | 藤沢

正月の良く晴れた鵠沼海岸をのんびりと歩きました。




サンドバレーを楽しむ人々、遊歩道を歩く人たち、みんなゆったりしていました。




西方に富士山が良く見えました。




サーフィンを楽しむ人たちです。




引地川河口の白波とその向うに見える富士山です。




江の島方面の海岸は人影も少なめでした。

龍口山本蓮寺

2018-01-04 | 藤沢



片瀬江ノ島道沿いの本蓮寺に参詣しました。
いつもは門前を通り過ぎるだけですが、正月なので山門をくぐりました。



本蓮寺の本堂です。
本蓮寺は推古天皇3年(595年)創建と伝わる寺で、現在は日蓮宗の寺院です。



本堂の階段を上り、手を合わせました。




よく手入れされた境内をひと回りして、江の島道に戻りました。