サース・フェーの宿 2008-06-11 | 回想のスイス サース・フェーのホテルは、あまり大きくなく落ち着いた雰囲気の建物がならんでいます。泊まった宿の女主人は、一度予約しながら9.11テロが起きたのでキャンセルしたことを覚えていました。バス停までの電気自動車の送り迎えはご主人の担当でした。 (サース・フェー 2002年9月)
氷河の迫る町 2008-06-09 | 回想のスイス サース・フェーの町中の道を南に行くと、フェー氷河がすぐそこまで迫っています。小雨模様でしっとりした中、心静かに町歩きを楽しみました。 (サース・フェー 2002年9月)
行かなかったレストラン 2008-06-07 | 回想のスイス パノラマ橋のたもとに、雰囲気の良いレストランがありました。一度行ってみたいと思いながら、そのままになりました。再訪する機会があったら、ぜひ立ち寄りたいと思っています。 (サース・フェー 2002年9月)
サース・フェーのパノラマ橋 2008-06-05 | 回想のスイス サース・フェーの町を流れるフェーフィスパ川に架かるパノラマ橋です。町はガソリン車乗り入れ禁止となっているので、ゆっくりと景観を楽しみながら町歩きが楽しめます。この橋からは、目前に迫るフェー氷河とミシャベル山群が一望できます。 (サース・フェー 2002年9月)
ミッテル・アリラン展望台3500m 2008-06-03 | 回想のスイス ゴンドラと世界最高所を走る地下鉄アルペンメトロを乗り継いで30分、ミッテル・アリラン展望台に着きました。展望台は一面の雪におおわれていました。 すぐ目の前に見えるアラリンホルン4027mです。犬の横顔のようにも見えました。 この日はミシャベル山群がしっかりと見えました。左から、ターシュホルン4491m、ドム4545m、レンズピッツ4294m、ナデルホルン4327mです。大パノラマをゆっくり楽しみ、午後はサー・フェーの町歩きに出かけました。 (サース・フェー 2002年9月)
ハンニックアルプを歩く② 2008-06-01 | 回想のスイス 尾根を右に大きく曲がって沢をこえ、岩壁に作られた道をたどると2つ目の沢につきました。ホーバル氷河の先端2300mを目の前に見ることができました。 氷河から流れる小川に沿ってくだり、ミシャベル・ヒュッテへ行く道と別れ、サース・フェーに下る道に入りました。 下るにつれて、草地から木立のある道に変わり、ここでも面白い標識に出会いました。 サース・フェーの町に近づいた場所で、谷間の向こう右手に、前の日に歩いたフラワートレールが見えました。 (サース・フェー 2002年9月)
ハンニックアルプを歩く① 2008-05-30 | 回想のスイス サース・フェーからテレキャビンで7分上ると、ハンニック2350mに着きます。ここはミシャベル山群やフェー氷河が良く見え、眼下のサース・フェーの町並みも楽しめます。 ここから草地の斜面に作られた小道をたどって、ホーバル氷河の先端を目指しました。道の両側にはひつじ達が草を食んでいて、のどかな雰囲気です。 途中で見かけた立派な標識です。アルプを楽しむための、いろいろなルートが分かります。 (サース・フェー 2002年9月)
サース・グルンドの町で 2008-05-28 | 回想のスイス サース・フェーへ戻るバスまで時間があったので、町をうろつきました。町の中で見かけた面白い標識です。木を逆立ちさせて彫ったようです。 これは町の中に掲げられたキリストの磔の像です。日ごろ馴染みがないので、ちょっとびっくりしますが、お地蔵さんと同じような役割を果たしているのでしょう。 (サース・フェー 2002年9月)
サース・グルンドへの道 2008-05-26 | 回想のスイス フラワートレールからサース・グルンドへ下る途中で、分岐を間違え道に迷いました。谷間の町が見えるので、あまりこだわらずに、適当な道を下りました。のどかな草地に祠のような石小屋がありました。 もうすぐ町という場所で、なにやら懐かしい建物の間を抜ける道に出ました。知らない町で、ルートを気にせずに歩くのも楽しいものです。 (サース・フェー 2002年9月)
フラワートレイル(花の散歩道) 2008-05-24 | 回想のスイス クロイツボーデンからサース・グルンドへ下る「花の散歩道」の途中の見晴らしの良い尾根の突端から見たサース・フェーの町です。 このコースには、200枚以上の花の説明プレートがあり、花の変化にあわせて10日毎に差し替えが行われているようです。残念ながら、日本語版はありませんでした。 (サース・フェー 2002年9月)
クロイツボーデン展望台2397m 2008-05-22 | 回想のスイス サース・フェーの初日、先ずクロイツボーデン展望台を目指しました。左手に見える地味な屋内バス停から、バスで10分ほどのサース・グルンドに向かいました。正面にサース・フェーの町に向かって流れ落ちる氷河が見えます。 サース・グルンドからテレキャビンで15分ほどで、クロイツボーデン展望台に着きました。北東に見えたラギンホルン4016mです。 今上ってきた谷間の向こうにミシャベル山群が見えました。雲がかかっていましたが、なんとか主峰のドム4545mが見えました。 このあとフラワートレールに向かいました。 (サース・フェー 2002年9月)
シニアル・ド・フォルブ2198m 2008-05-17 | 回想のスイス シャモニを離れる前日、もう一度登山電車でモンタンヴェールへ出掛けました。駅から90分ほど登って、メール・ド・グラス氷河の展望を楽しめる場所、シニアル・ド・フォルブに向かいました。ケルンに岩を積み、ここに来たという気持を表しました。翌日パリに戻りました。 (シャモニ 2000年6月)
ボゾン氷河を眺めながら 2008-05-15 | 回想のスイス レ・ペルランからの帰りは往路と違う道を選んで、シャモニ・モンブラン駅まで歩きました。途中、町のすぐ近くまで近づいているボゾン氷河を眺めました。氷河が町のすぐ近くまで来ていては、温暖化が進む中、溶解や崩落など色々心配がありそうです。 (シャモニ 2000年6月)
湖畔の廃墟 2008-05-13 | 回想のスイス ガイアン湖の周りの遊歩道を散策していると、いくつか古い建物の廃墟がありました。由緒など不明ですが、自由に近づいて中を覗くことができました。景色としてはなかなかのオブジェでした。 (シャモニ 2000年6月)
ガイアンの岩場 2008-05-11 | 回想のスイス ガイアン湖の近くに、ロッククライミングの練習に使われる岩場がありました。芝生の広がる気持の良い広場の目の前が岩場です。高さ50m位で、インストラクターがついて指導をしていました。クラス別の教室もあるようです。 (シャモニ 2000年6月)