鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

市の鳥・カワセミ

2008-05-31 | 藤沢
藤沢市民病院近くの白旗川の落下防止柵に取り付けられたレリーフです。カワセミは藤沢市の鳥に指定されています。本物のカワセミはまだ上手に撮ったことがないので、とりあえず、このレリーフをしっかり撮りました。

ハンニックアルプを歩く①

2008-05-30 | 回想のスイス
サース・フェーからテレキャビンで7分上ると、ハンニック2350mに着きます。ここはミシャベル山群やフェー氷河が良く見え、眼下のサース・フェーの町並みも楽しめます。


ここから草地の斜面に作られた小道をたどって、ホーバル氷河の先端を目指しました。道の両側にはひつじ達が草を食んでいて、のどかな雰囲気です。


途中で見かけた立派な標識です。アルプを楽しむための、いろいろなルートが分かります。
(サース・フェー 2002年9月)

人道橋

2008-05-29 | 藤沢
藤沢市民病院近くに、まるで掘割のように白旗川が流れています。この川を渡って白旗公園の中を抜けて行く橋があります。この橋の名前が「人道橋」です。多分「歩行者専用」という意味で名づけられたのでしょう。しかし、「人の道」にこだわると、「自分は人の道をきちんと歩いていけるか?」など、安易に渡るのが面はゆい橋です。

サース・グルンドの町で

2008-05-28 | 回想のスイス
サース・フェーへ戻るバスまで時間があったので、町をうろつきました。町の中で見かけた面白い標識です。木を逆立ちさせて彫ったようです。


これは町の中に掲げられたキリストの磔の像です。日ごろ馴染みがないので、ちょっとびっくりしますが、お地蔵さんと同じような役割を果たしているのでしょう。
(サース・フェー 2002年9月)

北向地蔵

2008-05-27 | 藤沢
町中の案内板で、小田急藤沢本町駅の近くに「北向地蔵」があることを知りました。義経を祀る白旗神社と同じ扱いだったので、訪ねてみました。確かに「北向」の地蔵さんでした。由緒は不明ですが、周辺の住民に愛されていることは感じました。先行き不安の多い昨今、きびしい北向の環境に耐えているお地蔵さんに、高齢者の方々が共感しているのでしょう。

サース・グルンドへの道

2008-05-26 | 回想のスイス
フラワートレールからサース・グルンドへ下る途中で、分岐を間違え道に迷いました。谷間の町が見えるので、あまりこだわらずに、適当な道を下りました。のどかな草地に祠のような石小屋がありました。


もうすぐ町という場所で、なにやら懐かしい建物の間を抜ける道に出ました。知らない町で、ルートを気にせずに歩くのも楽しいものです。
(サース・フェー 2002年9月)

源義経首洗の井戸

2008-05-25 | 藤沢
白旗交差点の近くに、義経の首を洗った井戸があるというので、のぞきに行きました。


細い路地の奥に民家に囲まれた小さな広場があり、そこに井戸がありました。


高札の説明によると、腰越の海に捨てられた義経の首が、境川を遡って漂着、里人が拾ってこの井戸で洗ったことになっています。

フラワートレイル(花の散歩道)

2008-05-24 | 回想のスイス
クロイツボーデンからサース・グルンドへ下る「花の散歩道」の途中の見晴らしの良い尾根の突端から見たサース・フェーの町です。










このコースには、200枚以上の花の説明プレートがあり、花の変化にあわせて10日毎に差し替えが行われているようです。残念ながら、日本語版はありませんでした。
(サース・フェー 2002年9月)

断髪屋?

2008-05-23 | 藤沢
白旗交差点近くで見つけた面白い店です。最初は子供向けの玩具屋かと思ったのですが、「DANPATU」から「断髪」に気づき、「ヘヤーカット」にたどりつきました。「美容室」が答えでした。右側の階段を、店員に送られたお客様が降りてきました。

クロイツボーデン展望台2397m

2008-05-22 | 回想のスイス
サース・フェーの初日、先ずクロイツボーデン展望台を目指しました。左手に見える地味な屋内バス停から、バスで10分ほどのサース・グルンドに向かいました。正面にサース・フェーの町に向かって流れ落ちる氷河が見えます。


サース・グルンドからテレキャビンで15分ほどで、クロイツボーデン展望台に着きました。北東に見えたラギンホルン4016mです。


今上ってきた谷間の向こうにミシャベル山群が見えました。雲がかかっていましたが、なんとか主峰のドム4545mが見えました。
このあとフラワートレールに向かいました。
(サース・フェー 2002年9月)

藤沢台町の風神雷神

2008-05-21 | 藤沢
ブックマークに登録して、いつも拝見しているブログ「ジョージのつれずれぐさ」で台町の風神雷神を知り、自分でも確認してきました。2番煎じで申し訳ありませんが、職人の心意気を伝えるため、取り上げました。「かざりや」さんの2階の戸袋のレリーフで、台町バス停から道路越しに撮りました。俵屋宗達の風神雷神図に基ずくようです。


右側の風神です。


左側の雷神です。

江ノ電藤沢駅・完全な清掃

2008-05-20 | 藤沢
江ノ電藤沢駅の清掃員はとてもすばらしい仕事をしています。手際よく、しかも丁寧に駅構内のすみずみまできれいに仕上げています。駅を利用するたびに、いつもいつも感心しています。証拠写真を撮りました。床面が光っています。

日産自動車新本社建設中

2008-05-19 | 横浜
横浜そごう百貨店のみなとみらい側のテラスから撮った建設中の日産自動車新本社ビルです。バスターミナルの先には帷子川があり、その川向こうが建設現場です。このテラスの右手からつながる歩行者専用の橋を建設中で、年末までには開通するようです。ビルが完成するのは、もう1年先のようです。

97円安くなった

2008-05-18 | ペーパーバックス
最近買ったペーパーバックは、ほとんどがアマゾンのインターネット通販です。この2冊は、注文時2545円でしたが、届いた時の値段は2448円でした。送料無料の上に、97円安くなっていました。
女性検死官ケイ・スカーペッタのシリーズ最新刊「死者の書」と、リンカン・ライムのシリーズから独立して、尋問専門の女性捜査官キャスリン・ダンスが主役になって登場した新刊「眠り人形」の2冊です。果たして期待通りかどうかは、読み終わるまで分かりません。

シニアル・ド・フォルブ2198m

2008-05-17 | 回想のスイス
シャモニを離れる前日、もう一度登山電車でモンタンヴェールへ出掛けました。駅から90分ほど登って、メール・ド・グラス氷河の展望を楽しめる場所、シニアル・ド・フォルブに向かいました。ケルンに岩を積み、ここに来たという気持を表しました。翌日パリに戻りました。
(シャモニ 2000年6月)