鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

小さな庭の外側の道から

2013-04-30 | 小さな庭



満開になったナニワイバラです。



花が朝日を向くので、庭の東側の道から見ないと、花の正面が見えません。



新緑が美しくなったので、カキとモクレンを庭の西側の道から見上げています。
小さな庭は外側の道もその領域に含めています。

南銀座一番街

2013-04-29 | 藤沢



JR藤沢駅南口から東へ延びる南銀座一番街商店街の通りです。
平日の昼前なので、比較的に閑散としています。
夕暮れから賑やかになりそうな通りですが、高齢者には縁のない場所です。
この通りにバス停「日ノ出町」があるので、個人的には「日ノ出町通り」だと思っています。

期待のブルーベリー

2013-04-26 | 小さな庭



最初に苗を買った時は、特別な期待は無く気楽でした。
年々新しい茎が増え、花も増え、その結果として実も期待できるようになりました。
花もこうしてアップで見ると可愛い姿をしています。
秋の紅葉もそれなりに楽しめます。

3年目のギンキアナム

2013-04-23 | 小さな庭



2010年に到来したギンキアナムですが、3年目の今年は、予想外に花が付きました。
2センチ未満の花なので、思い切って拡大して撮りました。



花のない時は葉の色が濃くて地味な蘭ですが、こうして沢山花が咲くと賑やかです。

本鵠沼の畑を巡る⑥

2013-04-22 | 藤沢



ここは本鵠沼5丁目のJR東海道線沿いの畑です。
ネギなどが少しあるだけで、耕作予定地が広がっていました。



線路沿いの木立は、以前は藤森稲荷があった場所ですが、今は移築されて何もありません。
右手にあるのは梅林です。
線路の向う側左手奥に見えるのは日本精工の建物です。

本鵠沼の畑を巡る⑤

2013-04-21 | 藤沢



本鵠沼4丁目の北側、引地川沿いにかなり広い畑が残っています。
耕作が中断されて、一面の砂になっている場所もあります。



砂除けに使ったビニールの柵も破けたままで、新調されるのを待っています。



かなりしっかりした囲いを造り、頑張っている畑もあります。



やはり鵠沼の畑は、砂との戦いのようですが、ここでは麦わらの畝は使われていません。
麦わらの畝づくりも結構な重労働なので、簡単には出来ないのでしょう。



畑の側に立って、いろいろな仕組みを眺めていると、鵠沼の畑を維持するのは容易でないことが分かりました。

本鵠沼の畑を巡る④

2013-04-20 | 藤沢



麦わらの畝のある畑の隣は緑の広場になっています。
多分、昔はここも畑だったのでしょう。



緑の広場から民家の間の道を行くと、民家の間に畑がありました。
ここにも麦わらの畝がありました。
以前の記憶によれば、ここにはイチゴが植えられていました。
作付はこれからのようです。

本鵠沼の畑を巡る③

2013-04-19 | 藤沢


本鵠沼4丁目の南側の少し小高くなった場所ににある畑です。
麦畑が大幅に間引かれ、これから新しい作物を植え付けるようになっていました。


その隣には鵠沼独特な砂防のために麦わらを差し込んだ畝のある畑が並んでいました。
その先の麦わらは目的がよく分かりませんでした。


もう一段高い所には、整然と砂防用の麦わらの畝が並んだ畑がありました。


奥には麦の畑もありましたが、麦の収穫と麦わらづくりと2つの目的がありそうです。

本鵠沼の畑を巡る①

2013-04-17 | 藤沢

鵠沼に残る畑も少なくなりました。
まだ頑張っている畑を見ると、声援を送りたくなります。
本鵠沼の畑めぐりに出掛けました。


本鵠沼3丁目の三角地に広がる野菜畑です。


これは豆類のようですが、素人には種類が分かりませんでした。


畑の右手に伸びているイネ科の植物は、砂防のために植えてあるようです。


畠の中央に残っているのは間違いなくキャベツです。

咲いた咲いたハナミズキ

2013-04-16 | 小さな庭


ここ数年、塩害等の影響もあって、ハナミズキの花はしっかり咲くことが出来ませんでした。
ことしはその分も取り戻すように元気に咲きました。
「咲いた咲いたハナミズキが咲いた」です。


今年は、赤い実や紅葉も楽しむことが出来そうです。