鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

遊行の盆・サンパール広場

2013-07-31 | 藤沢



遊行の盆の屋台営業で賑わう藤沢駅北口のサンパール広場です。



噴水が撤去された跡地の新しいタイルの上で、それぞれが屋台の味を楽しんでいました。



藤棚ステージでは新堀ギターのグループによる演奏が行われていました。



さいか屋の5階からサンパール広場を撮りました。
噴水の撤去は31日完了となっていましたが、遊行の盆の行事のため予定より早く終了したようです。

藤沢駅北口・おれが周辺担当だ

2013-07-28 | 藤沢



藤沢駅北口で進行中の道路開発の様子をのぞきました。
道路と同時に周辺のビル開発も同時進行なので、まだイメージが湧きません。



工事の進行に伴って、通行車両を誘導するために、樽のような標識が利用されています。



標識に接近してよく見ると、「藤沢市藤沢駅周辺担当」と表示されていました。
まるで人間のような任務が与えられているようです。

藤沢駅北口・噴水が撤去された

2013-07-26 | 藤沢



藤沢駅北口広場の一部が工事用のフェンスで囲まれていました。
掲示の案内によると、ここにあった噴水の撤去工事が進行中のようでした。



さいか屋の5Fまで上り、窓から工事状況を確認しました。
すでに噴水は無くなり、路面のタイル工事が進行中でした。



これは2008年に撮った噴水の写真です。
猛暑日などに、ハトが水浴びしていたので、ハトの噴水だと思っていました。
多分ハトが一番困っているでしょう。


鵠沼の緑陰・烏森公園

2013-07-22 | 藤沢

鵠沼は湘南砂丘地帯の一部なので、緑の濃い土地とは言えません。
それでも猛暑の夏なので、鵠沼神明地区の緑陰を探して歩いてみました。



当てにした鵠沼皇大神宮の社殿裏の森はは立入禁止なので、裏手の烏森公園の桜の下に行きました。
桜の咲く頃にはよく来ますが、緑陰を訪ねてきたのは初めてです。



温度湿度計を見ながら

2013-07-21 | 藤沢



7月上旬から猛暑日が連続したので、連日熱中症情報がトップニュースになりました。
ここ数日、少し過ごしやすい気温になりましたが、まだ気軽に外出する気分ではありません。
机の上に温度湿度計を置き、さてどうしたものかと、思案中です。

軽井沢・象のTシャツを買う

2013-07-20 | あちらこちら



新幹線に乗る前に、軽井沢ショッピングプラザをのぞきました。
スポーツ用品の店がまとまって並んでいる所が狙いでした。



タウンユースの簡易雨具を調達した後、Tシャツコーナーで象の写真入りシャツを見つけ衝動買いをしました。
「象さん」が「精一杯背伸びした象のTシャツ」を買ったことになります。

軽井沢・木陰の散歩②

2013-07-19 | あちらこちら



万平ほホテルからまた木陰の道を歩くと、軽井沢集会堂の前に出ました。
大正11年(1922)建設、平成6年(1994)改築の建物です。
昔は軽井沢の文化会館のような役割を果たしたようです。



軽井沢会テニスコートの横を通り抜けると、軽井沢観光会館横に出ました。
このバスは万平ホテルと見晴し台の間を往復している観光バスです。



裏通りに入り、聖パウロカトリック教会に着きました。



正面だけでなく、裏側の駐車場から見た聖パウロカトリック教会です。



三笠通りを横切った場所に朝鮮料理の店がありました。
以前、この辺りはよく歩いたのですが、この店の記憶が定かでありません。
横に伸びる松の枝に感心して写真を撮りました。



ゴルフ通りと呼ばれる木陰のみちです。
道幅があり、比較的車の往来が多いので、歩行者は要注意の道です。



早めに雲場池の遊歩道に辿り着き、六本の辻を経て、軽井沢駅に戻りました。
昼食前の軽井沢木陰散歩でした。



軽井沢・木陰の散歩①

2013-07-18 | あちらこちら

軽井沢3日目、地図を見ないで、木陰を巡る散歩にしました。



軽井沢駅に荷物を預け、先ず矢ケ崎公園に向かいました。
左手奥に見える建物は軽井沢大賀ホールです。



池の隅にスイセンが咲いていました。



適当に気持ちの良い木陰の道を歩きました。



それでも、なるべく車の少ない細めの道を選びました。



いつの間にか万平通りに入っていて、万平ホテルに着きました。



とりあえず、冷たい飲み物をを頼んで、のんびり休憩です。
勘定札が木製で面白かったので、記念の写真を撮りました。

中軽井沢・2つの教会

2013-07-17 | あちらこちら



2つの教会をめぐるため、緑の木陰の坂道を上りました。



先ず、標識に従って石の回廊に入りました。
明治・大正期のキリスト教指導者、内村鑑三の思想を再現した石の教会への道です。



石の回廊は森の中を大きく迂回して、内村鑑三資料展示室にはいりました。



展示室にはいろいろな資料がありましたが、目が止まったのはこの額でした。



階段を上ると、展示室の上が礼拝堂でした。
そこは撮影禁止だったので、椅子に座り静かな一時を過ごしました。
これは石の教会のHPにあった礼拝堂内部の写真です。



礼拝堂から外へ出たところです。
正式には、ここが石の教会の正面入口です。



近くにある軽井沢高原教会です。
大正10年(1921)ここで「芸術自由教育講習会」が開かれ、北原白秋、島崎藤村など多くの文化人が集ったようです。




毎日曜日の午後のゴスペル礼拝には、地元住民から観光客まで多くの人が集まるようです。



2つの教会を巡った帰りの道端で、古い石塔に気づきました。
明治、大正以前から地元の人々の心の支えになった石塔です。