2020東京オリンピックを目指して改修中の小田急線江ノ島駅の工事が完成したようです。
新型コロナウイルスの世界レベルの蔓延と2020東京オリンピックの延期問題が重なり、
折角完成した新駅もちょっと拍子抜けの様子です。
2020東京オリンピックを目指して改修中の小田急線江ノ島駅の工事が完成したようです。
新型コロナウイルスの世界レベルの蔓延と2020東京オリンピックの延期問題が重なり、
折角完成した新駅もちょっと拍子抜けの様子です。
コロナウイルスの感染を避けるために、さまざまな方策が計られていますが、前途多難のようです、
手洗い、マスク着用、無用の外出禁止など高齢者も真面目に取り組んでいます。
それでも晴天真昼の境川の土手道散歩は、コロナウイルスに対抗できると考え、様子を見ながら出かけています。
昨年の台風19号で樹齢700年の遊行寺の大イチョウの幹が大きく裂けました。
1月末から本格的な対策が行われると聞いたので、現状を確認しました。
幹の周りは俵で囲われていましたが、治療はこれからのようでした。
本堂に参り、大イチョウの無事回復を祈りました。
幹の直ぐ側で様子を確認しました。
無事に回復するには、長い時間が必要になりそうです。
台風19号で遊行寺の大銀杏が折れたと聞いたので、表参道を上って様子を確かめました。
表参道側から見た限りでは大したことがないように見えました。
裏に回ると幹の中央に生々しい傷跡が大きく広がり、痛々しいほどでした。
駐車場の広場から眺めると全体が西に向かって傾いているように見えました。
暫く要注意です。
台風19号で大変な被害が出ていますが、ソテツの雌花は相変わらず元気です。
コケシのスタイルから大分変化して天辺には新緑の若葉が輝いています。
何か申し訳ないような気分で眺めています。
遊行寺散歩の途中、赤い遊行寺橋の袂で小型のソテツの雌花を発見しました。
ここにはソテツが沢山あるのですが、雌花は一つだけでした。
時々観察に出かけることにします。
刈り込みすぎてコケシの玩具のようになったソテツの雌花です。
裏側に隠れていたテッポウユリがあわてて花をのぞかせてくれました。
鵠沼東の奥田公園を見下ろすユニークなマンションがあります。
1969年建立のドエルオークスというマンションですが、凸凹型の壁が四方に伸びるユニークなデザインです。
側を通る時、昔ここには水田があったはずだと思いながら見上げたりします。
新林公園の入り口で、水道管の補強工事が進行中です。
工事現場を囲んだ白壁に、予想外の楽しい表示が描かれていたので驚きました。
関係者もいろいろな工夫を重ねているようです。
梅雨らしくない快晴だったので、大清水のアジサイ祭りに出かけました。
境川沿いの大清水地区で、大清水中学校、藤沢清流高等学校などがあるエリアです。
祭りといっても住民の手作りの行事で、のんびりとアジサイを楽しめる祭りでした。
小さな庭のツツジが満開になりました。
珍しい5月の真夏日の影響もありそうですが、昨年少し剪定を丁寧にやった成果かも知れません。
なりゆきだけで庭の管理をしていますが、意外に面白いものです。
遊行寺坂上バス停から、北西の善行へ真っ直ぐ下る横須賀水道みちを下りました。
かなりくたびれた舗装の道に、横須賀市のマンホールがあり、道端に海の標識があります。
途中で下ってきた坂を振り返ると、まだまだ田園の雰囲気は残っています。
大清水浄化センターまで下りて善行方面を眺めると、周辺の変化が激しいのに驚きました。