鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

我が家の輪飾り

2005-12-31 | 藤沢
我が家の輪飾りです。面白いものを探して苦労していた時期もありますが、最近はベースの輪を固定して、中央の飾りに稲穂を使うスタイルに落ち着きました。松飾りは、一本松があるので、省略です。

新年の準備

2005-12-30 | 藤沢
いよいよ明日は大晦日です。と言っても、何か特別な準備はありません。とりあえず、玄関の掃除を少し丁寧にするくらいです。この玄関は、5年前、英国の古い扉を見つけて改造しました。ガラスに彫られた模様が気に入ってます。防犯の立場から見ると、まったく無用心な扉です。

シナガチョウ

2005-12-26 | 藤沢
引地川でガチョウに会いました。ガチョウは野生のガンを古代エジプト人が飼いならしたのが始まりだそうです。フランス料理のフォアグラは、無理やり肥らせたガチョウの肝臓です。このガチョウは中国でサカツラガンから作り出された、シナガチョウのようです。

カモメが飛んだ

2005-12-24 | 藤沢
川の手すりで頑張っていた勇気あるユリカモメに、もう少し接近したところ、飛び上がりました。カメラを構えていたので、なんとか撮ることが出来ました。家に戻って、写真を見ながら、その昔、「カモメのジョナサン」という本がベストセラーになったことを思い出しました。

勇気のあるユリカモメ

2005-12-23 | 藤沢
川沿いの散歩道から、川面に浮かぶユリカモメの群れが見えました。立ち止まってカメラを構えると、餌をくれる人と間違えて、いっせいに飛び上がって近づいて来ました。しばらくして、みんな川面に戻りましたが、一羽だけ頑張って手すりに止まり、こちらを観察していました。勇気あるユリカモメです。

困った新名所

2005-12-22 | 藤沢
ビルの耐震強度の偽装問題で騒がしい毎日ですが、残念なことに、藤沢市のマンションがその中でも最も耐震強度が小さく、日本一になりました。「あのマンションを見たか?」と言う人が多いので、散歩のついでにのぞいて来ました。外観からは何も分りません。困ったものです。

深夜の怪音

2005-12-21 | 藤沢
深夜、テレビで名画の再放送を楽しんでいた時です。「パキン」という音と共に、雨戸に何か突き当たりました。何度か同じような物音が続きましたが、映画のストーリーの展開もあって、そのままにしました。朝になって、庭に落ちたフジの実の鞘と種を見て納得しました。この季節、フジは鞘が弾けて、種を飛ばすのです。

これが駄菓子屋?

2005-12-19 | 鎌倉
私の記憶の中では、駄菓子屋には一定のイメージがあって、それは大変懐かしいものです。バス停駄菓子屋の周辺を調べると、通りの向うに確かに駄菓子屋がありました。しかし、それは私の駄菓子屋ではなく、外から眺めるだけで、中に入る勇気はありませんでした。

赤レンガ倉庫

2005-12-16 | 横浜
横浜港の赤レンガ倉庫です。明治末期から大正初期に国の模範倉庫として造られ、港の物流拠点として活躍しました。今は「港の賑わいと文化を創造する空間」として、新しい役割を果たしています。久し振りに、子供の頃遊んだ場所を歩いてみました。

名残り柿

2005-12-13 | 小さな庭
今年の柿は「想定外」の豊作でした。例年だと、柿の葉が落ちる頃には、実は一つもなくなっていましたが、今年は遅くまで実が残り、よく熟して彩りも綺麗で目を楽しませてくれました。それでもいよいよ数が少なくなりました。「名残り柿」です。

里山散歩その4

2005-12-11 | 藤沢
里山散歩道の終点は、新林公園の保存民家の裏庭でした。表にまわって振り返ると、小春日の日差しの中で、「静かな、静かな里の秋」といった景色がそこにありました。ネコがゆったりと歩いていました。

里山散歩その3

2005-12-10 | 藤沢
散歩道の少し急な傾斜をを下った場所で、黄葉がきれいな大きな樹に出会いました。根本に標識があり、ムクロジとありました。説明文によると、高さ20m位になる落葉高木で、硬くて丸い黒い種は、追羽根に使われる、とありました。正月の羽根突きの羽根のことです。

里山散歩その2

2005-12-09 | 藤沢
里山散歩道を辿ると、尾根が開けたところがあり、今では貴重になった里山のつながりが見えました。はるか彼方の山並みは、右から左に、鎌倉大仏の裏山から、鎌倉八幡宮の左手にある源氏山へ続くハイキングコースのあるところです。この景色の手前、「川名緑地」を残すために、NPOが活動しています。