福原家長屋門の近況

村岡の福岡家から新林公園に保存家屋として移設された長屋門の近況です。
周りの生垣が成長したので、外側から全貌が見えないのが残念です。



生垣の中に入って、隅に張り付いて撮った長屋門です。



長屋門の板張りの外壁部分は、時の流れを感じさせる模様になっています。

夏日の新林公園

梅雨前に夏日が続くので、新林公園の緑陰を求めて出掛けました。
公園入口に続くのケヤキとカツラの林は、素晴らしい緑陰広場になっていました。

ウが右往左往

境川の水道管橋に集うウの群れです。
日頃は風向きに向かってみんな同じ方向を向いていますが、この日は風が無く右往左往していました。



直接水道管に止まっているウもそれぞれ自分勝手なスタイルでした。



群れからはみ出した若いウは、ワイヤーに止まって不満そうな感じで群れを眺めていました。

江ノ電沿線の山荘風の家

江ノ電沿線沿いに見られる山荘風の民家です。
砂丘の名残りの地形を生かして、大きなケヤキを中心に緑に囲まれた姿には驚きます。

ささやかなラベンダー

夏日が続く暑さになりましたが、何故かささやかにラベンダーが咲いています。
たった一株ですが、時々切り詰めたりしても、どうにか芽を伸ばし、花が咲きます。

今年はツツジがよく咲いた

庭の片隅のツツジ、今年はよく咲きました。
苅込が下手なので、全体の形が虎刈りですが、ここまで咲いてくれれば満足です。

一本松の素肌

昔砂丘の一本松に接近して素肌を眺めてみました。
長い年月、季節の変化に耐えてきた素肌にはいろいろな記録が残されています。



拡大して眺めると、生々しい時の流れとの戦いの跡を見るようで、高齢者が高齢者に共感しているような気分でした。

ブルーベリー豊作の予感

庭の隅のブルーベリー、今年は順調に実が育っています。



砂地のため、暑くなると、朝晩の水やりが欠かせません。

ランの鉢替え終了

２年程ランの鉢替えをサボっていたので、鉢の中が苦しそうになりました。
なんとか梅雨前にと思い、やっと鉢替えを済ませました。
どの鉢に何のランが入ったか、よく分かりませんが、それも来年の楽しみです。

白旗神社の超大型絵馬

タウン情報誌で白旗神社に超大型の絵馬が飾ってあるという記事を見たので、覗きに行きました。
確かに大きな絵馬で、境内内部では写真が撮れませんでした。
外の歩道のガードレール際に立ってやっと画面に収まりました。



超大型絵馬を見た後、久し振りに白旗神社を参詣しました。

本町４丁目の気になる店舗

南仲通りの本町４丁目の交差点近くの気になる長屋風店舗です。
現在営業中なのは、イタリアン・ダイニングと焼き鳥屋、２階のギター教室だけのようです。
４年前に裏通りから眺めた時、あまりの緑の濃さに驚いた記憶があります。
（２０１１年６月の写真）

今年度限りの労働会館

本年度限りで解体が決まっている労働会館です。
回数はあまり多くありませんが、いろいろな講演会などで利用しました。



「労働会館」というイメージがあるので、堅牢な入口の構造などもあって、砦のようにも見えます。
解体後は藤沢公民館と合築した公共施設に生まれ変わる予定になっています。

藤沢駅北口通り線６月末使用開始

藤沢駅北口通り線の工事が最終段階に入っています。
当初目標の３月末は駄目でしたが、６月末が現在の目標のようです。
遊行ロータリーの整備が柱ですが、現場を見ていると、なかなかややこしく、イメージが湧きません。

藤沢駅北口サミットストア開店

予定より大分遅れましたが、藤沢駅北口のサミットストアが開店したのでのぞきに行きました。



この日は開店３日目でしたが、１０時開店待ちのお客さんが並んでいました。
この入口はとりあえず「入口専用」になっていました。



こちらは「出口専用」になっていました。
開店３日間は、営業時間も出入り口も試運転という感じでした。
買い物は改めて家人のお伴で出直すつもりです。

藤嶺学園・祝創立１００周年

藤沢駅北口広場に出ると、白い提灯が沢山飾ってありました。
「祝１００周年」という文字が見えました。



近づいてよく見ると、「藤嶺学園藤沢中学・高等学校」という提灯もありました。
１９１５年５月１３日に藤沢山清浄光寺（遊行寺）が「時宗宗学林」を前身として創立した学校です。