年末・江の島弁天橋からの富士 2014-12-31 | 藤沢 年末の真昼、江の島弁天橋から見た富士山です。 晴天ですが、雲があってすっきりした形が見えません。 なにやら来年の見通しのようです。 海上では、カモメの集会が開催中でした。 来年の暮らし方についていろいろ相談しているようでした。
二重橋の確認 2014-12-30 | 東京 皇居前広場を進んで、二重橋に近づきました。 眼鏡橋構造の石橋を中心に写真を撮りましたが、これが二重橋という確信が持てません。 石橋の入口まで近づき奥に見える橋を撮りました。 この時点では、この2つで二重橋なのだろうと考えました。 家に戻ってから分かったことです。 手前の橋は正門石橋で、奥の橋が正門鉄橋と言うのだそうです。 正門鉄橋は昭和39年に改築され、それ以前の橋は欄干が木製2段になっていたようです。 従って、昔の構造の名残りで奥の橋が二重橋とされているようです。
桜田門を抜ける 2014-12-29 | 東京 法務省の帰り、今まで一度も近づいたことがなかった桜田門に向かいました。 外桜田門(高麗門)です。 説明により、桜田門は2つあることを知りました。 外桜田門(高麗門)と内桜田門(渡櫓門)の二重構造になっています。 「桜田門外の変」について多少の知識はありますが、ここに立っても実感はありません。 桝形という広場を右折して内桜田門(渡櫓門)をくぐりました。 目の前に広がる皇居前広場と東京駅周辺の高層ビル群には一瞬目を見張りました。
日比谷公園・自由の鐘 2014-12-28 | 東京 真昼の日比谷公園のテニスコートの近くで「自由の鐘」に出会いました。 1776年のアメリカ独立宣言の時に鳴らされた鐘の複製でした。 銘板の説明によると、昭和27年に米国の有志から、日本新聞協会に寄贈されたもののようです。 反対側に新しい銘板がありました。 平成24年に古くなった鐘の修復が行われ、60年ぶりに鐘が鳴るようになったと記されていました。 修復は中央大学辞達学会卒業生が中心になったようです。
法務省旧本館② 2014-12-27 | 東京 法務省旧本館の法務史料展示室です。 創建当時の写真を基に復原されたもので、当時は司法大臣官舎大食堂として使われていたようです。 大食堂の入口の扉や壁、床などは明治時代と同じように復原されています。 建築史料の展示エリアには、赤レンガが直接見える壁が残してあります。 明治時代の官庁集中計画で建てられた残存する唯一の赤レンガの壁です。
法務省旧本館① 2014-12-26 | 東京 あるサークルのゲストとして法務省旧本館の見学に参加しました。 内堀通りから眺めた法務省旧本館の左側面です。 桜田通りに左折すると、法務省旧本館の全体が見えて来ました。 明治28年竣工の赤レンガ造りで、昭和20年の戦災でレンガ壁と床を残して焼失し、昭和25年頃までに改修されたようです。 平成3年に復原工事に着手、平成6年に復原を完了し、外観は国の重要文化財に指定されています。 建物中央のバルコニーのある部屋が「法務史料展示室とメッセージギャラリー」になっていました。 内部は基本的に撮影禁止なので、許可された範囲内で写真を撮りました。
鵠沼東のユニークなマンション 2014-12-25 | 藤沢 鵠沼東にある1969年建設のマンションです。 それぞれの部屋に窓があるように、外側に部屋が出っ張った構造になっています。 最近は四角なマンションが標準なので、外観がユニークに見えます。 鵠沼東は昔の水田地帯を住宅地に開発した場所で、いろいろ工夫が盛り込まれた結果だったのでしょう。
コナラの紅葉 2014-12-24 | 藤沢 片瀬丘陵下の民家の庭にコナラの紅葉を見つけました。 コナラは普通は黄葉だと思っていたのですが、紅葉もするようです。 同じ木でもその年の気象条件などで紅葉したり黄葉したりするようです。
獣落し(ししおとし)と怪物 2014-12-22 | 藤沢 里山散歩道の途中に「獣落しの穴」があります。 この季節だと単なる穴ですが、草が茂っていると落とし穴のようになります。 穴の側には立派な案内板があります。 最近片瀬地区に「猪」が出没したというニュースがあったので、真面目に観察しました。 少し先の散歩道の中央に、「獣」が立っていました。 「猪」ではなく「熊」のイメージのようでした。
里山散歩道・裏見の紅葉 2014-12-21 | 藤沢 よく手入れのされた里山散歩道をのんびりと歩きました。 「裏見の滝」というのがありますが、これは「裏見の紅葉」です。 気持のよい明るい紅葉の散歩道でした。
新林公園・里山の紅葉 2014-12-20 | 藤沢 風が収まって快晴になったので、里山の紅葉を見に行きました。 この季節の新林公園の紅葉はコナラが中心です。 それでも保存家屋小池家の左手にはモミジが鮮やかでした。 小池家の裏山に向かい、里山散歩道に入りました。
ぶらり泉の森③ 2014-12-19 | あちらこちら 泉の森・湿生植物園を振り返りながら、国道246号線の下をくぐり、水源地に向かいました。 泉の森・水源地は立入禁止で囲まれていますが、そこから流れ出した場所です。 わさびを植えたようですが、落葉に埋もれて確認することは出来ませんでした。 水源地の囲いのすぐ側には、錦鯉が出たり入ったりしていました。 水源地の右手の落葉に埋まった道をのんびりと歩きました。 途中、紅葉が滝のように見える場所がありました。 今回はコースを逆に歩いたので、最後に入口の「泉の森」の石碑に挨拶して帰りました。
ぶらり泉の森② 2014-12-18 | あちらこちら ふれあいの森に隣接する熊野神社に参詣しました。 熊野神社は草柳地区の鎮守で、年末年始を迎えるための準備で忙しくしていました。 竹林の明るい散歩道を辿り、東名高速の下を抜けて泉の森に向かいました。 上草柳調整池・しらかし池です。 池の中央まで展望を楽しめる見晴台が出来ています。 しらかし林の中の陽だまりで紅葉が耀いていました。 泉の森の湿性植物園です。 冬の植物園は草花は少なく、周辺の森の景観を楽しむ場所になっていました。
ぶらり泉の森① 2014-12-17 | あちらこちら 引地川の源流、大和市の泉の森の散策に出掛けました。 今回は小田急線大和駅を始点にして鶴間駅を終点にしました。 大和駅西側のなでしこ広場です。 クスノキが植えてありますが、これからの成長が期待されるサイズです。 大和駅からプロムナードを歩き、先ずふれあいの森を目指しました。 ふれあいの森・親水広場に入りました。 モミジの紅葉が迎えてくれました。 あまり期待していなかったので、とても嬉しくなりました。 周りの木立はすっかり葉を落していましたが、モミジはまだまだ頑張っていました。