京浜急行線戸部駅の高架ホームから、ランドマーク・タワーの右上に昇る入道雲を眺めました。昨夜は、夜明け前に激しい雷雨で目が覚めました。この様子では、今夜も雷雨になりそうです。このところ、日本中で集中豪雨が発生し、温暖化の影響が、いよいよ身近になった感じです。災害に巻き込まれる機会がますます増えています。(予測どおり、この日の夜も、激しい雨が降り雷鳴が響きました。)
地下鉄みなとみらい線日本大通り駅です。この駅の構内に3枚の壁画があります。説明なしで、ただ眺めていたのですが、絵の中にどこかで見慣れた人物が居ました。なつかしい柳原良平さんの作品でした。
横浜港をにぎわす船の風景です。手前の蒸気船は開港時のイメージでしょう。デッキの船長が柳原さんのサインです。
港から眺めた日本大通り駅周辺の建物です。左から、神奈川県庁、開港記念館、横浜税関です。ここにもアンクル・トリスが居ます。
手前が大桟橋です。その向こうの赤レンガ倉庫の背景に、左から、ランドマーク・タワー、クイーンズ・スクエア横浜、インターコンチネンタル・ホテルです。ここでもアンクル・トリスが屋上広場を歩いています。
横浜港をにぎわす船の風景です。手前の蒸気船は開港時のイメージでしょう。デッキの船長が柳原さんのサインです。
港から眺めた日本大通り駅周辺の建物です。左から、神奈川県庁、開港記念館、横浜税関です。ここにもアンクル・トリスが居ます。
手前が大桟橋です。その向こうの赤レンガ倉庫の背景に、左から、ランドマーク・タワー、クイーンズ・スクエア横浜、インターコンチネンタル・ホテルです。ここでもアンクル・トリスが屋上広場を歩いています。
横浜のみなとみらいに建設中の日産自動車新本社の現況です。横浜駅東口近くの万里橋から東側、帷子川の先に見える建設中のビルが、新本社ビルです。外側はもうすぐ出来上がって、これから内部の整備に入るようです。完成は来年末の予定です。手前を横切っているのは、首都高速道路です。
今読んでいるペーパーバック、マイケル・クライトンの「NEXT」です。最先端遺伝子工学のもたらす近未来の話です。遺伝子治療の明暗。精子、卵子の商品化。遺伝子操作の結果で誕生した話の出来るチンパンジー。子供の宿題を手伝うインコ。特許をめぐって、遺伝子を狙われる家族など。ひとつひとつのエピソードは、荒唐無稽なコミックのような話ですが、こんな時代がすぐそこまで来ていることを感じさせます。読み物としては面白いのですが、ちょっと背中が寒くなる作品です。
今年の夏、湘南はほとんど雨が降らず、きびしい暑さが続きました。集中豪雨の警報は時々ありましたが、空振りでした。庭のタマリュウは水不足で枯葉が目立つようになりました。夕方の水遣り程度では、まったくの「焼け石に水」でした。今日は秋雨前線が停滞し、やっと朝から雨です。タマリュウが回復することを祈っています。
夕方の片瀬漁港から西の海を眺めていたら、漁船の左手に烏帽子岩が見えました。潮の関係で、烏帽子岩だけでなく、周囲の小さな岩礁も見えました。これらの岩礁の総称は、姥島というのだそうです。その中で、一番背が高く(15m)目立つのが烏帽子岩です。終戦後、茅ヶ崎に米軍の戦車部隊が駐屯し、この岩を標的にして訓練をしたため、形が一部変わったそうです。住民が勇気を出して米軍に中止を陳情し、烏帽子岩が残ったとされています。
鵠沼海岸の海辺に、砂浜から海の中まで続く白い杭が並んでいます。その間は白いロープが張られています。これは、サーファーと海水浴の人を分けるための杭です。左手が海水浴エリア、右手がサーファーのエリアです。海水浴シーズンが過ぎると、この杭の役目は終わります。