片瀬山公園のサクラ 2018-03-30 | 藤沢 龍口寺の裏山に緑に恵まれた静かな公園があります。 湘南モノレールの目白山下駅近くの入口から公園に入りました。 すぐに迎えてくれたサクラです。 青空の下、輝いていたサクラです。 公園の中に進むと、そこには文字通り満開のサクラがありました。 中央の広場では、小さな子供とお母さんが、サクラの下で遊んでいました。 のどかにサクラを楽しめる公園です。 サクラが過ぎると今度は新緑の美しい公園になりそうです。
日大生物資源科学部のサクラ 2018-03-29 | 藤沢 六会にある日大の生物資源科学部のキャンパスのサクラを見に行きました。 例年だとまだ開花間際の時期でしたが、今年はしっかりとサクラを楽しめました。 サクラの真下のベンチが空いている贅沢な場所です。 この辺りはもう直ぐ満開というの状況でした。 青空をバックにこれから開花という樹もありました。 キャンパスの中央を抜ける通りは人影もすくなく、豊かな気分になれました。 この先は付属の高校、中学、小学校のキャンパスで、未来の生物資源科学者が育つ場所です。 帰りは近くの地神社に参詣し、地球の未来が明るいことを祈念しました。
片瀬山5丁目 2018-03-24 | 藤沢 片瀬山5丁目の緑地のキブシの花を見に行きました。 今年も元気に沢山の花をつけていました。 右手の奥に見えるのは丹沢山塊です。 ここのキブシはびっしりと花がつくので、大変に賑やかです。 この緑地の片隅には、崖向うの富士を楽しむ展望椅子が備えられています。 緑地から展望した鵠沼の街の向うに見える富士山です。
ツバキとヒヨドリ 2018-03-22 | 藤沢 庭のツバキが真っ盛りです。 今年は例年より沢山花が咲きました。 木下にはツバキの花びらが落ちています。 風がないのに花びらが落ちるのでしばらく見張っていました。 近くのカキの木に犯人がやって来ました。 ツバキの花蜜が好物のヒヨドリです。
時々立ち寄る小動(こゆるぎ)神社 2018-03-18 | 藤沢 散歩の目的地を少し延長して、小動(こゆるぎ)神社に立ち寄りました。 「こゆるぎ」の由来をはっきり知らなかったので、案内板で「風もないのにゆれる美しい松が起源」と知り驚きました。 石段を上った場所にある鳥居です。 鳥居を飾るしめ縄が光り輝いていました。 神殿前の狛犬は、今日も頬被りで頑張っていました。 境内奥の展望台から江の島や腰越漁港が良く見えるのですが、手すりの高さとよく伸びた草叢が邪魔で、写真は残念でした。
城南の丘 2018-03-16 | 藤沢 この日は江の島が見える湘南の丘まで散歩しました。 先ず、城南一丁目の「野道地蔵」に挨拶しました。 地蔵の横には「右野道地蔵も花も笑ひけり」の句碑があります。 野道をしばらく進み、バイパスの下を渡り、折戸日枝神社に着きました。 折戸日枝神社は以前は山王権現と呼ばれた折戸地区の鎮守様です。 境内右手に町内会館と広場があります。 石段の手前には4基の庚申供養塔が安置されています。 日枝神社の右手の坂道を上ると、駐車場に突き当りました。 ここは名門芙蓉カントリーの敷地でした。 その昔、ここでゴルフを楽しんだことがありますが、記憶はほとんど残っていません。 ここから江の島が見えるというので、バイパスの向う側を眺めると、かすかに江の島の展望台が見えました。 芙蓉カントリーの車道をのんびりと下り、振り返って眺めた、ゴルフ場の樹林です。
新林公園のウメ満開 2018-03-10 | 藤沢 青空の真昼、新林公園の梅林が花盛りでした。 保存家屋小池家の前に広がるのどかな梅林です。 白が輝く白梅です。 咲き急ぐ紅梅です。 梅林の根元に陣取って、梅の写生を楽しむ人達です。
江の島道沿いの常立寺 2018-03-07 | 藤沢 片瀬江の島道の散歩の途中で常立寺に立ち寄りました。 山門で迎えてくれた白ウメです。 境内中央の白ウメは満開でした。 ウメ越しに眺めた本堂です。 紅ウメは多少花期が遅いようで、5分咲きでした。 ウメに負けずに、六地蔵が並んでいました。 山門左手にある元使塚です。 元使塚の説明板です。 モンゴル出身の横綱達が参詣するようです。