魚附砂防林の標識 2011-06-10 | 藤沢 鵠沼海岸を散歩中、鵠沼と片瀬の境の辺りで見かけた標識です。 「御大典記念魚附砂防造林地界」と言う文字が読み取れますが、 鉄筋コンクリートの標識が今にも崩れそうな様子です。 昭和3年(1928)、昭和天皇の即位記念事業として、藤沢市の片瀬から平塚市の南浜岳までの約180haに、 魚附砂防林の造成が始まりました。魚附きとは、漁業資源を育むことを意味しているようです。 « 「機雷と砲弾」の碑 | トップ | 伏見稲荷の絵馬です »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 魚附き林 (マロニエ) 2011-06-27 09:50:01 マロニエと申します 昭和三年からすでに魚附き林ということが言われているんですね 日高では 砂丘の木をみんな切ってしまって荒廃が進み 数十年前からですが森の再生をしています まさに魚附き林の再生です 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する