9月25日の市民まつりに13年振りに鵠沼皇大神宮の人形山車が勢ぞろいしました。
藤沢駅北口の柳通りに9基の山車が並ぶのを撮ろうと、朝の9時から出掛けました。
人形山車の出番は10時から11時30分までの予定ですが、30分前にはもう人形山車は並んでいました。
まだ自動車の通行もあるので、交通指導員は大変でした。
10時になると、交通は遮断され、一斉に人形山車の披露が始まりました。
山車が移動するのではなく、その場所で山車を回転させ、観衆に披露する方式でした。
明治時代から残るこれらの人形山車は、高さ6メートルの山車に高さ2メートルの人形が飾られたもので、
1台の山車に30人から40人の引手が必要です。
お囃子も加わり、あっという間に柳通りが引手たちで一杯になりました。
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