今回の江の島新春ぶら散歩では、渡し船とエスカーは利用しないことにしました。
散歩の目的に忠実なブラリストの気分です。
先ず、江の島弁天橋を渡りました。
この橋は明治6年の創建で、当時は木橋だったようです。
江の島入口の青銅の鳥居をくぐって、参道の門前町を進みました。
赤い鳥居の石段を上り、瑞心門をくぐり、さらに石段を上り辺津宮を目指しました。
辺津宮に辿りつき、先ず茅の輪をくぐりました。
これでお浄めを受け、清らかな気持ちでお参りをする手順になっています。
辺津宮初詣です。
江の島神社は、辺津宮、中津宮、奥津宮の3社があります。
辺津宮左手に奉安殿があり、ここに有名な裸弁財天像などが安置されています。
中津宮に進む途中の階段から見下ろした江の島ヨットハーバーです。
ヨットハーバーの向うに見えるのは小動岬です。
階段にめげず、中津宮に到着しました。
更に石段を上り、展望灯台のあるサミュエル・コッキング苑(元江の島植物園)に着きました。
チューリップが賑やかに迎えてくれました。
夜でも楽しめるよう照明が設備されています。
愛犬を連れた女性が犬とチューリップを撮ろうと一所懸命カメラを構えていました。
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