鵠沼・昔砂丘の一本松

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藤澤浮世絵館

2016-07-20 | 藤沢



ココテラス湘南の7階の藤澤浮世絵館の入口です。



展示室の入口手前には、浮世絵すり体験や餌解きコーナーなどが用意されていました。



初回の展示は役者絵と東海道を組み合わせた版画が中心になっていました。



部屋の明るさを控えめにして、版画に集中できるように気配りされていました。



江の島版画のコーナーにあった葛飾北斎の版画です。



帰り際に気づいた拡大された版画ですが、藤沢で若侍と馬が碁を打っている面白い版画です。
これは「小栗判官と照手姫」の伝説によるもので、馬は伝説に登場する「鬼鹿毛」のようです。

ここの展示は1、5月程度で模様替えする計画になっています。

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2 コメント

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Unknown (かまくん)
2016-07-20 03:27:13
伝説としての奇抜な当時の版画もそうですが、見ていていろいろ思うものがありました。
「鬼鹿毛」の馬頭観音も一緒にあるそうですね。
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Unknown (JINさん)
2016-08-16 19:23:23
初めて?書き込みさせて頂きます。
私も藤沢に生まれ、66年間この地に。
昨年末にてリタイアし、我が故郷を巡り始めています。
私も先日、浮世絵館を訪ねました。
ふじさわ宿交流館もオープンし、旧東海道藤沢宿及びその周辺地域の活性化に我が市も頑張っていますね。
また書き込ませて頂きます。
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