鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

小さな踏切

2007-09-11 | 藤沢
日頃よく通る江ノ電の小さな踏切です。人と自転車しか通れない踏切ですが、それにしてはちゃんと遮断機がついていて贅沢です。閉まっている時間はわずかなので、待っていていらいらするようなことはありません。

砂だんご

2007-09-10 | 藤沢
散歩の途中で立ち寄った公園で、面白い景色を見ました。砂場のふちの枠の上に砂だんごがきれいに並べてあったのです。


まるいおにぎりの大きさです。砂だんごをこんなに沢山作るには、かなりの時間がかかったと思われました。


誰が作ったのか聞くと、2人が手をあげて答えてくれました。

台風一過

2007-09-09 | 藤沢
久し振りに台風9号が東日本に上陸して北上しました。風雨共激しく、翌日は一本松の落葉掃きで40ℓの袋が4つ出来ました。夕方少し夕焼けしましたが、いつも見える山なみでなく、黒雲の山が見えました。

二代目横浜駅

2007-09-08 | 横浜
神奈川新聞の情報で、元東横線高島町駅近くに、二代目横浜駅の遺構が紹介されていたので訪ねてみました。マンションの敷地内に、きちんと整理されて、遺構が保存されていました。


二代目横浜駅は大正4年から大正12年の関東大震災で焼失までの僅か8年間の短い期間営業した駅ですが、写真で見ると大正ロマンの感じられる外観です。子供時代の遊び場に、こんな遺構があったのだと感心しました。

稲が実った

2007-09-07 | 藤沢
心配していた新林公園の小学校の田んぼ、稲が実っていました。おやじの会が応援していますが、おやじのおやじも手伝っていました。鳥の被害を避けるために、しっかりと青いネットが張られていました。

里山の尾根から

2007-09-05 | 藤沢
9月になったので、里山散歩道に出掛けました。
尾根道から川名緑地を眺めたところです。濃い緑が一面に繁茂していて、いかにも緑地といった雰囲気です。ここには、沢山のカラスが生息しています。


尾根道の木立の隙間から、藤沢駅周辺の街並みを眺めたところです。どう見ても、温暖化を促進している空間です。ここには、沢山の人間が生息しています。

キバナコスモス

2007-09-04 | 藤沢
新林公園の川名大池の近くのキバナコスモスの群落です。名前に確信はなかったのですが、家に戻って確認しました。


八重と一重があるようですが、この群落は一重でした。
はるか昔、飛行機から世界中にコスモスの種を撒く漫画を見た記憶があります。

9月のアップルちゃん

2007-09-03 | 猫たち
酷暑の8月、あまり顔を見せなかったアップルちゃんが、9月になってやって来ました。朝8時に一度挨拶に来て、昼過ぎまたやって来ました。しばらく相手をして、家に帰ったものと思っていましたが、夕方までいつものベンチで寝ていたようです。夏の疲れを癒すための長い昼寝のようです。

子供たちの祭り(その2)

2007-09-02 | 藤沢
今日は祭りの最終日、町内を山車と神輿が巡行します。道幅が狭く、坂も多いので、神輿は台車に乗せて移動し、要所で神輿を担ぎます。


町内巡行で山車と一緒に歩いた子ども達が境内を目指して階段を登ります。パトロール隊は交通安全のため慎重に誘導しています。


境内では子ども達に参加記念品が配られます。全員に行き渡るように準備されているので、みんな落ち着いて並んでいます。


早く記念品をもらった少年が、後から来る仲間を待っています。記念品を2つ持っているので、仲間の分かも知れません。

子供たちの祭り

2007-09-01 | 藤沢
わが町の氏神様「賀来神社」の祭りは、子ども達のための祭りです。日程は夏休みの最後の土日に決まっています。カレンダーの関係で、今年は9月1日と2日になりました。
境内に隣接した元交番の空家が、奉納金受付です。


祭りは、氏子の手づくりで運営されます。特に子ども達の関心を集める境内の夜店はすべてNPOの活動です。


夏休みの最後を楽しむ子どもと付き添いで、境内は一杯です。この人込みを安全に誘導するために、日頃防犯パトロールで活躍している人が総出で頑張っていました。