江ノ島弁天橋のたもとと江ノ島の稚児が淵の間を渡し舟が運航しています。
江ノ島の中は結構上り下りがあるので、いろいろと観光して、太平洋側の岩屋や稚児が淵までたどり着くと、それなりに疲れます。そこで、帰りはこの渡し舟で戻ることになります。

小さな船ですが、片道6~7分なので、土日はお客の数にあわせて運航しています。片道大人400円、小人200円です。往復利用すると、何故江ノ島まで来たのかわからなくなります。
江ノ島の中は結構上り下りがあるので、いろいろと観光して、太平洋側の岩屋や稚児が淵までたどり着くと、それなりに疲れます。そこで、帰りはこの渡し舟で戻ることになります。

小さな船ですが、片道6~7分なので、土日はお客の数にあわせて運航しています。片道大人400円、小人200円です。往復利用すると、何故江ノ島まで来たのかわからなくなります。
植え込みのない東側の隅に、鉢植えのユリオプスデージーを置いてあります。種類によって咲き出す時期が違うようですが、我が家のデージーは12月から2月頃までが盛りになります。寒さの中で、元気よく黄色の花を咲かせるので、気持が明るくなります。
パートナーの記憶によると、子どもの頃、松林を抜けて鵠沼海岸から見た江ノ島はキューピーちゃんのようだったと言います。まだ展望台はなかったので、右手を頭にしてキューピーちゃんが寝ているイメージが感じられたのでしょう。
鵠沼海岸から西北の山なみを眺めたところです。中央は大山(1252m)です。後方に丹沢山(1567m)、塔ノ岳(1490m)が見えてるはずですが、距離の関係で大山が一番高く見えます。江戸時代、この大山の阿夫利神社に参詣し、帰りに江ノ島をまわって江戸に戻る観光コースの人気が高かったようです。
川沿いの散歩道で、早くも咲いているロウバイを見つけました。我が家のロウバイはやっときれいに葉が落ちて、小さな花芽が少しずつふくらみ始めたばかりです。よく見ると、境川のロウバイはまだ枯葉をつけたまま咲いています。いそがしい花です。
新春の片瀬漁港です。昨年開港したばかりで、まだ一部工事中ですが、新春の快晴の下、船も背景もぴかぴかに光っています。「浦のとま屋」とまでは言いませんが、もう少し風情のある景色が残っていると良いのですが・・・。
これも片瀬小学校の校庭の片隅で見かけた二宮金次郎の銅像です。校庭からボールなどが飛び出さないように張られたネットがあるので、まるで金次郎がネットの中にあるように見えます。この銅像が教材として使われているかどうかは不明です。
注)金次郎の本の持ち方は、右手、左手、両手があるようです。この金次郎は左手です。
注)金次郎の本の持ち方は、右手、左手、両手があるようです。この金次郎は左手です。