鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

我が家のバラバラ事件

2008-05-16 | 藤沢
久しぶりの晴天の日、我が家でバラバラ事件が発生しました。小さな庭の真ん中には、ナニハイバラの剪定枝がつまれています。トゲに刺されながら、脚立の上でノコギリで悪戦苦闘しました。


もう一ヶ所にもバラの剪定枝がつみ上がっています。今日は現場検証はここまでで終了とし、後日遺体を細かく切断し、燃えるゴミとして回収してもらいます。

ボゾン氷河を眺めながら

2008-05-15 | 回想のスイス
レ・ペルランからの帰りは往路と違う道を選んで、シャモニ・モンブラン駅まで歩きました。途中、町のすぐ近くまで近づいているボゾン氷河を眺めました。氷河が町のすぐ近くまで来ていては、温暖化が進む中、溶解や崩落など色々心配がありそうです。
(シャモニ 2000年6月)

江ノ電沿線のポピー

2008-05-14 | 藤沢
ちょっと盛りを過ぎていましたが、今年も江ノ電沿線のポピーを楽しみました。石上駅近くの線路脇の空き地です。元は資材置き場として使っていたようですが、今は、季節の花を楽しむ場所になっています。このポピーはカルフォルニア・ポピーのようです。






湖畔の廃墟

2008-05-13 | 回想のスイス
ガイアン湖の周りの遊歩道を散策していると、いくつか古い建物の廃墟がありました。由緒など不明ですが、自由に近づいて中を覗くことができました。景色としてはなかなかのオブジェでした。
(シャモニ 2000年6月)

ガイアンの岩場

2008-05-11 | 回想のスイス
ガイアン湖の近くに、ロッククライミングの練習に使われる岩場がありました。芝生の広がる気持の良い広場の目の前が岩場です。高さ50m位で、インストラクターがついて指導をしていました。クラス別の教室もあるようです。
(シャモニ 2000年6月)


キンリョウヘン(金稜辺)

2008-05-10 | 小さな庭
祖父から受け継いだ東洋ランのキンリョウヘン(金稜辺)が咲き始めました。ランとしては地味な花ですが、咲くとすぐにミツバチがやってきます。信州地区では、ミツバチを呼ぶためにこのランを育てるようです。花を見るために1鉢だけ部屋に持ち込んだのですが、ミツバチがついてきたので、あわてて外に戻しました。

白猫と牛乳

2008-05-08 | 猫たち
庭の手入れをしていたら、いつのまにか白猫アップルちゃんが片隅に座っていました。折角訪ねてくれたので、牛乳をご馳走することにしました。


牛乳を小皿に入れて声をかけると、窮屈な場所から顔を出し、遠慮がちに飲み始めました。舌の動きにつれて牛乳が吸い込まれる様子が撮れました。

アルバ川沿いの草花

2008-05-07 | 回想のスイス
6月でまだ積雪があるため、予定したレ・プラのロープウエイもブレヴァンのロープウエイも運休でした。午前中はそのためにあちこち歩き回ったのですが、途中アルバ川沿いの気持の良い小道を歩き、川沿いのきれいな草花を楽しめたのは収穫でした。



(シャモニ 2000年6月)


政策研究大学院大学

2008-05-06 | 東京
国立新美術館の目の前に、花壇越しに隣接する建物がありました。美術館の写真を撮るには、そこの庭から狙うのが最適と考え、入り口に向かいました。


入り口の表示に「政策研究院・政策研究大学院大学」とあったのでびっくりしました。1997年に創立された国立大学法人です。ネット情報によると、現役の官僚や、都道府県・政令都市の地方公務員が学生として多数在籍しているようです。別世界をのぞいたような気分でした。


誰もとがめる人がいなかったので、中に入り美術館の写真を撮ることができました。ついでにキャンパスの奥にある緑濃い木立の庭ものぞいてきました。日本の政策にこの大学の研究がどのように関係しているかを知るためには、もう少し時間が必要でしょう。

モンタンベールからドリュ3754mを眺める

2008-05-05 | 回想のスイス
モンタンヴェールまでのハイクを中断したので、シャモニまで戻り、改めて登山電車でモンタンヴェールに向かいました。モンタンヴェール駅前の展望広場1913mから見上げたドリュです。テレキャビンでメール・ドゥ・グラス氷河まで下り、氷河のトンネルを見学し、周囲の景色を楽しんでからシャモニに戻りました。
(シャモニ 2000年6月)

国立新美術館へ行く

2008-05-04 | 東京
国立新美術館へ「モディリアーニ展」を観に出かけました。国立新美術館がどこにあるのか知らなかったので、六本木周辺をきょろきょろしながら歩きました。


国立新美術館は、全面ガラス張りで波型の曲線で構成された近代的な建物でした。


シネマコンプレックスのように、いくつもの美術展が同時に開催できるように工夫された、美術展コンプレックスです。外国からの旅行者もたくさん見かけました。

プラン・ドゥ・レギュイーユ2310mから歩く

2008-05-03 | 回想のスイス
展望台から途中駅のプラン・ドゥ・レギュイーユ2310mまで下り、ここからモンタンヴェールまでシャモニ針峯群の山腹ハイキングです。大勢の人がここで出発前の準備中でした。


出発前に、いま下りてきたエギイューユ・デュ・ミディの山頂を見上げました。空は青く、素晴らしい日和でした。


快適なハイキングを楽しんだのですが、まだ6月上旬ということで、途中の川を越える場所がまだ雪で覆われ傾斜もあって無理できないところに出ました。装備が不十分だったので、あきらめて来た道を戻りました。
(シャモニ 2000年6月)

自転車の置き場所

2008-05-02 | 藤沢
藤沢駅周辺の放置自転車対策が徹底して、歩行者にやさしい歩道が戻ってきました。藤沢駅北口のデパート沿いの歩道もなんとか自転車がきちんと置かれていました。


近づいてよく見ると、2時間無料、その後5時間毎100円の駐輪場になっていました。空きさえあれば、実質的には無料の感覚で使えます。満杯の場合は最寄の駐輪場を探すことになります。


すぐ傍に銀行があり、店の前には自転車が置いてありました。この日は土曜日だったので、多分ちゃっかり自転車置場として利用した人もありそうです。
温暖化など環境問題を考えると、自転車の利用はますます増えそうですから、置場対策は引き続き大変な課題だと思います。