花のいのちは短くて・・・ 2010-10-16 | 藤沢 開花した月下美人の翌日の姿です。 花はしぼんで、ぶらりと下がっています。 「花のいのちは短くて…」が実感できます。 庭の日差しの中に鉢を置きました。 咲かなかった残りの2つの蕾がどうなるのか、気になっています。
月下美人 2010-10-15 | 藤沢 知人が蕾の膨らんだ月下美人を届けてくれました。 今夜あたり咲く気配がすると言うので、早速撮影の準備をして見守りました。 残念ながら、その晩は空振りでしたが、翌日の夜、見事に咲きました。 午後6時の月下美人の蕾です。 午後8時、蕾の先端が開き始めました。 午後9時半、花開いた月下美人です。 頂いた鉢には4つの蕾がありましたが、花が開いたのは2つだけでした。 1夜限りの花と聞いているので、残りの蕾がどうなるのかは分かりません。
東戸塚駅③開発記念碑 2010-10-14 | あちらこちら 東戸塚駅西口のモレラパークに東戸塚開発記念碑がありました。 駅の新設と周辺の開発について、関係者の労苦を称えた記念碑のようです。 記念碑中央の立体的な周辺地形図が興味を引きました。 中央右手に駅周辺の建物の様子が見えます。 左下から斜めに右上に延びているのが横浜新道です。 中央下から上に伸び途中で2本に分かれるのが線路です。 右下から上に真っ直ぐ伸びて、上で少し左手に曲がるのは国道1号線(東海道)です。 左上に見える広がりは横浜カントリークラブと戸塚カントリークラブです。 地形図全体に細かいブロックが並んでいるところは住宅地です。 しばらく地形図に見入ってしまいました。
東戸塚駅②西口 2010-10-13 | あちらこちら 東戸塚駅西口は台地にある公園の縁に飛び出した感じです。 西口の上に見える高層ビルは東口のオーロラ・モールの先にあるマンション群です。 バス停やタクシー乗り場は、更に階段やエスカレーターで上がった駅前広場にあります。 広場の向こうは商業施設やマンションが並んでいます。 戸塚駅西口のすぐ南側はモレラパークという多目的広場になっています。 周囲は観客用の2Fテラスがあり、周辺の展望にも便利です。
東戸塚駅①東口 2010-10-12 | あちらこちら 長い間、東海道線で藤沢から新橋まで通勤しましたが、この期間に沿線に新駅が1つ作られました。 昭和55年10月に開設された東戸塚駅です。 東海道線と横須賀線が複線化され、新駅は横須賀線の駅となりました。 車窓から眺めるだけで、乗降の機会はほとんどありませんでした。 最近、東戸塚に用事が増えたので、よく利用するようになりました。 戸塚駅は越線橋タイプの駅舎で、東口を出ると駅前広場をまたいで商業施設オーロラ・モールへ通じる橋に出ます。 駅出口の後方に見える高いビルは、西口にある比較的新しい建物で、まだテナント募集のビラが見えます。 まだ駅のエスカレータを利用しただけですが、この橋を渡って前方のモールにたどり着くと、そこは4階です。 駅前のビルは急斜面に建てられているので、そのまま通り抜けると左右の坂道の途中に出られます。 駅前広場の南側から見た景色です。 左側が東戸塚駅、そこから2階建ての橋が伸びて右側のオーロラ・モールにつながっています。 新駅開発以前はいちめんの緑の畑地でした。駅を中心に作られた街です。
武田薬品・名残りの松林 2010-10-11 | 藤沢 武田薬品の以前の工場は、広々とした前庭に池が広がり、 工場の周りには松林のグリーンベルトがありました。 通勤時に東海道線の車窓から眺めながら、松の成長を楽しんでいました。 これがその名残りの松林ですが、どのくらい残ったのか気がかりです。
武田薬品・新研究所の正門近くから 2010-10-10 | 藤沢 「空の海のトンネル」を出た場所から武田薬品の新研究所を見たところです。 外観だけで判断すると、もう完成といっても良さそうです。 もう少し西に進んで振り返ると、事務棟らしき建物の後方に研究棟が続いていました。 工事用の囲いがなくなれば、すっきりした景色になりそうです。
武田薬品・空と海のトンネルから近づく 2010-10-09 | 藤沢 小塚地区から東海道線を渡って村岡東地区の武田薬品に近づく便利な道がありません。 唯一の道はこの「空と海のトンネル」です。 東海道線の下を潜る地下道で、自動車は通れません。 全体に塗装がしてあって、きれいになっています。 入口の右手に「空と海のトンネル」と書いてあります。 トンネルの中の「空」のイメージです。 トンネルの中の「海」のイメージです。 トンネルの出口に「村岡中学校美術部」の名前がありました。 このトンネルを抜けた場所が武田薬品の前です。
武田薬品・新研究所の建設状況 2010-10-08 | 藤沢 ノーベル化学賞のニュースを見ながら、武田薬品の研究所のことを思い出し、 様子を見に出掛けました。今年中の竣工予定でした。 柏尾川の町屋橋付近から施設の全体が良く見えるので、先ずそこから眺めました。 外観はほぼ出来上がっているようです。現在は内部の設備の設置等が中心でしょう。 柏尾川から日電工業近くまで近づくと、右端40%の建物しか見ることが出来ません。 ここまで来ると、建物の形状は良く分かります。 少し回り道をして。神戸製鋼所の東海道線寄りの場所からも眺めました。 ここから見ても、左寄りの40%程度しか写真に撮れません。 やはり全貌は町屋橋から眺めるのが一番です。
クロガネモチ 2010-10-07 | 小さな庭 小さな庭の木の実の出来も年によって大きな差があります。 昨年あまり実のつかなかったクロガネモチに、今年は実が一杯つきました。 少し色づき始めましたが、もう少し気温が下がらないと赤い実にはなりません。 赤い実になると、小鳥達がやって来ます。
シロハギ 2010-10-06 | 小さな庭 今年の夏が暑かったからでしょうか、シロハギが元気に咲き出しました。 木陰のシロハギは白が際立ちます。 木漏れ日の中で風にそよぐシロハギです。 小さな花ですが、ミツバチがやって来ました。 花はすぐにはらはらと散ります。
北浦和公園⑤ワイエス展 2010-10-04 | あちらこちら 北浦和公園にある埼玉県立近代美術館で、 アンドリュー・ワイエスの企画展が開かれていたので観賞しました。 他県の人でも65歳以上無料ということで、先ず無料に感謝しました。 アメリカの国民的な画家で、特に「クリスティーナの世界」が有名ですが、 そのクリスティーナ・オルソンと弟のアルヴァロが住んだ家を中心にした、 「アメリカの原風景」の作品展示でした。
北浦和公園④恭慶館 2010-10-03 | あちらこちら 更に公園の奥に進むと、由緒ありそうな「恭慶館」という建物がありました。 茶会などに利用されているようです。 この日も茶会中で内部の見物は出来なかったので、門の処から庭をのぞいただけです。 「恭慶館」の前を行くと、そこは公園出口でしたが、そこに「浦和北公園」とあったので驚きました。 「北浦和公園」は途中のどこかで「浦和北公園」に変わるようです。
北浦和公園③池の亀 2010-10-02 | あちらこちら 公園の奥の方にあった池には亀がかたまって甲羅干しをしていました。 一瞬、これも彫刻かと思うほど静かに動きませんでした。 それでも群れない亀がいるようで、1匹だけ池の縁の近くで勇姿を見せていました。