鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

林間散歩⑦横浜水道橋

2012-06-15 | あちらこちら


さくらの散歩道の終点は東急田園都市線の高架下で境川の手前でした。


右手に水道橋が見えたので、側に近づこうとしましたが、警戒は厳重でした。
水道関係の安全対策もこれからは更に厳重になると思われます。


境川の右岸の道まで行き、水道橋を撮りました。
さすがに横浜水道の水道橋です。全部で4本ありました。


帰り道、来るとき見逃した満開のヤマボウシに気がつきました。
とても大きな山法師でした。

林間散歩⑥境川に向かって

2012-06-14 | あちらこちら


つきみ野地区を抜けた横浜水道道は再び下鶴間地区を東に進み、境川に向かいます。
ここもさくらの散歩道でした。


ゆるやかな坂を下る道で、車道の下をくぐる場所もありました。


右手に東急田園都市線の高架が見え、道沿いに事業所などもありました。


それでも流石にさくらの散歩道です。
場所が許す限り、緑の植生に手抜きはありませんでした。




林間散歩⑤つきみ野を横切る

2012-06-13 | あちらこちら


横浜水道道は、つきみ野7丁目を斜めに横切っています。
ここも大和市のさくらの散歩道でした。


この区間も緑地の幅が十分あり、歩道ではなく公園の雰囲気でした。


新緑の桜並木の木陰で年配の男性が読書を楽しんでいました。


県道56号線のつきみ野交差点に突き当ると、手前に公園がありました。
さくらの散歩道をイメージしたような門の彫刻がありました。


林間散歩④さくらの散歩道

2012-06-12 | あちらこちら


中央林間小学校を左手に見ながら、さくらの散歩道を歩きました。
この辺りは高い木立に覆われ、小鳥たちの声が沢山聞こえるようです。
さえずりの小径という名前もついていました。


先方をゴルフ練習の帰りの人が歩いていました。
疲れた身体にやさしい歩道です。


下鶴間地区からつきみ野地区に入ると、散歩道の様子も明るくなりました。


道の中央に花壇があったりして、公園の雰囲気でした。

林間散歩③大和市に入る

2012-06-11 | あちらこちら


横浜水道道が相模原市から大和市に入る場所まで来ました。
右手に少女と鳩の像がありましたが、花が供えてあって、感覚はお地蔵様のようでした。


ここから横浜水道道にさくらの散歩道という名前が付きました。


水道道の歴史を説明した掲示がありました。
野毛山浄水場という文字を見つけ、この水が自分を育てた水であることを確認しました。


側に大型の古い仕切り弁がありました。
水道道にはこの仕切弁と空気弁がある普通なので、周りを探すとすぐ近く新しい設備がありました。

林間散歩②横浜水道道

2012-06-10 | あちらこちら


小田急線の線路下を潜って東側に出て、ここからは東に向かって横浜水道道を歩きました。


はじめは舗装された道を進みましたが、本当の横浜水道道は右手の緑地だと気がつきました。


そこで、舗装路から離れて緑地の中の道を歩くことにしました。


草の生え方からすると、この道を通る人はそんなに多くなさそうです。
道でのんびりとゴルフの練習している人に出会いました。
スイングの練習だけですから、大目に見ても良さそうでした。

林間散歩①相模緑道緑地

2012-06-09 | あちらこちら

小田急線東林間駅と中央林間駅の周辺の歩行者専用の道をてくてく歩きました。


先ず、東林間駅の西側の東林間地区を東に向かう相模緑道緑地に入りました。
この道は畑の灌がい水路を整備してつくられた歴史のある歩道で、ここはその一部です。


緑道緑地と言う名称から分かるように、「道でもあり緑地でもある」という感じがしました。


道路の真ん中に小島のような場所があり、木が茂っていました。


700mほど進むと、小田急線の下を潜って東側に抜ける地下道が見えて来ました。

コウボウムギとハマヒルガオ

2012-06-08 | 藤沢


海岸の飛び砂対策には砂防柵や本格的な砂防林など、いろいろな対策がありますが、
コウボウムギとハマヒルガオを一緒に育成して、飛び砂を抑制する方法があります。
これは鵠沼海岸4丁目の砂浜で見つけたコウボウムギとハマヒルガオです。

砂防林の内側

2012-06-07 | 藤沢


国道134号線の湘洋歩道橋の上から、東に向かって両側の砂防林の状況を眺めました。


国道134号線沿いの右手にあった、「砂防林をたいせつに」の石碑です。


砂防ネットの表示は番号と住居表示で構成されています。
この表示は、国道134号線の南側の4番目のブロックで、住居表示は「鵠沼海岸」を表しています。


肝心の砂防林の内側に入って見ました。
単一の樹種の林よりも多様な樹種の林の方が生態的に強くなるので、従来からのクロマツに加えて、
アキグミ、ウメバガシ、スダジイ、ミチノキ、タブノキ、ヒメユズリハ、ヤブニッケイ、ヤブツバキ、ヤマモモ、カクレミノ、
ネズミモチ、トベラ、マサキ、シャリンバイの計15種が育成されています。


素人には何が何だか分かりませんが、色々な樹木がのびのびと茂っていることは分かりました。

湘南海岸砂防林

2012-06-06 | 藤沢


国道134号線の湘洋歩道橋の上から眺めた湘南海岸砂防林と江の島です。
この湘南海岸砂防林は藤沢市鵠沼海岸から中郡大磯町東町までの11.4km、134号線の両側平均80mの幅で続いています。


海側から砂防林の様子を眺めていると、手前のサイクリング道路をサーファーの自転車が横切って行きました。
丁度、「辻堂東海岸」と「鵠沼海岸」の境目です。


右手の「鵠沼海岸」の砂防林を遠くまで眺めたところです。


左手の「辻堂東海岸」の砂防林を遠くまで眺めたところです。
何故か道沿いの砂防柵がこちら側だけ新しくなっていました。

サーファーの自転車

2012-06-05 | 藤沢


引地川右岸で河口近くの波を楽しむサーファー達がいます。
砂の高みに乗って来た自転車が2両、格好よく並べてあります。
自分の家から出発して、サーフィングを愉しみ、家に帰るまでの間、サーファー気分なのでしょう。

マイペースな歩行者

2012-06-04 | 藤沢


引地川を国道134号線が越える鵠沼橋です。
車が信号待ちの間、歩行者がのんびりと道を横切って行きます。
ここには立派な歩道橋があるので横断歩道はありませんが、
誰も悪びれていないところが愉快です。

にっこり細道

2012-06-02 | 藤沢


これも細道です。
歩行者か自転車がやっとの道ですが、いつもにっこりと通り抜けています。
時の流れの中で、いろいろ事情はあるのでしょうが、歩行者はいつもにっこりです。

だんだん細道

2012-06-01 | 藤沢

鵠沼には沢山の細道があります。
住人とって、細道は確かな仲間です。


ごく普通の道ですが、車の人には慎重な判断が要求されます。


道の中ほどで、一段と道幅が狭くなります。


少し進むと、右手の電柱に「この先道幅さらに狭くなります」とあります。
車の人はここであきらめるしかありません。


歩行者に親切なこの道を抜けて振り返ったところです。
こちらから見た人は、車での進入は考えないと思います。