鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

茅ケ崎里山公園⑤谷から一寸峠へ

2013-10-16 | あちらこちら



丘の村から芹沢の池まで戻り、池の縁の道祖神を詣でました。



谷から森の中の道を辿って、東側の一寸(ひとあし)峠に向かいました。



一寸峠にも古い石塔が並んでいました。
峠といっても、何処だかわからないほどの地形です。
だから「ひとあし」峠なのでしょう。

茅ケ崎里山公園②谷の家と田圃

2013-10-13 | あちらこちら



谷の村の谷の家です。
古民家風の休憩所で、いろいろな活動の拠点になっているようです。



谷の家の前の田圃には、柵に稲穂が掛けてあり、その前に案山子が並んでいました。



良く目立つ案山子の1つです。
スズメはどう思うのでしょうか。



稲穂と案山子の隙間の向うで、草刈り作業中でした。
この人たちは案山子ではありません。(念のため)

茅ケ崎里山公園①平成の森と柳谷池

2013-10-12 | あちらこちら



2年ぶりで秋の茅ケ崎里山公園を訪れました。



平成の森の入口から、谷の村の方を眺めました。
夏の長い猛暑と台風18号の影響でしょうか、木々の緑がくすんで見えました。



平成の森を下って、柳谷池までくると、大勢のカメラマンが池を囲んでいました。
「カワセミ」の一瞬を切り取るのは、なかなか大変な仕事のようです。

出番待ちの2冊の本

2013-10-11 | ペーパーバックス



目下出番待ちの2冊のペーパーバックスです。
子供の頃から次に読む本がないと不安になる性分でした。

ジョン・グリシャムの新刊は、史上5人目の現役連邦裁判官殺害事件とその真相を知る収監中の元弁護士の話です。

ヘニング・マンケルの本は、未解決の女性5人殺害事件と最近の殺人事件の関連を追及する刑事クルト・ヴァランダーの話です。
スエーデン語からの英訳なので読みやすいのが特色です。

これが本名かも知れない

2013-10-10 | 藤沢



昨年94歳で亡くなった母が残した私の古い写真の1枚です。
裏に「7月7日撮影、135日目、目方2貫」と記してあります。
写真の下には、右から左に「タケシ」と書いてあります。
祖父がこの名前で呼んでいたような記憶もありますが、
今まで気にもしていませんでした。
現在の私の呼び名はどこかで変更された結果のようです。
関係者は誰も残っていないので調査は出来ません。

切り株とクロッカス

2013-10-09 | 藤沢



ぶらぶら散歩の途中、藤沢橋交差点近くの白山宮神社に立ち寄りました。
参道の石段の途中に、大きな切り株と黄色のクロッカスが並んでいました。



この大きな切り株は2011年4月に参詣した時は、まだ参道の左手で蔦に絡まれ黒々と立っていました。
その後、倒木の危険があって伐採されたようです。



切り株の側の日向で咲いていた黄色のクロッカスはめずらしい秋咲のようです。

アオサギの一所懸命

2013-10-08 | 藤沢



引地川高名橋付近の右岸から見つけたアオサギです。
流れの中央で鋭い目つきで獲物を狙っていました。



1時間半ほど過ぎて、同じ場所を左岸から見ると、まだアオサギが頑張っていました。
これが「アオサギの一所懸命」だと思いました。

秋の収穫親子体験

2013-10-07 | 藤沢



大庭大橋から引地川左岸の水田を望遠で見下ろすと、脱穀機の周りに人が群れているのが見えました。



その右手の田圃には子どもが大勢集まっていました。



老人福祉サンター「やすらぎ荘」の前の坂を下って、現場に近づきました。
子供達の親らしき人がそれぞれ稲穂を抱えて脱穀機に並んでいました。



子供達は青いビニールシートの上に集まり休憩中のようでした。
これは小学校の行事で、親子で秋の収穫を体験する集いのようでした。

秋の大庭水田②

2013-10-06 | 藤沢



大庭大橋から南側の田圃の様子です。
左は稲刈り済みの田圃、右は稲刈り前の田圃です。



稲刈り前の田圃の稲穂です。
台風18号の影響でしょうか、ちょっと元気がありません。



大庭大橋の北側にも、まだ稲刈り前の田圃がありました。



大庭大橋の中央から、南側の大庭城址公園までの田圃を見下ろしたところです。
田圃の状態がパッチワークのようになっていました。

秋の大庭水田①

2013-10-05 | 藤沢

6月に見回りに行った大庭水田の秋の様子です。



稲刈りを見ようと思ったのですが、もう脱穀をしている田圃がありました。



稲穂を干している田圃です。



脱穀を終わった稲わらが干してある田圃です。



手前の田圃はまだ稲刈り前の状態でした。

川名清水谷戸③ヨシとススキとトンボ

2013-10-02 | 藤沢



清水谷戸のヨシ原です。
台風で折れたヨシもあって地味な風景です。



ヨシ原に続くススキの原です。
風が強く穂先が激しく動いていましたが、こちらは季節感が十分でした。



道端でシオカラトンボのカップルを見つけました。
雄の尻尾を頭の上に抱えている雌の様子が可愛らしく見えました。