鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

日比谷公会堂の周りで

2014-12-15 | 東京



公演会場は撮影禁止なので、開演を待つ間、周辺をぶらつきました。
近くの日比谷ビルのクリスマスツリーです。



日比谷公園中央にある松本楼です。



これも公会堂近くにあるフレンチ・レストラン南部亭です。



工事中の現場近くに咲いていたツワブキの花です。

師走の日比谷公会堂

2014-12-14 | 東京



突然春風亭小朝の落語と寺井尚子のジャズを楽しむことになり、夕暮れの日比谷公会堂まで出掛けました。



少し早く着いたので、公会堂のアーカイブスの展示場所をのぞきました。



古い資料を見ながら、日比谷公会堂の歴史を偲びました。




回想のボウリング場

2014-12-11 | 藤沢



川名を散歩中、懐かしいボウリング場の前に出ました。
昭和40年代の前期、ボウリングによく通った時期がありました。
回想のボウリング場です。



早朝とか、深夜に利用した記憶が残っています。
中はのぞかず、前を通り過ぎました。
ひょっとすると、元気な高齢者の利用が多いのかも知れません。

市役所旧本館解体中

2014-12-10 | 藤沢



一期解体工事進行中の藤沢市役所旧本館の側の通路を通り抜けました。



すでに望楼等は撤去済みですが、2期工事は来年半ばまで続くようです。



隣りの藤沢税務署の前のイチョウ並木です。
後のビルは藤沢郵便局です。

ムクロジとヤマグワ

2014-12-09 | 藤沢



新林公園の保存家屋小池家の裏手のムクロジです。
傍で落葉を掃いていた整備のの人が、「今年は実が少なくて…」と言っていました。
追羽根の頭になる実ですが、拾いに来る人が多いようです。



ムクロジのすぐ下にある大きなヤマグワです。
傍に休憩所が出来ていますが、この寒さでは使う人はいません。



近くにある木製のタコ入道です。
木工の好きな整備の人が作ったのでしょう。

煙にくすむ保存家屋小池家

2014-12-08 | 藤沢



期日前投票を済ませ、昼前の新林公園に寄りました。
保存家屋小池家に近づくと、やわらかな煙が流れているのに気がつきました。



囲炉裏で薪を炊き内部を煙でくすめて古民家の寿命を長くするためのようです。



左手の雑木林の手前には、消火装置も設置してあります。
煙を出したり、火を消したり、古民家の保存もなかなか大変です。

藤沢団地からの遠望

2014-12-07 | 藤沢



遊行寺からの帰り、境川左岸の大鋸の丘陵に沿ってぶらぶら歩きました。
いつの間にか藤沢団地に迷い込んで、見晴しの良い場所に出ました。
右手前は御幣山の丘で、はるかに見えるのは西鎌倉の山並みです。

遊行寺大イチョウの黄葉②

2014-12-06 | 藤沢



大イチョウの黄葉を楽しんだ後、久し振りに本堂内部に入り参拝しました。



本堂を出て、境内を眺めました。
日差しを浴びながら、小さな子供たちが昼食を楽しんでいました、



帰り際、大イチョウの根元近くから、幹の様子を確かめました。
古木特有の大きな乳状突起があります。

遊行寺大イチョウの黄葉①

2014-12-05 | 藤沢



黄葉の盛りを期して遊行寺の山門をくぐりました。
石畳の「いろは坂」の向うに期待できそうな気配を感じました。



境内の入口で見上げた遊行寺の大イチョウです。
落葉から見ると若干盛りを過ぎた感じでした。



一番姿の良い位置から撮った大イチョウの黄葉の姿です。

参考:(2005年12月2日)(2010年12月4日)の写真。

逃げないユリカモメ

2014-12-04 | 藤沢



新林公園からの帰り、奥田橋でユリカモメに出会いました。
橋の欄干に止まっていて、ゆっくり近づくと、逃げないでこちらを観察していました。



もう1羽のユリカモメは、「私は関係ありません」といった様子でじっとしていました。
脅かす人がいないので、ユリカモメも落着いているようです。

晩秋の新林公園

2014-12-03 | 藤沢



暦では初冬が正しいのでしょうが、晴天の湘南では晩秋の気分です。
新林公園をぶらつきました。



ケヤキを中心にすると、にぎやかな晩秋の里山気分です。



保存家屋小池家の裏手にあるムクロジの黄葉が気になっていましたが、まだまだでした。



冒険広場に上るゆるやかな坂道は、落葉で一杯でした。



冒険広場奥の雑木林です。あざやかな紅葉はありませんが、晩秋の雑木林は明るく見えます。

光のいたずら

2014-12-02 | 藤沢



奥田公園を抜けて奥田橋を渡っている途中で、近藤乳業の設備がきれいに彩色されているのに気がつきました。
普段は気付かなかったので、近づいて確かめました。



よく見ると、これは彩色ではなく、晴天の日の光のいたずらでした。
設備表面のステンレスの丸型の浮き型に、側に積んである黄色の搬送容器に光が反射した結果でした。
側面はいつもの通りのステンレスのままでした。