鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

鵠沼海岸サメは大丈夫か?

2015-08-16 | 藤沢



サメの群れが現れ、湘南の海水浴場では営業中止の騒ぎになっています。
午前11時頃、直近の鵠沼東海岸の様子を見に行きました。
どうやらここは営業を継続しているようでした。



白い監視塔の左手に広がる海水浴場は賑やかでした。
ただよく見ると、水際から少し入った場所に、注意用のブイらしきものが浮いていて、その先には人影はありませんでした。
サメには十分注意しているようでした。



右手のサーフィングのエリアでは大勢の人が楽しんでいましたが、なんとなく元気がない様にも見えました。
やはりサメが気になるのでしょう。

一本松のカラス対策

2015-08-15 | 小さな庭



5月にカラス対策も兼ねて一本松の思い切った剪定を行いましたが、どうにか新芽が伸びています。
先端に金属の輪と滑車の付いたワイヤーが見えますが、カラス対策の秘策です。



万一カラスが巣作りを始めたら、ロープにカラスを脅かす仕掛けを取り付けて傍まで近づける算段です。
具体的な仕掛けは家のメンテナンスの専門家が目下思案中です。
今日も湿度の高い真夏日でした。

八月納涼歌舞伎は暑いのだ

2015-08-11 | 東京



銀座4丁目からの帰り道、2年振りに歌舞伎座の前を通りました。
「8月納涼歌舞伎」の垂れ幕が出ていました。



外国人の家族が案内看板の前で記念写真を撮っていましたが、娘さんは暑さに悲鳴を上げていました。



参考に案内看板を撮りましたが、暑さに参った娘さんも写っていました。

真夏の銀座4丁目交差点

2015-08-10 | 東京



家人の道案内のため突然銀座4丁目の交差点まで行きました。
知人の紹介で鳩居堂画廊で開催されていた印鈕(いんちゅう)の展示会が目的でした。



向かいの銀座サッポロビルと日産ギャラリーは撤去され、跡地がフェンスで囲まれていました。
2016年6月に新装開店のようです。



銀座通りは歩行者天国でしたが、夏の最中では表を歩く人は僅かでした。



それでも流石のランドマーク、旧服部時計店の和光の前には人が集まっていました。
道案内が済んだので、早々に引き揚げました。


どちらも5冊目

2015-08-09 | ペーパーバックス



相変わらず、ペーパーバックスの気楽な読書を楽しんでいます。
この2冊が、どちらが先に読まれるかを争っています。
ヘニング・マンケルの「クルト・ヴァランダー」とリー・チャイルドの「ジャック・リーチャー」のスリラーですが、
どちらも丁度5冊目に買った本です。
猛暑日対策になるのはどちらでしょうか?

外見がすっかり変わった店構え

2015-08-06 | 藤沢



これも片瀬西浜の国道沿いのレストランですが、いつもは何気なく通り抜けているので、まるで記憶にありません。
しばらく見ているうちに思い出しました。
以前ここはれすとらん「HANABI」でした。



数年前からふじさわ江の島花火大会が10月開催に変わったので、模様替えしたのかも知れません。
ここの写真も2008年のものです。

まるで変わらない店構え

2015-08-05 | 藤沢



片瀬西浜を通る国道134号線沿いのお食事処「貝新」です。
周辺がいろいろと変わる中で、まるで変わらない店構えで営業を続けています。



これは2008年の写真ですが、ほぼ同じ店構えです。
開店準備中で暖簾がまだ出ていない点が大きな違いです。

片瀬西浜

2015-08-03 | 藤沢



開店間もない片瀬西浜の海水浴場です。
遊歩道沿いのフェンスにはタオルが干してあり、のどかな風景です。



店の看板を横から眺めると、基本はあまり変わっていないことに気がつきました。



海の家の脇から砂浜に下りる道は、まだ空いていました。



人影がまばらな砂浜を眺めていると、「これが海水浴場だ!」と感じました。
混雑して新聞社のヘリが上空を回る時の砂浜には近づかないようにしています。

境川河口

2015-08-02 | 藤沢



境川河口の左岸から右岸を眺めたところです。
右岸の先端は片瀬漁港になっています。



片瀬橋の上にある注意看板です。
つい先日にも、若者が飛び込もうとしているのを見かけました。
流石に怖かったのか、真似だけでした。


片瀬橋の中央から江ノ島を眺めました。
高温多湿の空模様で、全体が霞んでいました。

片瀬東浜

2015-08-01 | 藤沢



月曜日午前10時過ぎの片瀬東浜です。
砂浜のすぐそばを国道134号線が走り、その向うが高層ビル群になっています。



早めにやって来た海水浴客が海に向かって行きます。
多少波が高いので要注意です。



波の向うに江の島のヨットハーバーが見えます。
2020年の東京オリンピック・セーリング競技の会場に決まったので、これから準備が大変です。
50年前の施設の改修と道路事情が課題のようです。