境川河口付近 2016-03-15 | 藤沢 境川を河口に向かう途中の西浜橋です。 橋の下にあるブイとロープは、ここから上流は船舶の進入禁止であることを示しています。 西浜橋から先の山本橋の上から見た河口へ向かう水面です。 この辺りは釣舟等がまだ停泊していますが、プレジャー・ボートは殆ど見えなくなりました。 長い年月を費やしましたが、境川はゆったりとした流れを楽しめる川になりました。
片瀬小学校の二宮金次郎像 2016-03-14 | 藤沢 片瀬小学校の正門左手にある二宮金次郎像です。 金次郎は幼少のころから薪を背負い本を読みながら一生懸命働いたということで、イメージが固まっています。 今回は少しじっくりと眺め、気がついたことがあります。 普通の金次郎は、重たい薪を背中一杯に背負っていますが、この金次郎は細くて軽い焚き付けのような小枝を背負っています。 これならスマホを見ながら仕事を手伝う少年というイメージにも重なりそうです。
モンステラ・ヴァリエガタの近況 2016-03-12 | 小さな庭 モンステラ・ヴァリエガタの近況です。 昨年末までに葉が6枚になりましたが、冬は流石に成長スピードが落ちました。 それでも3月になり、どうやら7枚目の葉が形になりました。(左側の白い斑の大きな葉) 目下、室内に避寒中ですが、そろそろ庭に戻そうと思っています。 (2015年11月の写真)
本のB面があった 2016-03-10 | 藤沢 立ち寄った本屋で「B面昭和史」を発見したので、直ぐに購入しました。 焼跡派少年時代以前の歴史体験は、間違いなくB面そのものなので、読んでみようと思ったのです。 いろいろな記憶を思い出しながら、まぼろしの昭和を確認しています。
読書中のマンケルの2冊 2016-03-09 | ペーパーバックス 目下読書中のヘニング・マンケルの2冊の本です。(6、7冊目) 主人公の警官クルト・ヴァングラーの日常について男女関係、家族・住居・食事等がリアルに表現されていて面白い本です。 特に若者の時代から、引退を覚悟する時代まで、いろいろあって、実感があります。
孤独なツバキの花 2016-03-08 | 小さな庭 庭に2本のツバキがありますが、花びらが通りに散らかるので、掃除が大変です。 ヒヨドリが花の蜜を狙って、早朝からやってきて、花をばらばらにするのが原因です。 この花は幹の近くにひっそりと咲いたので、ヒヨドリの被害にあわずに咲いています。
今年のクリスマスローズ 2016-03-07 | 小さな庭 ここ数日で、クリスマスローズが元気に花芽を広げています。 湘南の季節と「クリスマスローズ」という名前はどうも馴染みません。 とりあえず、古い葉を切り捨て、花の見栄えをよくして楽しんでいます。
道端の小さな白い花 2016-03-05 | 小さな庭 小さな庭の外側の石垣の裾に小さな白い花が咲いています。 多分デージーの仲間だと思いますが、勝手に棲みついたので、詳細は不明です。 右隣は都市ガスの取入れ管ですが、何とも武骨です。 注)友人から、キク科フランスギク属のノースポール菊との情報が届きました。
学習文化センター跡の河津ザクラ満開 2016-03-04 | 藤沢 藤沢市民会館の前庭の左奥の広場でで、河津ザクラが満開でした。 ここには以前藤沢市の学習文化センターがありましたが、いまは前庭に組み込まれ市民の憩いの場になっています。 青空を背景に河津ザクラを見上げました。 このサクラは、花の咲いている期間が長いのが特長です。 河津ザクラの隣のサルスベリの根方では、ハトたちが春の昼寝を楽しんでいました。
上山本橋左岸の庚申供養塔 2016-03-03 | 藤沢 境川上山本橋の左岸近くの植込みにある庚申供養塔です。 何度か撮りましたが、条件が良かったので、もう一度撮り直しました。 享保15年(1730)の銘があり、道しるべを兼ねています。 (2014年5月の写真)
ウメ満開の新林公園 2016-03-02 | 藤沢 ウメ満開の新林公園です。 梅林のあちこちでひと時を楽しむ家族が見えました。 保存家屋小池家にも楽しそうな人々が訪ねていました。 部屋の奥には雛人形が飾ってありました。
普門寺の毘沙門天 2016-03-01 | 藤沢 本鵠沼の普門寺の門前です。 久し振りに参詣して、境内をひと回りしました。 きれいに手入れされた境内の中で毘沙門天がひと際目立っていました。 傍に近づいてアップで撮った毘沙門天です。 台座には「大毘沙門天王」と彫ってありました。