鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

川名清水谷戸②

2016-11-13 | 藤沢









川名清水谷戸の右側の細道を辿りました。
小さな花たちが目を楽しませてくれました。



谷戸奥のハス田から振り返ると、マンションが見える意外の場所です。



すぐ近くにある古墳に近づくと、いつもの木陰の暗がりと違って、明るい古墳を見ることが出来ました。

川名清水谷戸①

2016-11-12 | 藤沢



立冬を過ぎた快晴の川名清水谷戸へ向かいました。
先ず御霊神社の長い階段を上りました。



静かに日向ぼっこが楽しめそうな境内でした。



年末年始に忙しくなる寿老人も日差しを浴びていました。



神社の高みから見える場所は以前は殆どが畑地でしたが、いまは住宅で埋められています。
その向う側が、川名清水谷戸です。

泉の森水源地

2016-11-11 | あちらこちら



水車小屋の前を過ぎて、引地川の源流に向かいました。



木陰の中を静かに流れる引地川の源流です。



泉の森・引地川水源地の標識です。



水源地の樹林は立入禁止の金網で囲まれ、周りは散策路になっています。



泉の森から鶴間に出たところにある「泉の森」の石碑です。

しらかしの池

2016-11-10 | あちらこちら



東名高速道路の下を潜って、しらかしの池に近づきました。



秋の日差しを浴びながら、池の端でのんびりと景観を楽しんでいる人達が見えます。



池の中に作られた見晴台でも、池の観察をする人たちで賑わっていました。



池に続く遊びの小川の周辺では、あちこちで子供の歓声が聞こえました。

台湾亭

2016-11-09 | あちらこちら



今まで見落としていた台湾亭の存在にに気がつきました。



先の大戦中に、8400名の台湾の少年工が雷電の生産に従事したようです。
50年後、彼等が第2の故郷と呼んで大和市を訪れた時の紀念に、大和市に寄贈されたのが台湾亭です。



台湾亭に記されている漢詩も訳されていました。



はじめ、これは何だろうと眺めていたのですが、これは台湾の形だと気がつきました。

ふれあいの森

2016-11-08 | あちらこちら



快晴のふれあいの森に入りました。



引地川に沿った親水広場です。



子供達がのびのびと遊べるふれあい広場です。暑い日には、引地川の水辺まで降りて、遊ぶことも出来ます。



秋も深まったので、引地川の流れはカモ達に独占されていました。

大和駅西プロムナード

2016-11-07 | あちらこちら



小田急線大和駅西側広場です。
駅舎の壁に大きな壁画があるのに驚きました。



大和駅西プロムナードから、泉の森とふれあいの森へ向かうのがこの日の予定でした。



しばらく西プロムナードを進み、大和駅方面を振り返りました。



プロムナードの脇に面白い理髪店がありました。
「オトコマエ」という店名で、大人は一人1600円で「オトコマエ」になれるようです。

六会散歩・淋しい天神社

2016-11-04 | 藤沢



天神公園に隣接する天神社に立ち寄りました。
社殿の背後に樹木がないため、淋しい感じの神社です。
社殿も閉じてあって、参詣も出来ませんでした。



社殿参道右手の手洗い場も水が止めてあり、折角の龍も仕事が出来ず残念そうでした。

六会散歩・日大藤桜祭を通り抜ける

2016-11-03 | 藤沢



日大生物資源科学部の藤桜祭の開催中だったので、キャンパスに入れてもらいました。



この日が初日だったので、まだ準備中の様子がありましたが、久し振りに学祭の雰囲気に触れました。



日頃人混みで出会うのは、多くの場合高齢者が多いのですが、藤桜祭は流石に若者の祭りでした。

ミレニアム3部作の続編「蜘蛛の巣を払う女」を入手

2016-11-01 | ペーパーバックス



長い間待って、ようやくスティーブ・ラーソンの3部作の続編を入手しました。
「ドラゴンタトーの女」に始まるリスベット・サランダーの活躍する3部作は大変面白かったのですが、
作者が急死したため、続編は期待できませんでした。
デビッド・ラーゲルクランツが続編を書いたのは知っていましたが、ペーパーバックが出るまで時間が掛りました。
世紀の大傑作という声もあるので、ゆっくり楽しむ予定です。