先日一本松の大剪定を行った結果もあり、コムラサキツツジが見事に満開となりました。
隣にソテツの赤い実が実っているので、にぎやかな雰囲気です。
このブログの看板・一本松が大きくなり過ぎて、台風災害が気になっていました。
そこで思い切って大剪定を決意しました。
2日ほどかかりましたが、なんとか完了しました。
小さな庭の日当たりも良くなり、結果には満足しています。
長いこと白い花の競演を楽しみましたが、役者が後退して、柿の葉の新緑が登場しました。
コロナウイルスの様子はまだまだの状況ですが、自然のエネルギーの力を取り込んで頑張るしかなさそうです。
とにかく頑張っています。
新型コロナウイルスの情報が絶え間無く流れてくる状況の中で、なんとか頑張っています。
小さな庭の片隅でハナミズキとナニワイバラの競演が賑やかになり、少しほっとしています。
2020東京オリンピックを目指して改修中の小田急線江ノ島駅の工事が完成したようです。
新型コロナウイルスの世界レベルの蔓延と2020東京オリンピックの延期問題が重なり、
折角完成した新駅もちょっと拍子抜けの様子です。
コロナウイルスの感染を避けるために、さまざまな方策が計られていますが、前途多難のようです、
手洗い、マスク着用、無用の外出禁止など高齢者も真面目に取り組んでいます。
それでも晴天真昼の境川の土手道散歩は、コロナウイルスに対抗できると考え、様子を見ながら出かけています。
コロナウイルスの急速な感染で落ち着かない日常になりましたが、
少し落ち着いたほうが良いと思い、先日衝動買いした「街猫ボブ」という本を読んでいます。
かわいい猫の話でなく、猫と人とがしっかりと結びついたお話です。
心に余裕があるほうが、コロナウイルス対策になるかも知れません。
80歳を超えた高齢者の寝言です。
昨年の台風19号で樹齢700年の遊行寺の大イチョウの幹が大きく裂けました。
1月末から本格的な対策が行われると聞いたので、現状を確認しました。
幹の周りは俵で囲われていましたが、治療はこれからのようでした。
本堂に参り、大イチョウの無事回復を祈りました。
幹の直ぐ側で様子を確認しました。
無事に回復するには、長い時間が必要になりそうです。
東海道の鉄砲宿近くの俣野別邸庭園の正月散歩です。
俣野別邸
芝刈りロボットの俣三郎
枯葉の坂道
芝生の広場
見上げた飛行機雲
散歩を楽しむ人
この先の階段は昨年の台風被害で通行止めでした。
30年前から比較して、庭の五葉松が倍の高さまで背が高くなりました。
色々と工夫しながら樹勢を良くするよう工夫を重ねてきましたが、手に負えなくなりました。
そこで丸刈りを決断して、思い切って形を整えました。
令和2年にどんな結果が実るか、じっと見守るつもりです。
師走も半ばですが、小さな庭のソテツの雌花は極めて元気です。
コケシスタイルでしたが、今は頭に立派な葉が茂っています。
雌花の隙間から赤い実がよく見えます。
鵠沼地区の周辺で同じようなソテツを見かけないので、一人で喜んでいます。
台風19号で遊行寺の大銀杏が折れたと聞いたので、表参道を上って様子を確かめました。
表参道側から見た限りでは大したことがないように見えました。
裏に回ると幹の中央に生々しい傷跡が大きく広がり、痛々しいほどでした。
駐車場の広場から眺めると全体が西に向かって傾いているように見えました。
暫く要注意です。
台風19号で大変な被害が出ていますが、ソテツの雌花は相変わらず元気です。
コケシのスタイルから大分変化して天辺には新緑の若葉が輝いています。
何か申し訳ないような気分で眺めています。
約2ヵ月経過した庭のソテツの雌花、いろいろと変化が始まりました。
雌花の玉が膨らんで、中の実が覗けるようになりました。
玉の天辺に新しい葉が伸び出しました。