★★★★★ 1963年/アメリカ 監督/ジョン・スタージェス
(映画館にて鑑賞)
「大満腹」
午前十時の映画祭にて鑑賞。
午前10時の映画祭でかかる作品は、
とにかく聞き慣れたテーマ曲が館内に響き渡るだけでウキウキするんだよね。
燃えよドラゴンでも心拍数上がったけど。映画音楽の力を感じます。
今日改めて見て、物語の細部を結構覚えていることに驚いた。
やっぱ小さい頃テレビで見た記憶が鮮烈なんだなあ。
3時間あったけど、全然退屈しなかった。
チャールズ・ブロンソンもマックイーンも若々しくてステキ。
人間誰もが「エスケープしたい」という欲望を持っている。
逃亡のための一つ一つの作戦にワクワクする。
帰ってから内田樹の「映画の構造分析」を読み、
この映画は産道を抜けてからの母性の奪還なのか、とふむふむ。
振り返って再び映画を反芻するのでした。
(映画館にて鑑賞)
「大満腹」
午前十時の映画祭にて鑑賞。
午前10時の映画祭でかかる作品は、
とにかく聞き慣れたテーマ曲が館内に響き渡るだけでウキウキするんだよね。
燃えよドラゴンでも心拍数上がったけど。映画音楽の力を感じます。
今日改めて見て、物語の細部を結構覚えていることに驚いた。
やっぱ小さい頃テレビで見た記憶が鮮烈なんだなあ。
3時間あったけど、全然退屈しなかった。
チャールズ・ブロンソンもマックイーンも若々しくてステキ。
人間誰もが「エスケープしたい」という欲望を持っている。
逃亡のための一つ一つの作戦にワクワクする。
帰ってから内田樹の「映画の構造分析」を読み、
この映画は産道を抜けてからの母性の奪還なのか、とふむふむ。
振り返って再び映画を反芻するのでした。