毎朝、コロとお散歩しているといろんなヒトとお友達になります。
だいたい同じ時刻に同じ地点でね・・・・
「ブログ読んだわよ・・・」とWさん、手に黄色い花を持ってらっしゃる
「月見草と思ってた、私も・・・」「読んでくれはったんやね、ありがとう」
そこで、Wさんすごい情報を提供してくれはった、「あの、桜の玉川のドン付きの橋を渡って少し行くとハンゲショウが咲いてるわよ」「ハンゲショウ??」
「こんなところに咲いてるわって言うてはったわ、見てきたら?」
私は自転車をそばに置いていたから、すぐ行くことに・・・
ところがずいぶんと玉川を上がって行き、ドン付きの橋を渡って山に入ると一人じゃなんだか怖くなり後ろ髪引かれる思いで引っ返すことに、それに私的にはハンゲショウって見たことなかったんだということに気がついた。
帰りしな、野草の名前を聞きにKさんちに寄り、ついでに興奮気味に伝えると、「それやったらそこに咲いてるよホラ!!」「えっえ~~~どこぉ~~これが??」
夏至から十一日目、暦の半夏生のころに白くなるのが語源・・・
白い葉っぱは花びらのように見えるドクダミの白い苞葉の祖型、
盛夏には緑変する。⇒【花おりおり】より引用
それにしてもWさんのお散歩コースのスゴイ距離
玉川をさかのぼって行くのは桜のシーズン限定と言うてはったけど、
家からだと往復10㌔はあるんとちゃうやろか???
普段でも5~6㌔は毎日歩いてはるみたい・・・
時々ご主人が一緒の時もそうでないときも・・・
毎日続けるというのはよっぽど意志が強くないとね、タイヘンよ、えらいなぁ~~
Kさんちのお庭の片隅に・・・・