駅で見かけたポスター、もういっぺんこのお寺の桜に会いに行きたい・・・
ポスターと同じ位置に立ってみました
向こうに見えるのはこのお寺から宇陀川をへだてて岩に彫られた
≪大野寺弥勒下生線刻大磨崖仏≫
ちょっと真似して撮ってみました。
大野寺:小糸しだれざくら 樹齢三百余年
大野寺PhotoStory1.wmv
大野寺を後にして室生寺の方へ向かい室生古道へ入ったところに・・・
西光寺:城之山桜(枝垂桜) 樹齢約三百年
西光寺PhotoStory2.wmv
西光寺から大野寺辺りに戻り、R165を長谷寺の方へ向かいます
長谷寺の参道からちょこっと左へ県道38桜井都祁線を道なりにどんどんどんどん走ったところの桜井市瀧倉の在所に
瀧蔵神社:権現桜 樹齢約四百年
瀧蔵神社PhotoStory1
年々再々周り変れど
年々再々見る人変る事あれども
花変る事なし
心に古(いにしえ)に侍り(はべり)ご覧あれ
(権現桜保存会)
帰り道奈良公園にちょこっと寄り道
浮見堂
花筏
興福寺遠景
この日、走行距離120㎞
案内してくださったM先生ありがとうございました、そして、ご同行の皆様お疲れ様でした。
【おまけ】
大野寺、西光寺へは1997年4月13日、瀧蔵神社の権現桜には2000年4月16日に初めて会いに行ってます。
その頃は、ただ大きな一本桜に会いに行きたい一心でした
10年以上も経つと周りの景色はいくらか変わってきてますが、
どっしりと大きな桜たちは、その花たちを支える枝、その枝を支える幹、幹を支える根元
何も変わってないようにカンジました。
大きな元気をもらった一日でした。
↓ 道草さんよりいただきました
「樹の心」 高田敏子
花の季節を 愛でられて
花を散らしたあとは
忘れられている さくら
忘れられて
静かに過ごしている樹の心を
学ばなければいけない
忘れられているときが
自分を見つめ
充実させるときであることを
樹は 知っている
桜紀行③へ続く・・・
ポスターと同じ位置に立ってみました
向こうに見えるのはこのお寺から宇陀川をへだてて岩に彫られた
≪大野寺弥勒下生線刻大磨崖仏≫
ちょっと真似して撮ってみました。
大野寺:小糸しだれざくら 樹齢三百余年
大野寺PhotoStory1.wmv
大野寺を後にして室生寺の方へ向かい室生古道へ入ったところに・・・
西光寺:城之山桜(枝垂桜) 樹齢約三百年
西光寺PhotoStory2.wmv
西光寺から大野寺辺りに戻り、R165を長谷寺の方へ向かいます
長谷寺の参道からちょこっと左へ県道38桜井都祁線を道なりにどんどんどんどん走ったところの桜井市瀧倉の在所に
瀧蔵神社:権現桜 樹齢約四百年
瀧蔵神社PhotoStory1
年々再々周り変れど
年々再々見る人変る事あれども
花変る事なし
心に古(いにしえ)に侍り(はべり)ご覧あれ
(権現桜保存会)
帰り道奈良公園にちょこっと寄り道
浮見堂
花筏
興福寺遠景
この日、走行距離120㎞
案内してくださったM先生ありがとうございました、そして、ご同行の皆様お疲れ様でした。
【おまけ】
大野寺、西光寺へは1997年4月13日、瀧蔵神社の権現桜には2000年4月16日に初めて会いに行ってます。
その頃は、ただ大きな一本桜に会いに行きたい一心でした
10年以上も経つと周りの景色はいくらか変わってきてますが、
どっしりと大きな桜たちは、その花たちを支える枝、その枝を支える幹、幹を支える根元
何も変わってないようにカンジました。
大きな元気をもらった一日でした。
↓ 道草さんよりいただきました
「樹の心」 高田敏子
花の季節を 愛でられて
花を散らしたあとは
忘れられている さくら
忘れられて
静かに過ごしている樹の心を
学ばなければいけない
忘れられているときが
自分を見つめ
充実させるときであることを
樹は 知っている
桜紀行③へ続く・・・