【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

しつもん!ドラえもん あめ編 新聞をひらいてこたえをさがしにいこう こたえ編

2020-06-28 | 折々の花
こたえ (しつもんはこちら
1.ウメの実が熟す頃の雨だから
一般的にウメの実は6~7月ごろに熟すよ。「ばいう」とも呼び、黴(かび)が生える季節であることから「黴雨(ばいう)」の字をあてることもあるよ。
2.春雨
細い雨で長く降るのが特徴。中華料理でよく使われる食材の春雨は、細くて透明な見た目が、細い雨の春雨に似てることにちなんで名付けられたよ。
3.五月雨(さみだれ)
梅雨時の長雨。田植え時にあたり、稲には大切な雨なんだ。断続的にだらだら続くことのたとえで「五月雨式」と言ったりもするよ。
4.かっぱ
ポルトガル語で「上着」。16世紀に来日した宣教師のコートを指したんだ。江戸時代の終わりごろから、レインコートのことを言うようになったよ。
5.虹
大気中の細かな水滴で太陽光が屈折・反射してできるよ。中国では昔、蛇や竜の仲間に見立てた。英語のレインボーは「雨の弓」という意味があるんだ。
6.アメダス
地域気象観測システムは「雨の観測データを出すシステム」というシャレから、AMeDAS(アメダス)とう略称が決まったそうだよ。
7.傘
太い輪の形をして蛇の目のように見える模様を「蛇の目」というよ。広げて上から見るとこの形のようになる和傘を「蛇の目傘」と呼ぶんだ
8.夏
もともと「氷雨」は初夏に雷を伴って降るひょうなどを意味する言葉だったんだ。でも今は、晩秋から初冬にかけて降る冷たい雨をさすことが多いよ。
9.タケノコ
雨が降った後にタケノコがたくさん生えることから。「雨後のタケノコのように乱立し」などと使う。数がむやみに増えるのを皮肉る意味合いがあるよ。
10.雨だれ石をうがつ
「点滴石をうがつ」ともいうよ。一定の場所に落ちる雨粒が、長い時間をかけて石に穴をあけるという意味なんだ。うがつは「貫く」ことだよ。
11.キツネ
昔の人は奇妙なことが起こると「キツネに化かされた」と考えた。強い風で雨雲が消えたのに雨が降るのは、嫁入りを隠すためという言い伝えが残るよ。
12.風ニモマケズ
37歳で亡くなった後に見つかった詩で「雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 上部ナカラダヲモチ」と続いていくよ。賢治は農学校の先生でもあったんだ。
13.雨だれ
前奏曲の一つで、軒からしたたり落ちる雨のしずくのような連打音の響きが特徴なんだ。作家ジョルジュ・サンドとのロマンスとともに語られた曲だよ。

梅雨の晴れ間にカメラ提げてお散歩、いつもの散歩コースで出会ったお花たちです。其の二

ヤブジラミ(藪虱、学名:Torilis japonica)セリ科


触るとくっつくような・・・・シラミにくっつかれるような感覚
写真に写っている、楕円形の棘のあるのは実です、 その形がシラミに似てる?
(しかし、わんちゃん的にはシラミを見たことが無いヒトです。)
形が似ているというよりも、小さくてすぐくっつくところが似ているということでしょうか、試しに手袋をはめたままで触ってみたらくっついた。

ワルナスビ(悪茄子、学名:Solanum carolinense)ナス科


北アメリカ原産の多年草で荒れ地に生え全草に棘あり。果実は球形、径1.5cm、熟すとミカン色になる
この果実、8月末ごろに見れるという、散歩の時、気ぃつけとこ。

カワラナデシコ(河原撫子)ナデシコ科

今季、初お目見え
マンテマ(まんてま) ナデシコ科


ヨーロッパ原産の一年草で 、日本では江戸時代に観賞用に持ちこまれ後に逸出(いっしゅつ)し野生化し、本州中部以南の河川敷、市街地、海岸などに見られる外来種となっている 。

「特急しまかぜ」目撃

コレは京都10時発 賢島行き わんちゃん的には試乗済みなんですよこちら
散歩から帰って水撒きはじめたら
スズランに実が付いてるのを発見


ビーナスノキの花がいっぱい咲いてる


水撒きしてると虹が・・・