【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

宇治・天ヶ瀬ダム 2020-11-06

2020-11-13 | SKW(シルバー健康ウォーキング)

≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
シルバー健康ウォーキング
JR宇治駅前からスタート
宇治橋を渡り宇治神社⇒こちら




ちょうど七五三の時期だったからか、拝殿の前に「智恵の輪」という茅の輪くぐりの輪のようなものが設置されていて、それをくぐって参拝するようになってました。
見た目は6月末(夏越の祓い)に各地の神社で見られる「茅の輪」⇒こちらですが、よく見ると上の分には稲穂が下がっているのが特徴。この輪をくぐることで稲穂の実のようにたくさんの智恵を授かり、実りのある生活が過ごせるようにと祈願をするためのものだそう。くぐる回数は1回でよく、茅の輪のように8の字にくぐる必要もないそうです。個性的な宇治神社の智恵の輪。わんちゃんももちろん一回だけくぐりましたよ。

続いて宇治上神社⇒こちらへお参りです。


『宇治神社から宇治上神社までは近いですが、その道が風情が有って静かな宇治らしさを最も感じました。さわらびの道と呼ばれていて、源氏物語の早蕨の巻に因んだ名だそうです』ということを後になって知りました。



仏徳山の山中を歩いたのですが、どんな様子だったのか写真が一枚もありません、ず~っと登りが続き下りは石ころといっぱいの落ち葉を踏むと滑りそうで、案外シンドかった、写真を撮る余裕が無かった。

仏徳山展望所から宇治市内の眺め、

すぐ下の森は平等院
天ヶ瀬ダムを上から眺めて、しばしの間休憩






亀石附近の宇治川


観流橋


朝霧橋、橋を渡れば宇治神社


宇治橋に張り出すように設けられた「三の間」


現在は橋姫神社として橋の西側に移された、かつての橋の守り神である「橋姫」がこの場所に祀られていた名残りであるとか、豊臣秀吉が茶の湯に使う水を汲ませた場所などともいわれ、毎年10月に開催される「宇治茶祭り」ではこの逸話にちなんだ「名水汲み上げの儀」が執り行われる。

塔の島で鵜飼のスタッフさんが鵜飼の訓練をされてた、のをちょっと見学。






ここで、解散。
この後一緒に歩いたMさんのたっての希望でこの辺りで一番お薦めのソフトクリームのお店で一服。甘さあっさり、ジャンボなサイズニモマケズ完食。抹茶ミックス(抹茶味とバニラ味)ナルホド美味しかったです。

食べ終わってから、撮り忘れに気が付いた。

JR宇治駅から帰路に。歩数計は24541カウントを記録。

マンホール

宇治と言えば、宇治茶!市章の周りに、お茶の葉が沢山描かれています。


市章は宇治市の「宇」を図案化したものです。

宇治市は古代から交通の要衝であり、平安貴族の別荘地として栄え、平等院など多くの歴史・文化を今に伝えています。 本マンホール蓋は、市の木「イロハモモジ」と宇治川に架かる宇治橋「三の間」、川面に立ち昇る「川霧」をデザインしたもの。 三の間の水は名水といわれ、豊臣秀吉が茶会の水を汲み上げさせたことでも知られています。 川霧は、藤原定頼が「朝ぼらけ宇治の川霧たえだえにあらはれ渡る瀬々の綱代木」と詠むなど、古代から宇治に伝わる風物詩です。 川霧が立つ地域はお茶の育成に適しているとされ、宇治では美しい景観とともに名産の宇治茶を味わうことができます。




宇治川塔の島十三重石塔⇒こちら