ある日のこと、見事な秋色の木々。A子さんが写メして送ってくれました。
「うわ~~キレイねぇ、ここはどこ?」
「ホラ、光台の遊歩道よ」
日曜日に光台の小学校でグラウンドゴルフの練習試合の後、その光台の遊歩道へデジブラ散歩・・・
イロハモミジ、イタヤカエデ、モミジバフウ等々・・・
モミジバフウの実が落ちていた、
木を見上げると、ぶら下がっていた。
撮りたくて上向いてカメラ構えてたら、首がもの凄く痛くなって、なかなかうまく撮れなかった。やっととのカンジ。
モミジバフウ(紅葉葉楓・別名アメリカフウ、マンサク科)
名前の由来・・・モミジに似た葉をもつフウの木(楓の木)の意味から、「紅葉葉楓」と書く。また、アメリカ原産であることから、別名アメリカフウとも呼ばれている。
枝の翼に注目・・・ニシキギと同様、枝に薄い板状の翼ができるのも特徴の一つ。
ハナミズキ(花水木)ミズキ科
花芽⇒こちら
ピラカンサ バラ科
ピラカンサはギリシャ語で火と刺(とげ)の意。刺を持つバラ科の常緑低木で、秋から春先まで鈴なりの赤い実が強く目を引く。中国名は「火棘(かきょく)」
ピラカンサの花言葉
• 美しさはあなたの魅力
• 愛嬌
• 燃える思い
• 快活
• 慈悲
• 防衛
この日のデジブラ散歩「ささやきの杜公園」はまだ半分残ってました。また日を改めてデジブラ散歩決行
トキリマメ(吐切豆)マメ科
鞘が割れて真っ黒な種子が見えてます、2色効果のモデルのような果実。積極的に種子を飛ばすこともなさそうで何時までもついています、あくまでも鳥に食べてもらうつもりでしょうか
注意深く見ていたら可愛いお花が咲いている。
リンドウ(竜胆)リンドウ科
リンドウの名は漢名の竜胆の音読みに由来。解釈には諸説あるが、根の苦さを竜の胆(きも)にたとえたとも。消化不良や食欲不振の薬に使う。
コウヤボウキ(高野箒)キク科
花の先がクルクルッとなってる。冬になるとふわふわの痩果(種子)が見れます。こちら
ホトトギス(杜鵑草)ユリ科
ホトトギスという名前は、若葉や花弁の斑点模様が、鳥類のホトトギスの胸毛の模様とよく似ていることから由来しています。こちら
ツワブキ(石蕗)キク科
テカテカした丸い大きな葉っぱが特徴。海岸の崖にも生え潮風にも強い。葉柄は各地でキャラブキにされ、沖縄では戦後の食糧難の時期、炒めたチーパーフジュネー料理が惣菜にされた。わんちゃんちでは庭の片隅にひっそりと咲いていたはず、今では庭のあっちこっちで幅を利かせてる。
メタセコイア スギ科
「ささやきの杜公園」の終点にはこんなに大きくなってるメタセコイア
帰りしな、精華大通りのメタセコイア並木を・・・
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