百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

宝の国

2007年11月26日 | 千伝。
今日から、ジャンボ年末宝くじの売り出し。

今朝のニュースは、東京の有楽町の宝くじ売り場での徹夜組を含めた延々と長い行列を映し出されていた。

「お金が欲しい」という一途な一念である。

宝くじは、一攫千金のギャンブルであるから面白いのだろう。

いつも出会える笑顔と挨拶があれば、1億円以上の価値があると思っている。

心から和む世相、宝の国になってもらいたいものです。

宝くじの女神さまの福の恵みが、天から降り注ぎますように!